2021年11月6日(土曜日):[ 7c/22c/0% ]{getup0635} 超快晴
放射冷却の朝から超快晴のお天気だというのに、目の前のフェニックス球場の駐車場に車がなく、試合もイベントも何も無いようだ。残念!大会主催者は今日みたいな日にやりたかっただろう。
ただ、今日は越前海岸でカニの解禁日。午前0時を待って、朝早く多くの漁船が出漁して、今頃は浜の店先でガンガン塩茹でする湯煙が通りに流れているに違いない。初値がいくらついたか、蟹屋は気になるだろうが、貧乏庶民は、所詮、無関係。高くても安くても、カニはカニ。ズワアより毛蟹がうまいぞ、などと嘯いているかもしれない。(私ではない!)
私はなんと珍しく、朝寝坊。昨夕は偏頭痛がしたし、体に寒気を覚えたので、解熱剤を飲んで寝た。寝すぎると、今度は身体中が硬くなる。鶏肉のヒネのような老化した筋肉は時間が経つと硬くなる。まあ、自然現象だな。仕方がない。
目下、大量の渋柿を先輩のレース屋の社長が今年もくれたので(先日、夕方、取りに来いと電話があった)ワイフは干し柿作りに精を出し、私は10個ほどを焼酎で合わせて、段ボール箱に不要衣類と一緒に詰め込んで、部屋の隅に置いてある。直感で、1週間から10日で「渋」が抜けると思っているのだが、わからない。
渋といえば、渋野日向子が隣の滋賀県の瀬田ゴルフ場で試合に来ている。無観客試合では張り合いがないだろう。昔、一度悪友たちと試合を現地に見に行ったことがある。カメラをぶら下げていたら、大会関係者に「記者章」がないので注意された。今は母親になった横峯さくらのアイアンショットを数メートル後ろで眺めたが、ヘッドスピードの凄さにびっくりした覚えがある。韓国選手の誰だったか、グリーン横のトイレに行くのを目の前で見たけれど、ビシッと化粧をしていて、しかも、実に美人だった。宮里藍ちゃんが活躍していた頃だ。
今は昔の思い出だなあ。