24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

今日の計画

2020年02月10日 | 日記

わかった!老人の極意。それは、毎朝起きる時「さあて、今日は何して遊ぼうか?」と考えることに尽きる。もちろん、寝る前だって、明日は何して遊ぼうかな、と応用できる。例え、医者通いでも、その後何すっべ、と遊ぶことを考えればいい。

子供はそうだ。常に、何して遊ぼうか考えている。子供の心を持つことが、老人を生き生きさせることに通じるに違いない。

家事労働だって、家の修繕だって、買い出しだって、ボランティアだって、現役を引退したら、もうほとんど「遊び」じゃないか? 働き蜂が働くのをやめたら、あとは死ぬだけ。幸い、人間は死ぬまでの間、たっぷり時間がある。病気を抱えようが、あちこち痛かろうが、遊びに夢中になるのが一番。

金があれば、それを使えばいいし、金がなければ、テレビを見て妙なサプリに金を使わなくても、なくても遊べることを考えればいいのだ。うん。

それにしても、ヤフーのお天気は全然当たらない。午前中、ずっと雪が降り止まない。佐野温泉銭湯にでも出かけるとしよう。

佐野温泉内部、おろしそばとおにぎり。

烏骨鶏、これは食べたわけじゃない!


スローの極意

2020年02月10日 | 日記

まあ、あまり書いたことはないけれど、スポーツ選手が成績を伸ばそうと体力の限界まで挑んで練習を重ねるのは、大きな間違いではないかと、思っている。

中学生の頃か、全校一斉のマラソン大会などがあって、日頃走らない者でも一斉に走らされる。途中で息が上がるし、脇腹が痛くなったりすると、私は、すぐに歩いてしまって、自転車で監督している先生に「こら、歩くな、走らんか!」などと叱られたが、少し走る真似をして、ある程度体が楽になったら、また走る。苦しいのを我慢して、最後まで走り切ったものが、当然上位になるから、私は「遅い」のである。駅伝でも、マラソンとはそういう競技だが、あの「ヒーヒー、はあはあ」の限界を超えて、体に無理をさせるのは、多分百害あって一利なしだと思っていたら、それをスロートレーニングの本で発見した。心拍数が上がり始めたら、それが落ちるまで休む、スロートレーニングを続けたほうが、はるかに、故障や怪我が少なく、成績が伸びる話。

限界型のトレーニングは自己満足に過ぎない。身体の故障や怪我が多く、かつ成績は伸びない。限界挑戦は筋肉繊維を破壊させるばかりで、物理的な運動能力を育成するとは思えない。肺機能や心臓機能、そして循環機能や筋肉機能を育て、発達させるには時間がかかるし、激しい限界型は、効率的ではないし、逆になる気がする。多分、あれは精神論に過ぎない。もちろん、精神面を鍛えることで自分の能力を遺憾なく発揮できるタイプには、それが有効だし、大勢が信じているから、限界挑戦型トレーニングも結構だけど、その人が本来持っている運動能力を100%育てられない気がする。

ちなみに、高校の時、一斉マラソンがあって、同級生のハンドボール部の部長をしていた男に「ついていこう」と決めて、苦しいのを我慢して走ったら、七百人の同級生中、15番くらいだった。

まあ、でも、「痛い」「苦しい」「辛い」「しんどい」は嫌だね? 100%避けて通ろう!(どうやって? 知恵だよ、知恵)


遊び人

2020年02月10日 | 気象

2020年2月10日(月曜日): BY Yahoo  [   1c/10c/10%  68K85F   GUT03:15  ]   晴れ

もう、私って最高じゃない? 午前3時15分に起きて、午前4時には独り自画自賛に有頂天。豆パンもコーヒーもローソンのスモークタンも格別美味しい。だって、HUAWEIのポケットWi-Fiのスイッチを切ったまま、iPhoneSE(2台あるが、近いうちに6sか7か、8か、中古を手に入れるぞ!)をMacBookAirのUSBに接続すると、ノートブックパソコン(MacBookAirのこと)が、ネットに繋がって、YahooサイトでもGoogleサイトでも、自分のブログも自由に扱えることを発見!

まあ、考えりゃ、そうだよ。スマホはインターネットに繋がるのだから、ノートブックに利用できる「仕組み」があっても、当たり前かもしれない。今日の今日まで、知らなかった私が「ボケ」だったのだろうけど、まあ、いいや。私は進化したのだ。

これで、少し古いけど、軽いマックのノートを持って、ポケットWi-Fi持たなくても、どこでも旅行や遊びに行けるじゃないか!

横浜港に接岸したまま上陸させてもらえない超大型豪華なクルーズ船の乗客の多くは60代、70代の初期老世代とか。食料は問題ないだろうけど、高血圧に糖尿などの持病の薬に紙パンツの不足が切実らしい。同世代として、半分羨ましいと思いながらも、そんな現実には同情する。同じ老人の「遊び」でも、金で買える遊びは、思わぬ落とし穴が待っている。貧乏人の私の知ったこっちゃない。