午後はすっかりお天気が回復して、春先の陽気が漂う。
午前中は、大事な忘れ物をしたワイフに駅前まで「忘れ物」を届け、その足で8号線を南下して鯖江の従姉妹宅に書類を届け、再度北上して福井に戻って、ついでだから、同級生の医者に薬を出してもらった。
たった1日1錠で、たっぷりあると思っているのに、それが残り数日分まで減ってくるのだから、実に恐ろしい! 特にこの2月は時間が経つのが「遅い」というか、ゆっくり過ぎていく感じを受けているから不思議な気がする。
昨年の今頃は、満百才を超えた親父が、ちょうど意識不明で入院したばかり。あれから半年ほどは、実にいろいろ、忙しかった。人生の節目だったのだが、ストレスを感じた覚えはない。
後輩がゴルフの話に立ち寄った。そろそろ、そんな気分にさせるお天気だ。