24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

冷え込む夕方

2020年02月06日 | 気象

雪雲は過ぎ去り、空は明るくなった夕方。路面は午後にはほとんど乾いている。明日はいいお天気になりそうだが、気温が低い。今夜は、かなり冷えそうだ。

すっかり日が落ちて、外は真っ暗。時計は午後6時を回った。もう少ししたら、ワイフを迎えに家を出る。今夜は、ハンバーグでいいだろう。冷蔵物がある。ご飯は炊いたから、あとはなんとかなる。

どっち道、毎日夕食をそれほどたくさん食べる必要はない。あっという間に、お腹がいっぱいになる。日中の活動エネルギーの消耗が少ないから、食べる量を減らしたほうが、体が軽い。

そういえば、今月は親父の命日。一周忌は、早いほうがいいと悪友が言っていた。なんで? 知らん、と答える。私は、母親の4月の命日前に二人合わせて、一周忌をする予定だ。それも、身内だけのささやかなものでいい。どっちにしても、罰当たりな私の気分次第で、お寺や宗教の都合ではない。

 


里山の雪景色

2020年02月06日 | 日記

上空の気温が低いからか、フワフワの淡い雪が公園全体に降り積もっている。いつもの小山の坂道の積雪は、5センチ程度。軽い雪なので、長靴で歩いても、少しも苦にならない。

さすがに、公園には人の姿はどこにも見えない。水墨画のような淡い雪景色を堪能して帰宅。気温が低いので、手が冷たく、汗も書かない。代わりに鼻水が出る。くしゃみと鼻水、こりゃ、鼻炎カプセル1つ、飲んでおく必要がありそうだ。

ワイフを駅前まで送って、まっすぐ帰宅したが、途中の道路は、全く問題なし。融雪用の水が逆に、歩行者にも車にも迷惑なほど吹き出ている。

一昨日の映画「ホワイトハウスダウン」の最初の部分に、冬のキャンプデービッドから、大統領家族がワシントンに戻る時、7台ほどの大型SUVを連ねて、雪の降る夜に道路を疾走する。通常、彼らの車での移動はテロや暗殺者の襲撃を恐れて、街中でも田舎でも、全車両が並んで高速で突っ走る。

運転者も同行者も全員が、大統領の警護を受け持つ、特別な組織の警護隊。ボディガードであり、ホワイトハウスの警備もする。その彼らが、除雪済みとはいえどもあんな凍りついた雪道を、いくらでっかいタイヤを履いた頑丈なSUVだとしても、時速50マイル(80〜90キロ)ほどものスピードを出せば、一瞬のハンドル操作で事故ることを知らないとは考えられない。

案の定、道路脇の大きな樹木から雪の塊が落下して先頭車両のウインドウを直撃し、その瞬間ハンドル操作を誤って、横滑りに転倒し、それに大統領夫婦の乗った車両が突っ込んで、橋の欄干に激突する。実に、アホみたいな自損事故。テロの攻撃を恐れるのはわかるが、とても知恵と根性のある行動とは思えない。

これが、西部劇のアメリカの現在の姿なのだ。世界中の指導者が真似をしている。どんなに高速で突っ走っても、上空3000mで旋回するドローンがレーダーでロックしたら、10秒後には狙われたSUVは木っ端微塵になる。


これが雪化粧!

2020年02月06日 | 気象

2020年2月6日(木曜日):By Yahoo  [   -2c/3c/70%   68K69F   GUP0440]  雪

まだ、外は真っ暗だが、どうやら今朝は一面真っ白な本格的な「雪景色」になったようだ。5センチほど積もっただろうか? 道路は除雪するほどではないが、除雪車も元気に走りすぎたので、通り過ぎる車はスムーズに走りさる。

ついに、福井も北陸らしい雰囲気になってきた。今朝の散歩は気合が入る。ゴムの長靴だな? 水が染み込むブーツというわけにはいかないだろう。

お、また除雪車が走る。出番がないと、除雪費が請求できない土建屋が張り切っているに違いない。彼らには、雪が降ってくるのではない。仕事が降ってくるのだ。つい数日前、地元スキー場が自己破産の申請をした。「恵の雪」は、間に合わなかったようだ。  

さあ、散歩と仕事に向かうワイフの送迎。路面状況、悪天候などの場合は、送迎の任務がある。