24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

たっぷり

2016年12月09日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi 結局、今満61歳になり、男二人、女の子一人の3人の父親である、小さなコンピューター会社の社長をしている友人が、全く年齢的な衰えを感じさせない美人の奥さんと二人ずれでやってきて、「豆狸」に行くことになった。

せっかくの彼の「ごちそう」だから、日頃高くて手が出ないフルセットの「豆狸定食(1700円)」がいいと思っていたら、「これでどう?」と、そのセットを薦め、3つ注文。サービスの小鉢を沢山出してくれたので、お腹満腹と相成った。

2時間、たっぷりおしゃべりして、最後に3人で自撮り写真を。不思議な男だが、25年前に起業したばかりで奮闘して、自力で自社ビルも建てたし、高級車も乗り回すし、借金もなく、二人の子供を東京の大学に進ませている。

確か、銀座に小さなオフィスも借りている。

この25年間の歩みを考えると、私とは雲泥の差がある。

お、整地している。ようやく解体もほぼ終わったようだ。流石に銀行の金庫部分の解体には、想像以上に手間取ったようだ。地下から穴を掘って、金庫に穴を開けて金を盗もうとする泥棒がいても、映画のようなわけにはいかない。50センチや1mほどのコンクリートの厚い壁を、漫画のようにレーザーか何か特殊な道具で輪切りにして、穴を開けるというのなら話は別だけど、ね。


原因は?

2016年12月09日 | 日記
今日は、お昼を御馳走してやろうという友人とのアポがある。

このところの腸の不調は、もしかして「あれ」?と気づいた、固めの砂糖を塗した小さなゼリー菓子。春先頃のだから、かなり古いけれど(絶対大丈夫と今でも信じている)、毎朝、ひとつ、ふたつ、コーヒーをたてながら、口に放り込んでいたのだが、止めたら、調子が戻った気がする。

単に「風邪気」がお腹に居座っているだけかもしれないし、日中ダラダラとポットに入れた珈琲を飲み過ぎているだけかも知れないし、寝不足(夜も昼寝も時間が短いのに、少しも眠くないのは、どこか異常な神経の高まりがあるのか?)のせいかもしれない。

分からないけれど、少なくとも「ゼリー菓子」は捨てた。岡山のNHK記者から、岡山名物数々のお菓子を頂いたし、昨日は「和の心」を頂いているし、今朝は長崎のもう一人の友人から福砂屋の「カステラ」が届いた。

古い老人菓子を食べて、腹を下すなど、洒落にもならない。

「腹を下す」「体力を消耗する」「病気や怪我に直結する」「少ない老い先を、より短くする」「一人でも老人人口が減れば、日本政府は助かる」というわけで、世界平和につながる「社会貢献」をすることになるのだが、そもそも、雑草や害虫の如き私には、似つかわしくない。ははは

食料経済

2016年12月09日 | ニュース
By Yahoo:[ 5c/12c/80% 78P68K ] 曇りのち雨

外が少し明るくなったら、老人台車に乗せて、「生ごみ」や老人のおむつをゴミステーションに持っていくのが、朝一番の私の「お仕事」だ。ずっしり重いゴミだから、とても手にぶら下げていけない。これが紙くず同様に「燃えるゴミ」だというのだから、武田先生じゃないけど、地方自治体は「アホ」行政というしかない。

こんな水分だらけを、重油をぶっかけて燃やす。燃焼温度が低いと、煙突から超有害物質のダイオキシンが大量に空気中に排出され、大気汚染、近隣地帯の土壌汚染が広がる。で、高温処理する特殊な燃焼炉が必要だし、燃料も必要になる。

この生ゴミに、「燃えないゴミ」であるブラスティック類、食品の過剰包装に使っている石油二次製品を混ぜれば、高温焼却に注入する石油が少なくて済むのだが、分別回収して、結局別々に、燃やしている。

燃えるゴミの中に「木くず」は入らないのだから、過去に行政を指導した、学校を優秀な成績でご卒業あそばした学者、学識経験者達の、素晴らしき「学識」に、天はせせら笑っているに違いない。もちろん、健康志向の、現在進行中の行政も、すべて全く同じだが、社会は滅多に「方向修正」などしないから、さあ、ゴミ出しだ。回収車が行ってしまった後では、意味がないべえ。

片づけモノの中に「食料経済」という、10年以上前の下の娘の短大時代の教科書が出てきた。綺麗なままだし、面白そうなのでパラパラめくると、ちょっと読んでみたくなったぞ!