24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

和の心

2016年12月08日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi メチャ美味しい「お菓子」を、今年も「お客さん」から頂いた。毎年、この時期冬場だけ「高級車」を車庫入れしておくために、短期間ガレージを借りるお客が、今年で4年目だが、やってくる。そして、その度に、手土産を呉れるのだ。

「和人」とか「和心」とかいえば、日本人、日本の心と同義語。恐らく聖徳太子の「和をもって貴しとなす」に始まっているのだろうが、世界の君子の発言で、キリストといえども、「和」という概念は、多分他にない。少なくとも、東洋にしかないのではないだろうか?

「平和」の和であり、「なごみ」「なごやか」な意味だが、今ほど「和」の実現の難しい時代も、また、ないかもしれない。

同様に「片づける」というのは、ほぼ9割「捨てる」を意味し、決して積み上げておくだけの「整理整頓」ではないことを、日々実感している。蛇足だけど。

さあて、メチャ快晴の穏やかな日も、また終わろうとしているぞ。


あまりに

2016年12月08日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi ビックリするほど、穏やかで暖かいいい日になった!

ついつい、出がけに1時間半ほど、たっぷりガラクタ片付け作業に専念。右手の親指の付け根が痛む。手で、ほんの少しドライバーを使ってねじ回しなどしようとすると、ほとんど役に立たない。

電動ドライバーがあるから、何とかやりたい作業が出来るけれど、まあ、中古の我が身体は、半分ボロボロだ。そんなことは、とやかく言っても始まらないので、やるべきことを知恵と工夫でやるしかない。電動鋸もよく働いてくれる。

昨日テレビを見ていたら、ここ近年、敦賀の昆布職人が大幅に減ったらしい。敦賀は北前船の頃からの歴史があって、北海道昆布の日本有数の商品生産供給地だ。とろろ昆布など、日本の80%か90%を供給しているはずだ。

あれは、特殊なカンナで職人が分厚い昆布を薄く削る作業で生まれる。

どうやら消費が落ちているのではなく、北海道の昆布を海から収穫して干すなど、生産者が減っているので、品薄となり高騰しているらしい。原材料の高騰をそのまま商品に転化出来なくて、利益が出ないから、職人が食っていけずに仕事を離れるとか。

昆布は海の恵みだから、生産者の北海道とともに、新しい取り組みをすれば道が開けるかもしれない。頑張って欲しいものだ。
もっとも、近年の気象条件の変化で、北海道が痛みつけられているから、そのせいだとしたら、お手上げだな。

雨上がり

2016年12月08日 | ニュース
By Yahoo:[ 5c/15c/20% 65P68K ] 晴れ時々くもり

昨夜は雷雨で、雨音が大きいので、霰でも混じっているのかと暗い屋根を懐中電灯で照らして眺めたが、雨粒が大きいだけで、白いものは混じっていなかった。上空で冷えて霰になっても、地表付近が暖かいので溶けるのだろうか?

今日はお天気が良くなりそうだが、ここ2,3日、私は腹具合がおかしい。胃ではない。腸が変だ。腸は独立した、もう一人の自分だ。相棒の調子が悪いのは、気温差のせいか、食べ過ぎのせいか?

昔から使っているパソコンデスク。色々な遍歴があったが、これだけは捨てずに現役。2段に別れ、スチール製だが、パソコンやプリンターを置く板の部分は、黄色く塗って木製。二つに分解し、逆さにして天板の裏などを見ると、かなり汚れている。「ヤニ取り万能スプレー」を満遍なくぶっかけると、茶色の液がダラダラ流れ落ちる。

実に気持ちよく、買った当時のように、磨きあがった!

おお、気持ちよく晴れ上がってきた。この12月28日で、石川銀行が破たんして丸15年になる。石川銀行の名前さえ知らない若い信金の行員や銀行員が、大勢働いている。15年も経てば、当然だな。私には、昨日のことのようだが......。