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コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

食料経済

2016年12月09日 | ニュース
By Yahoo:[ 5c/12c/80% 78P68K ] 曇りのち雨

外が少し明るくなったら、老人台車に乗せて、「生ごみ」や老人のおむつをゴミステーションに持っていくのが、朝一番の私の「お仕事」だ。ずっしり重いゴミだから、とても手にぶら下げていけない。これが紙くず同様に「燃えるゴミ」だというのだから、武田先生じゃないけど、地方自治体は「アホ」行政というしかない。

こんな水分だらけを、重油をぶっかけて燃やす。燃焼温度が低いと、煙突から超有害物質のダイオキシンが大量に空気中に排出され、大気汚染、近隣地帯の土壌汚染が広がる。で、高温処理する特殊な燃焼炉が必要だし、燃料も必要になる。

この生ゴミに、「燃えないゴミ」であるブラスティック類、食品の過剰包装に使っている石油二次製品を混ぜれば、高温焼却に注入する石油が少なくて済むのだが、分別回収して、結局別々に、燃やしている。

燃えるゴミの中に「木くず」は入らないのだから、過去に行政を指導した、学校を優秀な成績でご卒業あそばした学者、学識経験者達の、素晴らしき「学識」に、天はせせら笑っているに違いない。もちろん、健康志向の、現在進行中の行政も、すべて全く同じだが、社会は滅多に「方向修正」などしないから、さあ、ゴミ出しだ。回収車が行ってしまった後では、意味がないべえ。

片づけモノの中に「食料経済」という、10年以上前の下の娘の短大時代の教科書が出てきた。綺麗なままだし、面白そうなのでパラパラめくると、ちょっと読んでみたくなったぞ!





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