送信from Y.Yoshizmi ビックリするほど、穏やかで暖かいいい日になった!
ついつい、出がけに1時間半ほど、たっぷりガラクタ片付け作業に専念。右手の親指の付け根が痛む。手で、ほんの少しドライバーを使ってねじ回しなどしようとすると、ほとんど役に立たない。
電動ドライバーがあるから、何とかやりたい作業が出来るけれど、まあ、中古の我が身体は、半分ボロボロだ。そんなことは、とやかく言っても始まらないので、やるべきことを知恵と工夫でやるしかない。電動鋸もよく働いてくれる。
昨日テレビを見ていたら、ここ近年、敦賀の昆布職人が大幅に減ったらしい。敦賀は北前船の頃からの歴史があって、北海道昆布の日本有数の商品生産供給地だ。とろろ昆布など、日本の80%か90%を供給しているはずだ。
あれは、特殊なカンナで職人が分厚い昆布を薄く削る作業で生まれる。
どうやら消費が落ちているのではなく、北海道の昆布を海から収穫して干すなど、生産者が減っているので、品薄となり高騰しているらしい。原材料の高騰をそのまま商品に転化出来なくて、利益が出ないから、職人が食っていけずに仕事を離れるとか。
昆布は海の恵みだから、生産者の北海道とともに、新しい取り組みをすれば道が開けるかもしれない。頑張って欲しいものだ。
もっとも、近年の気象条件の変化で、北海道が痛みつけられているから、そのせいだとしたら、お手上げだな。
ついつい、出がけに1時間半ほど、たっぷりガラクタ片付け作業に専念。右手の親指の付け根が痛む。手で、ほんの少しドライバーを使ってねじ回しなどしようとすると、ほとんど役に立たない。
電動ドライバーがあるから、何とかやりたい作業が出来るけれど、まあ、中古の我が身体は、半分ボロボロだ。そんなことは、とやかく言っても始まらないので、やるべきことを知恵と工夫でやるしかない。電動鋸もよく働いてくれる。
昨日テレビを見ていたら、ここ近年、敦賀の昆布職人が大幅に減ったらしい。敦賀は北前船の頃からの歴史があって、北海道昆布の日本有数の商品生産供給地だ。とろろ昆布など、日本の80%か90%を供給しているはずだ。
あれは、特殊なカンナで職人が分厚い昆布を薄く削る作業で生まれる。
どうやら消費が落ちているのではなく、北海道の昆布を海から収穫して干すなど、生産者が減っているので、品薄となり高騰しているらしい。原材料の高騰をそのまま商品に転化出来なくて、利益が出ないから、職人が食っていけずに仕事を離れるとか。
昆布は海の恵みだから、生産者の北海道とともに、新しい取り組みをすれば道が開けるかもしれない。頑張って欲しいものだ。
もっとも、近年の気象条件の変化で、北海道が痛みつけられているから、そのせいだとしたら、お手上げだな。
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