前回、リヤ側のグリップ感が少し不足している感じでした。
フロント側に比べるとタイヤの減りが少なく、またタイヤの中央から外側が使えていない感じです。
今回はこの部分を調整していきます。
先ずは最初にリヤタイヤに荷重をかけていきます。
スプリングの変更はしたくないので、他の部分で調整します。
フロント側の車高を5ミリ → 5.5ミリに変更し、シャーシを「前下がり」から「水平」にします。
それにリバウンドストロークを1ミリ増やして、加速時のフロントの「持ち上がり」を増やしてリヤ側に荷重をかけます。
最後にキャンバー角を2度 → 1.5度に減らします。
シャーシが予想以上に捩じれているのか、キャンバーを少なめにして試してみます。
早速、走行してみたのですが加速時のリヤ側が安定しました。
(*´∀`)
ヨクナッテキタヨ。
次回も気になる部分を調整していきます。
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