今回はTT-02のサーボセーバーをメンテナンスしていきます。
OP-1799 「TT-02 ハイトルクサーボセーバーセット」を用意しました。
メンテナンスと言うよりも交換ですね。
早速交換していきます。
先ずはC型の板バネにシリコンスプレーを塗布しておきます。
説明書の通りに、一枚目の板バネをプラパーツに組み付けます。
2枚目の板バネを組み付けると樹脂パーツとの間に少し隙間ができます。
なので画像の様に左側を樹脂パーツにくっつけて板バネを取り付けます。
3枚目の板バネは、2枚目とは逆に右側を樹脂パーツにくっつけて板バネを取り付けます。
(板バネの組みつけは左右逆でも問題ありません。)
互い違いに組み合わせる事でガタの無い作動ができます。
走行中にマシンの接触等でサーボセーバーに大きく力がかかった時は、板バネがズレてしまう事があるので確認が必要です。
また、直進性が悪くなった時もこの部分を確認しましょう。
今回はこのアルミパーツのホーン部分が長くなったので交換する事にしました。
短い方でもステアリングの切れ角に問題は無かったのですが、かなりギリギリだったのでサーボの作動に余裕ができます。
最後にアルミキャップと組み合わせてサーボに取り付けます。
アルミキャップを使う事で、サーボセーバーが動いた時に作動と戻りがスムーズになります。
サーボホーンの長さが変わったので、リンケージの調整とプロポのD/R等の調整が必要になります。
走りに係わってくる部分なのですが、サーボを破損から守ってくれる重要なパーツなのでこまめにメンテナンスをしたいところです。
また、板バネが緩くなったと感じたら交換がおススメです。
そう、マシンを気持ち良く走らせる為に、
メンテナンスを頑張りましょう。
Σ(´∀`;)
ワカッテルンダケドナ。
色々試したい衝動を抑えつつ、今週はメンテします。
メンテは大事ですよね…。メンテは。
(*´∀`)こんばんは。
練習お疲れ様でした。
自分はコーヒーを飲み続けていただけなのですが、練習風景を見せて頂き、いろいろ参考になりました。
かなりバランスの良いマシンになっていました。
腕前も大事ですが、メンテも大事ですよ。
(*´∀`) メンテ頑張って下さいね。