三浦の大ソテツは、長崎県の天然記念物に指定されていて、巨樹で海の神様・豊玉姫をまつる「三浦神社」の境内に自生していて、根廻り1.7m、長さ約10mの蘇鉄の大樹が3株あり、大小の幹や枝が複雑に錯綜しています。樹齢1,000年といわれ、臥竜状のものとしては日本一の長さを誇ると言われています。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/5c/b044ef17f2a9e01455673b74f339972b.jpg)
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(三浦の大ソテツ)
その大ソテツの中に小さな祠がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/28/23d52ae4c3a30c8957637f7426f1fed1.jpg)
(小さな祠)
宇久島のおへそに位置し、島内で一番高い場所にある城ケ岳園地へ行きました。城ヶ岳は、安山岩火山で円錐の形をしていることから「五島富士」と呼ばれています。標高258mの頂上からは青い海原に東に平戸島、北に生月・大島・壱岐・対馬を望め、その眺望から、太平洋戦争時は佐世保軍港の門戸として電波探知機が設置されていたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/a7/39ad198cb15ae1cf8a25f7444adcd8b9.jpg)
(城ケ岳園地からの展望)
中世には、宇久氏の山城があったと伝えられていて、江戸時代には、外国船監視の遠見番所が置かれていたようです。そのお城跡の階段を登って行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/1d/ae8f0d01ac3c1cd262e055f6d49e3241.jpg)
(お城跡の階段)
石垣に門のようなものがあり、それをくぐって中に入りました。
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(石垣に門のようなもの)
(写真撮影:2005.8)
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(三浦の大ソテツ)
その大ソテツの中に小さな祠がありました。
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(小さな祠)
宇久島のおへそに位置し、島内で一番高い場所にある城ケ岳園地へ行きました。城ヶ岳は、安山岩火山で円錐の形をしていることから「五島富士」と呼ばれています。標高258mの頂上からは青い海原に東に平戸島、北に生月・大島・壱岐・対馬を望め、その眺望から、太平洋戦争時は佐世保軍港の門戸として電波探知機が設置されていたようです。
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(城ケ岳園地からの展望)
中世には、宇久氏の山城があったと伝えられていて、江戸時代には、外国船監視の遠見番所が置かれていたようです。そのお城跡の階段を登って行きました。
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(お城跡の階段)
石垣に門のようなものがあり、それをくぐって中に入りました。
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(石垣に門のようなもの)
(写真撮影:2005.8)