今日はお彼岸のお中日。
ということで、西村家のお墓がある
小平霊園に。。。
あらためて、祖父、祖母、伯父、伯母に
選挙後の御礼と現在の報告・・・
霊園内は先日の台風で枝が落ちていたり、
していたので、お墓の状況が心配でした。
さすがに墓石が倒れている!というところはなかったですが・・・
祖父、祖母のおかげで私は幼少期を無事に
過ごすこともできたのです。
保育園のお迎えはいつも二人のどちらかが・・・
「内緒だからね」と
おせんべい(ザラメせんべいが祖母は好物だったみたい)を
買ってくれたり、おやつにシナモントーストを
つくってくれたものです。
小平霊園!
そうそう、合葬墓地があるのです。
正式には「合葬埋蔵施設」です。
小平霊園樹木地内に、平成10年に1号基が建設され、
平成20年にその隣に2号基が建設されました。
これは、私も一般質問で、取り上げた施設です。
この合葬墓の特徴は・・・
・個人(1体)または夫婦、親子、兄弟姉妹で申し込めるお墓
・生前に申し込むことができ>!!遺骨での申し込みもできる
・お墓を継いでくれる人のいない方も申し込みができる・>・お墓
毎年1回、10月1日に墓地管理者が「献花式」を行っていますが、
お焼香や、献花は墓地正面に設けられた参拝広場にある
献花・焼香台で行われています。
今日も多くの方がお参りにいらしていました。
直接共同埋蔵(納骨後、すぐに、遺骨を骨壷から出して共同
合祀)する方法と、試用期間から起算し、20年間は遺骨を骨壷に
入れた状態で埋蔵し、その後は骨壷から出して
共同合祀する一定期間保管後共同合祀の
二通りの埋蔵方法を選ぶことができ、
使用料も異なります。
例えば、直接共同の場合、1体61000円。
一定期間保管後・・は96000円。
2号基は毎年募集を行っていて、来年が最期。
12000体が眠ることになるのです。
我が家のお墓は富士見霊園にありますが、
いまのままだと、無縁墓地になってしまう・・・
今日も管理事務所には
合葬墓地のことを質問している方が多くいたのが
ちょっと意外、驚きでした。
皆さん、自分のお墓のこと、真剣に考えて
いらっしゃるんですよね。
無縁仏になってしまうことを「ふと、考える」
「真剣に考える」のは私だけではない、と思うのですが。
富士見霊園には、一応、合葬墓地のための土地が
あるのですから、いつか、合葬墓地を建設
していただきたいなあ・・・と
小平霊園を後にしたのでした。
ということで、西村家のお墓がある
小平霊園に。。。
あらためて、祖父、祖母、伯父、伯母に
選挙後の御礼と現在の報告・・・
霊園内は先日の台風で枝が落ちていたり、
していたので、お墓の状況が心配でした。
さすがに墓石が倒れている!というところはなかったですが・・・
祖父、祖母のおかげで私は幼少期を無事に
過ごすこともできたのです。
保育園のお迎えはいつも二人のどちらかが・・・
「内緒だからね」と
おせんべい(ザラメせんべいが祖母は好物だったみたい)を
買ってくれたり、おやつにシナモントーストを
つくってくれたものです。
小平霊園!
そうそう、合葬墓地があるのです。
正式には「合葬埋蔵施設」です。
小平霊園樹木地内に、平成10年に1号基が建設され、
平成20年にその隣に2号基が建設されました。
これは、私も一般質問で、取り上げた施設です。
この合葬墓の特徴は・・・
・個人(1体)または夫婦、親子、兄弟姉妹で申し込めるお墓
・生前に申し込むことができ>!!遺骨での申し込みもできる
・お墓を継いでくれる人のいない方も申し込みができる・>・お墓
毎年1回、10月1日に墓地管理者が「献花式」を行っていますが、
お焼香や、献花は墓地正面に設けられた参拝広場にある
献花・焼香台で行われています。
今日も多くの方がお参りにいらしていました。
直接共同埋蔵(納骨後、すぐに、遺骨を骨壷から出して共同
合祀)する方法と、試用期間から起算し、20年間は遺骨を骨壷に
入れた状態で埋蔵し、その後は骨壷から出して
共同合祀する一定期間保管後共同合祀の
二通りの埋蔵方法を選ぶことができ、
使用料も異なります。
例えば、直接共同の場合、1体61000円。
一定期間保管後・・は96000円。
2号基は毎年募集を行っていて、来年が最期。
12000体が眠ることになるのです。
我が家のお墓は富士見霊園にありますが、
いまのままだと、無縁墓地になってしまう・・・
今日も管理事務所には
合葬墓地のことを質問している方が多くいたのが
ちょっと意外、驚きでした。
皆さん、自分のお墓のこと、真剣に考えて
いらっしゃるんですよね。
無縁仏になってしまうことを「ふと、考える」
「真剣に考える」のは私だけではない、と思うのですが。
富士見霊園には、一応、合葬墓地のための土地が
あるのですから、いつか、合葬墓地を建設
していただきたいなあ・・・と
小平霊園を後にしたのでした。