昨日は、午後から納田さおり西東京市議と共に、
台風19号の被害を受けた、あきる野市牛沼、そして
羽村市宮ノ下グランドの状況を確認して参りました。
あきる野市の現場は、本当に悲惨・・・
復旧工事が行われていましたが、流木の数々は勿論、
護岸が崩れている様に、言葉を失いました。
治水について、しっかりと考えていかねばなりません。
被害にあわれた方には心からお見舞いを申し上げます。
羽村市宮ノ下グランドは、14日に訪れたときとほとんど状況に
変化はありませんが、納田議員は
「これはしばらく使えないわね・・・・」ため息。
グランドの面影もない状況。
これからの防災対策、災害対策に、話しがつきませんでした。
午前中は羽村市茶道連盟主催のお茶席へ、
母と母のお弟子さん有志と伺いました。
美味しいお茶、お菓子、素晴らしいお道具の数々に
出会えたことに感謝です。
その後は武蔵野小学校オータムフェスティバルへ。
校内でのゲームや体験、体育館での、舞台発表を
楽しませていただきました。
被災なさった方のことを想うと、
お茶をいただけたり、フェスティバルを楽しむことが
できる生活は幸せなことです。
災害は「普通の生活」を奪い去る恐ろしいものだということを
被災現場でつくづく思い知らされました。
昨日、見た現場のも状況を、もとに、防災、災害対策について
研究していかねばならないと思います。