赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

中国政府の歴史的な過ち current topics(508)

2020-05-31 08:22:02 | 政治見解




current topics(508):中国政府の歴史的な過ち


当ブログが最も信頼する情報源から「コロナ後の情勢について」の続編が寄せられました。


トランプ大統領が中国を攻撃する理由は、
中国がコロナウィルス発生当初、それを国際社会に公表しなかっただけでなく、
その事実をWHOと共謀して隠蔽したことにあります。

世界各国は知ってはいるのですが、中国に対しはっきりと突き付けることができるのはトランプ大統領だけです。
イギリスやEU、日本はアメリカ政府の行動を見て後付けで表明するだけです。

中国は大きな失敗をしました。

コロナウイルス発生当初、国際社会に対し中国からの発生を認めた上で、最大限の努力をすればよかったはずなのに、
中国発生を否定しただけでなく、感染状況や感染者数、死者数までことごとく隠蔽しました。

中国政府の初動からの嘘がコロナウィルスを世界中に蔓延させた原因であることは事実です。

また、コロナ渦の最中にもかかわらず、香港を一方的に統治するための法律を制定するなど、
人権侵害を正当化しようとしています。

中国政府のこれらの行為は、トランプ大統領とアメリカ政府にとって許し難いことです。

トランプ大統領はコロナ発生当初から中国政府に対して怒り心頭でしたが、
中国政府があからさまに本性を剥き出しにしてきた今、本気で中国潰しに入ろうとしています。

この状況は国と国との分断のように見えますが、地球規模で見た場合には、明らかに体系的廃棄が一歩前進したと言えます。

地球規模で、不要なものが姿を消し新しい価値が生まれてくるプロセスの中にあるのです。
国家さえも不要なものの一つに含まれるわけです。



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