赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

current topics(89) 共産党が問題視した防衛省の資料について

2015-08-20 11:00:00 | 政治見解
国会で問題になっている、防衛省の事前作成資料の件は、別の意味で重大な問題が潜んでいます。

防衛省内に共産党とつながりのある人物がいます。

今回の情報流出だけではなく、過去にも複数回にわたり省内の機密文書を流出させています。

他の省庁でも日常的に行われていることで、共産党の常套手段と言えます。

こんなところに共産党の暗部が脈々と継承されているのです。

民主党の枝野氏は共産党に極めて近い関係にあるので、共産党が入手した情報を共有しています。

いずれにしても正当な情報の入手ではないので、法律に抵触することは間違いありません。



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current topics(88) 中国爆発事故検証

2015-08-20 00:00:00 | 政治見解
爆発事故現場は悲惨で、焼け野原状態を超え、地獄のような様相です。
ちなみに病院で確認されている死亡者数は670人となっています。(8月19日14:00現在)

有毒ガスが発生しているために人が入ることができない状況です。
周辺に有毒物質を含んだ空気が拡散していることが確認され始めています。
半径150キロ地点でも、爆発火災によって発生したと思われる有毒物質が空気中から検出されているようです。

つまり、北京市内にまで影響が及んでいることになります。人体への影響は未知数のようです。

爆発現場で作業に当たる消防や軍の関係者に体調の異変を訴える者が出てきています。
また、負傷者の治療にあたる医師や看護師にも体調に異変が出たり、疲労で倒れる人も出ています。
監督している政府関係者も危険な環境の中にいるとみられています。

治療に従事している医師や看護師が現場を離れないように軍が監視を続けています。
しかし、その軍の兵士がひそかに現場を離れているとの情報もあります。

病院では、猛毒ガスや物質に対応する有効な薬剤が無く、傷口の手当などの治療で精いっぱいのようです。

半径150キロ圏内に住む住民には、
せめて空気清浄機を回したり、マスクを着用するなどの指示を出す必要があるのですが、
政府は事実を公表することを恐れているようです。

理由は抗日戦勝記念式典の開催日が迫っているからです。

有毒ガスが、多くの国民に影響せず、時間とともに自然消滅することを願うしかありません。


人命に関わる情報ですので公表させていただきました。


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