ちくわブログ

ちくわの夜明け

大阪で特急ラピート「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号を見てATARI版STAR WARSをプレイした話。

2016-05-02 22:54:29 | しゅみ道
先日大阪に行きました。


一応、用事があったのですが仕事空けということで1泊余計に泊まることにし、半分以上は観光。
最近行ってなかったのでちょっと堪能しておこうかなと思い。

で、用事以外は毎度の如く特に何をするとか決めてなかったのですが、南海電鉄の特急ラピートがスター・ウォーズのラッピングで走っている事を思い出し、難波で下車した折、見に行くことにしました。

このように、南海を使用するとホームや車内のあちこちでアッピーールを目にしておりました。





行かねばならない。

そして来たからには記念グッズを購入しなければならないだろう。



運行記念入場券と、クリアファイルを買う。


時間を見てホームへ。







うおー。思ったよりかっこいい!!

お疲れ様でございます。

各キャラ。









省略。

中はこのように。





いかした顔。


5月8日までなので見たい人はとっとと行こう。グッズも売り切れてなかったので安心。


翌々日。
銭湯につかり、喫茶店で夜の予定までの時間をどうつぶそうか考えながらツイッターを見ていると、偶然このような記事が流れてきました。

「博物館化していくゲームセンター」 第三部 | AUTOMATON

http://jp.automaton.am/articles/columnjp/game-centers-are-becoming-museum-vol3


大阪・日本橋の「KINACO」さんというゲームセンターでATARI版アーケードのスター・ウォーズがプレイできる!!
ということで近いし(その時通天閣真下の喫茶店にいた)行ってみることに。

日本橋行くの数年ぶりだ。






やや歩き

到着。
アップライト筐体専門ゲームセンター「KINACO」。

店内は縦に長い。すごいもうこの風景だけで来て良かった。

奥に入っていくと…

あったーーー。めちゃくちゃかっこいい!!!
店主の方に許可をいただき、撮影。







ゲームの内容は『新たなる希望』のデス・スターアタックをなぞったもの。



ブラウン管のモニターから映し出されるボヤっとしたベクタースキャン画面の光。
未来っぽい。

ゲームの進行や状況によって各キャラクターの声が流れ、臨場感を演出。シンプルでスピーディーな展開にやみつきになり気付いたら5クレほど投入してました。
3週目くらいのステージで画面中弾幕でうめつくされるような死ぬほど強いTIEファイターが現れて文字通り撃沈。あ、無理だとあきらめました。
破壊不能だけどダース・ベイダーの駆るTIEアドバンストx1も出てくるぞ!!「The force is strong with this one」とか言ってました。

続いて、入口付近にあった『RETURN OF THE JEDI』もプレイ。





こちらはうってかわってクォータービューのスプライト画面。
なんか、よく分からないうちに死んだりしていまいちでした。「洋ゲーだなあ」という感じ。

でも「プレイした」「筐体をこの目で見た」という事実こそ重要なんです。
他にも『パンチアウト』等プレイ。楽しかった!また来ます。


最後に。
ラピートがただ出発するだけの動画をどうぞ。




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Nゲージ A0750 ナンカイ電鉄 50000系特急ラピート 6両セット
クリエーター情報なし
マイクロエース

The Art of Atari
クリエーター情報なし
Dynamite Entertainment

Ultra2000 アタリ アーケードヒッツ Vol.1
クリエーター情報なし
メディアカイト
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