ちくわブログ

ちくわの夜明け

グレート・リターン・マーチへの呼応

2018-06-15 19:10:33 | 映画制作
『パレスチナでは、3月30日の「土地の日」記念日に蜂起した「グレート・リターン・マーチ」(=「帰還の大行進」)の、祖国解放を求める壮大なデモが開始され、15日の「ナクバ」(=厄災の日)まで続ける決意で現在も続行されている。 』

とのことで、これに関わるデモによる死者のニュースは日本にも時折入ってきております。

パレスチナの病院で日本人奮闘 67人死亡した現場
https://www.asahi.com/articles/ASL5X1VNPL5XUHBI001.html


イスラエル米大使館がエルサレムへ移転、それへの抗議行動として日本でもこの運動に呼応する動きがありました。

毎年、某人々が行っているイスラエル大使館への行動に私もついてったのですが


ドン。





イスラエル大使館前には警官隊による停止線が張られていました。

抗議するもいっこうに通さず。
ある人が警官に理由を問いただすと
「以前、違うデモで近隣のホテルから110番に(うるさいと)苦情があった」
とのこと。さらに
「あなた達が『そういう団体』だってわかってるから」
という言葉が。これにはさすがに参加者も怒り
「『そういう団体』ってどういう団体ですか!?」
と応酬。

というのも、このデモの参加者は本当にバラバラでお互いがお互いを知っているという感じでもなかったのです。
『そういう団体』というのは「元日本赤軍の人間やシンパ」の一群が参加していたからということかもしれません。

それでも例年であれば警官隊もおらず、静かに大使館前に抗議の手紙と花束を置いてくる、というものだったのですが、それが許されないということでこちらから代表2名を選び、手紙のみが許されました。


で。
その『そういう団体』は数日後『リッダ闘争46周年』にあわせてこちらも例年通り集会を行いました。
通称「5.30集会」。
『そういう団体』を代表して足立正生監督から一言。



参加者は例年に比べ少なくなっていました。若い人もいない…

パレスチナの今を伝えるドキュメント映画上映の後、板垣雄三先生による講演『今、問い返すパレスチナ連帯』。

2次会ではおなじみのホムスもふるまわれ、やや盛況でした。


パレスチナの惨状というのはなかなか日本では分かりづらいかもしれません。
しかし日本国の在り方と極めて地続きな問題で、そういうことに一人でも多くの方が問題意識を持ってほしいなと思う次第であります。



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