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ちくわブログ

ちくわの夜明け

アメコミと俺。

2006-10-09 23:28:17 | しゅみ道
アメコミが好き。

でも高くてなかなか買えません。こんな薄っぺらのフリーペーパーみたいなのが、新刊だと¥700くらいします。
渋谷の某マンガ専門店では、売れ残りが¥100で売ってるので、よく利用してます。

集めてるのは主にスター・ウォーズの昔のシリーズや、G.I.ジョーなんか。

自慢のコレクションは、『スター・ウォーズ』のファーストイシュー(第一巻)初版と、『ブレードランナー』。
どちらも『X-MEN』や『スパイダーマン』でおなじみのマーヴルコミックス発行のものです。

これらを自慢したくてしょうがないのですが、どうにも相手がいなくてさみしい限りです。このスター・ウォーズのファーストイシューなんて、なかなか市場に出ないと思うけどなぁ。
ブレランなんかはグッズが少ないからファンであるわたしからすればかなり貴重です。これに関してはプレミア自体はあまりついてないと思いますが、手に入れようと思ってもそうそう手に入るもんでもありません。たぶん。


今のアメコミと違って、昔のアメコミはいわば「見る小説」といった感じです。ゆったりと1コマ1コマの完成された画を見ながら、長ったらしい文字部分を読んでいくのです。
まぁ、英語だから読めないんですけどね。

でもアメコミってのは前頁カラーで、絵がすごく綺麗なんですよね。
日本のいわゆる「マンガ」はアニメーションのごとく躍動的ですが、昔のアメコミの絵は実にたんたんとしたものです。
この両部分の良さを兼ね備えた、今のアメコミは、それはそれでいいんですが、この、昔のアメコミの良さも捨てがたいものがあります。

特に映画をコミック化するには、この表現方法がうってつけだと思うんです。


というわけで久々の『しゅみ道』は、たんたんとした文章でしたためてみました。
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さようならかつらうじ

2006-04-07 11:06:30 | しゅみ道
『神戸在住』という漫画をご存知でしょうか。

月刊アフタヌーン誌上にて連載されていた木村紺先生によるエッセイ風の漫画です。
主人公、辰木桂(たつきかつら)は神戸の大学に通う女の子で、大学入学と同時に東京から神戸へと引っ越してきました。
性格は優しくて泣き上戸、それでいてちょっとどこか芯の強い、自分をしっかり持った女の子です。
家族はマンション住まいで、父、母、弟の晴君(はるきみ)の4人家族。
物語はそんな桂が友人との交友、人々との出会いと別れ、季節のうつろいなどを通じて感じたこと、思ったことが独白形式で描かれ、読者は「桂」という一人の女の子を通じて神戸在住の日々を追体験してゆきます。

その『神戸在住』が・・・・先月号でついに最終回を迎えたようであります。
うぅ・・・・・悲しい!!
現行で追いかけてる漫画の中では新刊を一番楽しみにしていたのに。

わたしは単行本で読んでいる為、まだ最終回は未読ですが、もう、あと1巻か2巻で桂とお別れしなければならないことを思うと、えらく悲しくなってしまいます。

この漫画が素晴らしいのは、「桂」という主人公、ひとりのどこにでもいるような女の子を、まるで友人か何かのように感じられたことです。
本当に優しくて感受性の強い女の子で、彼女を通して見た神戸は、とても魅力的な街に映りました。
いつか行ってみたい!読みながら本気でそう思うようになってしまいました。

絵柄もちょっと独特のタッチで、トーンなんかは使わず、ほとんどフリーハンドで描かれています。それがまた一種の情緒をかもし出し、物語に独自の色を与えているようです。
背景の稠密な書き込みにもとても好感が持てます。

また、普通に日々を描くだけでなく、個性豊かな登場人物の背景や現実までを描ききっています。
差別や障害者、そして震災のこと。
特に3巻「神戸震災編」は名作中の名作です。舞台化もしたようです。
実際には主人公である桂は、当時東京にいたので、このお話は友人である金城さんの彼氏、林浩(リンハオ)の回想によって綴られます。
面白いのはこの「神戸」を語る上で重要なファクターである震災が、この『神戸在住』においては主人公・桂が部外者として描かれている点です。それが物語に客観性を持たせていて、『神戸在住』はあくまで異邦人が土着する(?)過程の物語だということを再認識させてくれます。

7巻では障害者のイラストレーター日和さん(桂が美術の道を志すようになった作品を描いた人)が亡くなってしまいます。
ひそかに思いを寄せ、憧れていた人の突然の死。
桂はその死にとてつもないショックを受け・・・・
もう、この巻は読み返せないほどショッキングでした。それだけ桂に感情移入してしまっていたんですね。ここらへんは、読んでいて辛いです。胸が締め付けられます。多分、作者の木村紺先生もとても辛かったのではないでしょうか。この話を描くのに、とてつもないエネルギーを要したことだと思います。

こうして、ほのぼのとした日常の間に間に刺すような現実が描かれているのも『神戸在住』の特徴です。

他にも、亡きおばあちゃんや、飼い猫・たんぽぽとの思い出、友人との別離等・・・・
なんて書くと悲しいお話のようですが、最初も書いたように、基本は日常をたんたんと、なおかつ丁寧に描いた漫画です。
読んでいると、そのセンスあるコマ割と、桂の独白による心理描写が渾然となって、そのテンポがなんとも心地良いものになっていることに気付かされます。
それは、「日常という素晴らしいドラマ」であり、その心地良さは現実の自分にまで影響されて、自分自身の日常までいくばくか潤っていくような気さえします。

とにかく、わたしの駄文ではこの作品の魅力をお伝えすることはかなわないので、是非読んでみて下さい。ブックオフで立ち読みして味見するだけでも。


優れた物語に触れると、主体がぎゅっと掴まれて、なかなか作品から自分が離れない、なんてことがあります。
この『神戸在住』は漫画の中でそれを感じた数少ない作品です。
この漫画・・・・というか、桂という女の子と出合えたことはわたしの財産ですが、また、これから訪れる別れもそうなるといいな、と思います。


ジャイアンの言葉を借りればそれはまさに「おお、心の友よ」。
ぼえー♪
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波紋疾走(オーバードライブ)

2006-02-21 11:04:49 | しゅみ道
大人になってよかったと思うのは、自分の金で好きなものを好きなだけ買えるようになったことです。
フィギュア、漫画、本、DVD・・・・
高校時代からそんなことを繰り返していたため、今ではすっかりこんな立派なオタクになれました。ありがとう、ママ。


一時期に比べ、こういったグッズ等を購入するのはかなり控えめになったものの、いまだに物欲が波紋のように広がり、疾走する!てなことが年に2~3回あります。

今回、ずばりそうなってしまったのが壽屋のワンコインフィギュアシリーズ、『ロボコップ・トリロジー』です。
ちょっと買ったら「あ、これも欲しい、これも欲しい」っておこちゃま丸出しで物欲全開。ふるえるぞハート!燃え尽きるほどヒート!!って感じで店まわりまくり。最終的には電車を乗り継いでトイザらスまで行ってしまいました。もう欲しがると目の前がそれしか見えなくなるんですね~。一途だ。

特に欲しかったのが写真右のロボット、ED209。
こいつは1作目の『ロボコップ』に出てきた敵ロボットですね。不具合起こして、開発したオムニ社内部の人間を蜂の巣にしたり、階段下りられなくて足を「ちょん、ちょん」ってやって、思い切って足つけたとたんにずるっと豪快にずっこけて落ちたりと、シリアスな劇中においてひとときのナゴミを与えてくれるオチャメなドジッコ系萌えロボットです。


みなさんは好きなもの買ってますか?貯蓄なんかナンセンスですよ。もっと消費して消費して世の中にいっぱいお金を流しましょう。そしてまた汗水流して労働し、清く正しいプロレタリアート・ライフを満喫しましょう。

・・・・『ゼイリブ』みたいだ。

もうね、世の中 金→物→労働→金→物→労働→金→物→労働 の繰り返しですよ。
この呪われた輪廻から脱却を図るにはどうしたらいいのでしょうか。まじで教えて欲しい。
金が自動的にがんがん入ってきて、カワイコちゃんが俺の元に集まって、毎日「幸せ」を感じないくらい「幸せ」な生活を送るにはどうしたらよいだろうか。酒池肉林すぎてどれが誰の足でどこが彼女のオッパイやら。気付いたらパンティーが頭に乗っかってて「ホヨヨ?これ誰のツンパー?」みたいな。回りのみんなは前と同じなので、今さら媚売ってくる奴多数。「だからお前は駄目なのだ」と説教するだけしといて、あとは相手にしない。こんな偉そうな人になるにはどうしたらよいであろう。

そういうことを今日も12時間労働しながら真剣に考えており、その労働による給料はまた再びフィギュア買ったりAV借りたりの消費によって社会に還元される。


ああ、だから俺はいつまでたっても脱却できないのだ。うまく出来てるなあ。
しょうがないので脱却はあきらめてげだつする。止めるな。シークレットがニンジャロボット・オートモじゃなかったのが悲しいのです。とても。
わかるまい、この気持ち。

俺だって空、飛びてぇよ。
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行け!俺トル部隊 Epi.2「木の靴を鳴らす者」

2005-12-17 06:14:27 | しゅみ道
少なからず、『延示』の完成を待っていてくださる方々が存在するということは分かっているにも関わらず、人でなしのわたしは今現在も細々とスター・ウォーズヲタを続けています。

先日、欲しいと思っていたフィギュアが発売されたんです。
暗黒面へ堕ち、ダース・ベイダーと名を変えたアナキンと共にジェダイ抹殺を実行するニクイやつら。青のエリート部隊、その名も「クローントルーパー・501部隊」。
劇中ではジェダイ寺院内をアナキンと共に隊列を組んで闊歩しており、その威容はやがて来る恐怖政治時代の到来を予感させます。
も、スゲーかっこいいんです。ザッザッザッ、とかいっていかにも「エリート」って感じがしていいんです。

ちなみに「501部隊」とはもともと、世界各国に存在するスター・ウォーズの私設コスプレ部隊のことで、日本でもよくメディア露出しています。
「どこどこにダース・ベイダーがっ!」ってよくTVでやってますよね。あれです。あの人たちが501部隊です。
今回、その活躍っぷりに敬意を表す形で、ルーカス監督が劇中にその名を冠すエリート部隊を登場させたのです。

いい話。


さて、発売日当日。
わたしは喜び勇んで夕方、ビッ○カメラへ走ったのですが・・・・
すでに売り切れてました。 orz

最近、即日完売なんてことなかったので、じっくり、まじまじと「?・・・・・?」って感じでコーナーを凝視して、おっさん一人で異様な空気を作り上げていたんですが、とうとう本当に無い、ということに気付き、がっくりとしました。
店員さんに聞くと「ああ、開店直後に売り切れましたよ。十ちょっと入ってたんですけどね。並んでましたからね~。なんか、仕事さぼって来てるような人もいましたよ」


・・・・・・・(゜д゜)

おぉいさぼんなよ!仕事行きなよ!ヴォケっ!

昔のドラクエかよ。
さぼるって・・・・サボタージュぞ。一大事ぞ・・・・


俺の「俺トル部隊」に欠員が出てしまった・・・・。
で、しょうがないからネットでお店の在庫確認ですよ。でもすでにどこも売り切れ。たいてい予約完売状態でした。

しかし。おれは今年いい子でしたからね。大殺界にもかかわらず。
やっぱりサンタさんは見ててくれたんだな。偶然立ち寄ったお店に入荷直後でした。おかげさまで本日、やっと手に入れることができました。


で、こいつらいつ開封しよう。まだ踏ん切りがつかね。
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ケルベロス・サーガ

2005-11-14 23:27:40 | しゅみ道
分かる人にはひと目で分かる、このポスター。

ついに手に入れちゃいました。押井守監督による映画『紅い眼鏡』劇中にて街中に貼られている「紅い少女」のポスター。オクで安かったのでつい。

わたし、この『紅い眼鏡』からなる『ケルベロス・サーガ』が大好きなんです。ぶっちゃけ、『延示』もかなり影響受けてます。つうか、パク・・・いや、「インスパイヤ」ですか。ヤ。インスパイヤ受けまくりなんです。もう困っちゃうくらい。
もともと押井監督の作品が大好きで、(特に『攻殻機動隊』と『パトレイバー2』)そういう映画が撮りたい・・・っていうのがいくらかあったのも『延示』を製作しようとした動機のひとつです。あと、趣味的に全共闘が好きってのもありますが。

ちなみに『ケルベロス・サーガ』とは映画『紅い眼鏡』『ケルベロス-地獄の番犬-』漫画『犬狼伝説』『犬狼伝説・完結編』アニメ映画『人狼』などによる一連の押井守作品のシリーズで、主に「プロテクトギア」と呼ばれる装甲服を着て、暴徒(全共闘っぽい『セクト』と呼ばれる人たち)を鎮圧する部隊のお話です。
漫画以外はほっとんど戦闘シーンありませんが。

で、件の『紅い眼鏡』はシリーズ一作目にあたり、複雑な時間軸を持つサーガの中において、「後日談」的な役割を担っています。シリーズ一作目にして後日談・・・もちろん、観た人はほとんど「わけがわからん」といった感想を持つみたいです。
それに、パッケージやコピーではアクション映画みたいなことうたってますが、実は全くのミスリードで、この映画はかなり前衛的な演出手法を取り入れた実験的映画なんですね。
恐らく、100人観て100人「つまらない」と言われるような映画だと思いますが、不思議とカルト的な人気があり、語る人はもんのすごく深く掘り下げて語ります。わたしはよく理解してないから無理ですが。でも好きなんで何度か観てます。

さて、そのケルベロス・サーガですが、最近また動きが活性化してきました。
書店でたまたま新刊チェックしてたら見つけたんですが、漫画の新作が出てました。

『紅い足痕』
うーん、すごく良かったです。まるで押井映画をそのまんま漫画にしたような感じ。絵も『犬狼伝説』を書いた藤原カムイ先生のアシスタントをやっていた方が描かれているだけあって、雰囲気壊してません。
世界観の説明が主な役割だった『犬狼伝説』の稠密な描き込みとはうって変わって、水彩画のような淡いペンタッチも好感持てます。今回のエピソードは『ケルベロス』のように、「彷徨う犬」っぽい物語なので、よくマッチしてました。
サーガ的には『犬狼伝説・完結編』と『紅い眼鏡』の間のお話ですね。
このシリーズってどれもそうなんですが、べらぼうに面白いわけじゃないけど、何度も読んで(観て)しまう。そういう意味でこの『紅い足痕』も見事にケルベロスしてました(は?)。

さらに朗報。
なんと!深作健太監督によって実写映画が作られるようです。タイトルは『エルの乱』。もともと、故・深作欣二監督との間で構想していた「西成暴動」の実録もの映画に、押井監督が絡んできて、サーガの一片として組み込まれるカタチとなったようです。
あらすじではケルベロス騒乱(『犬狼伝説・完結編』で描かれる)の18年後とありますから、最も未来のケルベロス・ワールド(?)が観れるというわけですね。

うおー。楽しみで寝れねぇ。

来年には押井監督の新作『立喰師列伝』も公開されるし。一応これもサーガとは無縁じゃないんですよね。
当分楽しみはつきません。


その前にてめーの映画とっとと完成させろよって話ですけど。
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スター・ウォーズMP3プレイヤー当選

2005-09-29 11:19:07 | しゅみ道
は!あなた様はっ!
「コマンダー。時は来た。オーダー66を実行せよ」
了解了解。ジェダイどもぬっころしてやるぜ。待ってろよ、緑色した小さき友よ!

というわけで当選しました。
へっぺふむーん!!

しかもなぜよりによってシディアス卿?昨日ダークサイドに転向した思いが通じたのか?
うわーー!やだよぉ!!ほんとはベイダー卿が欲しかったのにぃぃ・・・くッ。

と、贅沢もほどほどに。
キャンペーン時、友人ノッチの尽力によって集められた分。そして通いつめ、買い物しまくって貯めた自分の分も会わせて全19口分の応募券、すべて送らせていただきました。
で、なんとか当選。おお、考えてみればこういうので当たるのって俺、初めてだわ。なんか感動。

しかしこのプレイヤー・・・外装のフィギュアでかっ!
でも中に入ってるプレイヤー自体は簡単に取り外すことが出来、それそのものはかなり小さかったりします。ま、市販品のプレイヤーと同じですね。しかしいくらファンでもこんな不吉な顔したフィギュアぶら下げて町を闊歩しながら音楽聴くのはちょっと・・・。なので多分使わないと思います。もったいないってのもあるけど、第一シャッフル持ってるしなぁ。

この当選は偉大なるシスロードからの御神託に相違あるまい。
御神体として飾っておきます。これで俺もシスとして認められたんだね。


「成すべきことを成せ。ためらうな。慈悲は無用だ」
ウス。そうします\(゜∀゜)
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行け!俺トル部隊

2005-09-28 11:27:40 | しゅみ道
わたしにはヘンな癖があるみたいです。

それは「買ったオモチャを数日間開封しない」というもの。
じらしプレイ?なんだろうか。自分でもよく分かりません。最近は写真の「クローントルーパー」さん達がまさにそんな状態です。

ご存知ない方々のために説明させていただきますと、クローントルーパー(略してクロトル)というのは、『スター・ウォーズ エピソード3』に出てくる兵隊さん達で、劇中、故あってジェダイを裏切り、恐怖の「オーダー66(ジェダイ殺戮)」を実行するものすごーく業の深いバイプレイヤー達なのであります。
わたしは長年、ふつつかながらジェダイのファンをやっておりましたが、正直今回のクロトル、ジェダイなんかより全然かっこいいんです。
だからごめんなさい、マスターヨーダ。えらそーな顔してあたり前のことしか言わないあなたよりも、わたしは謀略に長けて堅実なシディアス卿につくことにしました。シス万歳。

赤目、ダークサイドに堕つ!(スターログのぱくり)

そんな裏事情もありまして、わたしはこのクロトルシリーズをもりもりと集め、ゆくゆくは「俺トル部隊」を完成させようと企んでいたわけです。
で、今手元にあるのが5種類6体。
最低でも10体は欲しい・・・・だから今開封するのはどうなんだろうか。なんか中途半端だなぁ。そう思って随分と開封していません。


でもそろそろ限界だなぁ。開けよかな。やめよかな。どうしよう。
あ、分かった。やっぱりこうやって迷ってるのが楽しいんだ。(*´∀`)=3
そんな気がする。
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我が家のベイダー卿

2005-07-12 13:22:39 | しゅみ道
例の鴨は今日も駐輪場にぽつねんと座していました。
駐輪しようとして近づくと「ンォアーー」と威嚇してきます。そりゃこっちのセリフだよ。

食うぞこの野郎。


さて、9日のエピソード3上映初日にも足を運び、今まさにスター・ウォーズ熱最高潮の私ですが、そんな折も折、予約しておいたフィギュアが我が家に到着されました。
それが写真のメディコムトイ製12インチダース・ベイダー様です。

うは。
もう待った甲斐があったっす。すげーいいデキ。高いだけあるわぁ。
同じような値段でネオン管のライトセイバーも買えるのですが、我慢してこっちにしてよかったです。不満も無いことは無いけど、この造形技術とギミックは日本のメーカーならでは。米国の玩具メーカーじゃマネできない、至高の一品であります。
今日も仕事しててコイツのことが頭から離れませんでした。

美しいって罪だ!

このフィギュアはライトセイバーのプロップ等と共に、末永く我が家の神棚に納められることとなるでしょう。
毎日でも拝むよ。
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ペプシ スター・ウォーズボトルキャップ またきたよ

2005-07-05 11:56:09 | しゅみ道
あまい・・・・あまいよう。
あまあまー。

ペプシって何でこんなに甘ったるいのでしょうか。

三年に一度のお祭といえばスター・ウォーズ。そしてそれに彩を添えるのがペプシのボトルキャップキャンペーン。
正直もううんざりです。毎回ノーマルはフルコンプしてますが、今回もさっさとフルコンして終わらせたいところです。あ~。あとセルリキもあるんだ。はぁ~・・・。
ちなみにセルリキってのはセルフリキデーションの略で、「シールを○枚と現金○円で購入!」という非常にペテンくさい嫌らしいやり方の販売方法です。

てか、そんな言うんなら集めなきゃいいのに・・・という声が聞こえてきそうですが、そりゃごもっとも。しかし集めてしまうのがコレクターというものなんです。結局、所持することに意味があって、集めたものを飾ろうとか、そんな気はさらさら無いのですが。
コレクターとは不思議な生物です。

う~誰か飲んで・・・・。
とりあえず今はダイエットツイストにポッカレモン原液を入れて何とか飲んでます。あと焼酎で割ったり。
また虫歯が疼きだす悪寒・・・・。
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