はてなばばあ

気まぐれに自分メモ的に書いてます。

レンタル記録(4月~8月)

2014年09月04日 | 本、映画
なんてこったい!もう9月になっているじゃありませんかい?
8月前半は、台風の影響で物資を運ぶフェリーが数日止まったり、停電したりして色々忙しくしておりました。後半は、さすがに少しだけ仕事も忙しくなって老犬介護の合間に仕事をする生活を日々送っておりました。そうはいっても、店自体には観光客もボチボチと来る程度で接客が忙しい日は一度もなかった。あれ?

人間、忙しいと思う時って、自分のやりたいことをやれてるかどうか?というところが大きいそうで、必ずしも仕事や家事が忙しいから忙しいと思うわけでもないそうだ。なるほどね。ワタスなんて、家事は一番後回しにしているから偉そうなことは全くいえませんね。
しかし南の島暮らしというのは、余計な仕事がたくさんあるものです。雑草は1週間で元通りに生えるし。木々もあっという間にでかくなっちゃうし、台風も強いまま来ちゃう。それでもやっぱり空気がいいところで自然素材の家に住めるのは幸せなんだと改めて思うのだ。収入が低くても服装もぼろくても全く気にならない。見栄というものとは無縁の生活はラクチン。健康であれば老後もここで暮らしたいと思いますわ。でもまあ、ここじゃなきゃダメってわけじゃないので他に移ることもアリなんですけどね。風の吹くまま。気分次第で~???

さて本題です。DVDも8月は全く観られず終わってしまいました。
でも6月に映画館で1本だけ観た「グランド・ブダペスト・ホテル」は面白かったなあ。映画館で観てこその映画だった。

4月からのレンタル記録メモ

「ボルサリーノ(デジタル・リマスター版)」
「タイピスト」
「ケンとメリー★雨上がりの夜空に★」
「アンコール」
「オズはじまりの戦い」
「ブルーノのしあわせガイド」
「そして父になる」

どんな映画だったっけ?と、思い出してみる。
「ケンメリ」は、あの曲を竹中直人が多用するというLOVE清志郎映画。ドタバタ劇の娯楽映画で楽しめた。
「タイピスト」は、1950年代のフランスを満喫。
「アンコール」は、気難しい爺さんが変化していく話。この爺さんの不器用さにハラハラしたり。最後はほのぼのとなった。
「オズ」は、どうしよう、内容覚えてないんだけど・・・映像がきれいでした。
「ブルーノ」は、ひとり暮らしの老人がある日「この子はあなたの息子だ」といわれて15歳の少年を預かる話。グダグダと息子の悪ガキぶりやら老人の頑固ぶりやらが描かれて、いい加減飽きてきた頃ラストに向かって2人が好転していくというハッピーエンド。
「そして」は、観る前から重そうな内容だと思っていたのだが、色々考えさせられた。血のつながり、親子の愛情、貧富の差、幸せとは?子役がいい味だしてた。監督さすがです。

さー、夏もいつの間にか終わってしまったので冬に向けてラストスパートです。
もうちょっとだけ仕事に勤しんで生活費を地道に稼ぎます。蟻とキリギリスの生活は続くのだった。。。

この方たちは、微妙な距離で・・・







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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
くつした (ぶれ)
2014-09-06 15:11:12
キョウ君がmさん色のくつしたはいてる
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Unknown (毛虫)
2014-09-07 12:24:43
はい!(o^^o)
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