昨夕、ガレージの軒下の薪にかけたブルーシートを剥がすと、青大将がトグロを巻いていた。
一瞬目が合ったが、彼(彼女?)はそそくさと薪の間に逃げ込んでしまった。時々、ねずみの姿を目撃しているので、それを狙って入り込んだらしい。
昔から、家につく青大将は家の守り神として有り難がる風習もあるが、突然のことで少々びっくりした。
ところで、しばらく晴天が続くとの予報が出たので、母屋の軒先に積んだ薪は、虫干しを兼ねてベランダに広げた。
勿論、母屋の壁面にペンキを塗って補修する目的もあってのことだが、このところにわか雨が来たり、湿度が上がったりしたせいで、いつものカラッとした感じがない。
しばらくは、ベランダに広げたままになりそうだ。