先週優勝の“小祝さくら”は大の仲良し“原英梨花”と同組で、大勢のギャラリーを引き連れてのラウンド。
これまで同組で回った時の成績は、互いの相性の良さから相乗効果で好成績につなげており、“小祝さくら”は通算3アンダーで首位から4打差の8位タイと好位置に付けている。
一方の“原英梨花”は最終ホ一ルで痛恨のボギーを打って通算1オーバー、地元横浜の声援を背に明日からの巻き返しを狙いたいところ。
大会の模様は「CSテレ朝2」で4日間完全生中継されていますが、本日の第2ラウンドは戸塚カントリー倶楽部が大雨により中止となり、これにより54ホールのストロークプレーに短縮され、明日第2ラウンドが行われ60位タイまでの選手が決勝ラウンドに進出する。
“小祝さくら”としては、次週が地元北海道での「ミネベアミツミレディース」がディフェンディングチャンピオンとしての出場となるので、2週連続優勝を引っ提げて凱旋したいところ。
ボランティアとして配属先は未だわからないけれど、ちょっとでも垣間見れたらと期待しています。