いよいよ明日「PMF2022」が開幕します。
ウィズコロナでの開催は初めてになりますが、すでに世界21の国・地域から52人の若い音楽家の卵たち(アカデミー生) が続々と札幌入りしています。
“アカデミー生” を迎えての通常開催は3年ぶりのことで、世界各地の厳しいオーディションを勝ち抜いた優秀な若手音楽たちによる演奏で夏の道都が音楽に溢れます。
お目当ては札幌で抜群の知名度と人気を誇るライナー・キュッヒルさんと、サラ・ウィリスさんです。
“前ウィーンフィルコンサートマスター” のライナイー・キュッヒルさんが今年も来札され、音楽の都ウィーンの香り高い演奏を聴かせて頂けるのは本当に幸せなことです。
「レナード・バーンスタイン メモリアルコンサート」にて(2015.8.2)
また、札幌ではすっかり人気者になった “サラ・ウィリス” (ベルリン・フィル ホルン奏者)が教授陣として来られるのか今のところ情報はありませんが、茶目っ気たっぷりの素敵な笑顔に出会えるのか?それも楽しみの一つではあります。
「PMF2019大通りコンサート」にて(2019.7.9)