宗谷丘陵にある "白い道"
砕いたホタテの殻を敷詰めたのだそうです。
空が青ければ、南国と錯覚するんじゃなかろうか?
雲行きが怪しくて早々に通り過ぎたのが少し残念。
天気が崩れなきゃキャンプにしようと向かった天塩川温泉リバーサイドキャンプ場。
その途中に出ていた看板を頼りに行ったのが、ウソタン砂金共和国?
明治30年代、ゴールドラッシュに湧いて2トンあまりの砂金が取れたのだとか。
砂金採集体験やキャンプが出来る公園です。
天塩川温泉のキャンプ場では、以前にもお会いした、1年の3分の一をキャンプして過ごしているという方と再会。
「寝るには早い、一杯やろう」というお誘いに、下戸で申し訳ないと思いつつも、ありがたくご相伴。
コップ酒をぺろぺろ舐めながら夜は更けていくのでした。