よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

白川郷

2009-12-19 | 


白川郷の町を一望できる高台があり、そこに土産屋・食堂があります。
天井から沢山の写真が下げられており、多くが雪を被った景色です。
どれもこれも素晴しいものばかりで、昼食を頂きながら皆で品評会。
あれが良い、これも良い・・・と
自分たちには縁遠い感動の写真の数々。
きっと写真に対する姿勢が違うんだろうなぁ・・・
などと思いながら、今回の撮影旅行も幕である。





いよいよ

2009-12-16 | 


いよいよ雪の季節がやってきた。
帰宅時間になり霰が降り辺りがうっすらと白くなった。
幸い道路まで真っ白になることはなく家に着くことができたが、慌ててタイヤを替えた。
冬を実感する瞬間だなぁ。





○×※△□

2009-12-15 | 








かつて退職願を出したことがある。
いままたポケットに用意しておこうかと思っている。
死ぬ気でやれば怖いものは無いというものだから。

あるいは流れに身を任せ、云われるがままというのも良いかもしれない。

優柔不断な自分としては、ポケットに用意しつつ、
流れに任せるような選択をするんだろうなぁ。

いやだなぁ・・・・

世代

2009-12-15 | 


写真仲間なので、当然写真の話に及ぶ
地元の新聞社が協賛する○○写真連盟の加賀支部に以前参加していた。
隔月例会に2回ほど出席したが、参加者が自分より年配の方々ばかりで
どうにも写真に対する嗜好が異なり、面白くないから辞めた・・・
ということを、 そこに今でも席を置く先輩に「どうしている?」と聞かれたので答えたのだが、
高山へ一緒に行った先輩たちも、同じく年配の部類に入りつつあるので
とっても失礼なことを言ってしまったと、後から気付き

「辞めたホントの理由は、そこに講師として来られる先生の感覚が古いから・・・」

と慌てて付け加えたものの、火に油・・・
先輩の筆頭は76歳とのこと。 まことに申し訳ありません。







古川-高山-白川郷

2009-12-14 | 


土日、会社の先輩たちと撮影旅行。
毎年恒例になっているのだが、今年は去年と同じ高山へ。
同じコースを巡り、同じ写真を撮ってきた。
夜も同じ店へ行き、同じメニューで、似たような話題で盛り上がった。
ウチの父母と同じように昔話を繰り返すのだが、まぁいいか。


高山の隣町、古川。
酒蔵が軒を連ねる町並みは、とても趣があっていいのです。
酒好きの方々にとっては、地酒の試飲もできていいですよ。





イチョウの葉

2009-12-08 | 風景


本日 仕事で東京行。
着いてみればイチョウの葉が、未だに青い・・・というか
黄色の色付きがわるく  まだら模様 
いくらなんでも師走なんだから、落葉していてもおかしくないだろうに。
やっぱり温暖化だなぁ。
燦々と降り注ぐ太陽の陽を背中に浴びなら、目的地のビルの前に立つと
ガラス張りの外壁に反射した光が眩しく輝いている。
ふと見下ろせば直射日光で出来た影と反射光による影が、
いたるところで交差しておりとても綺麗だ。

『しまったカメラを持ってくるんだった』 と思いつつ、仕事が待つビルの中へ・・・

写真は山代のとある旅館の窓の奥と、そこに映る景色

山代温泉

2009-12-06 | 


先週、山代温泉で忘年会があった。
山代温泉は加賀温泉郷のひとつで、昭和の高度成長期には
関西・中京圏からの団体旅行客に支えられ、そりゃぁ繁盛したそうである。
各温泉宿は設備投資を繰り返し、立派な温泉旅館へと変貌していった。
しかし経済が停滞したり、客の嗜好が変わるなどして団体客が減ると
温泉街というイメージから遠い、鉄筋コンクリートの温泉ホテルが建ち並ぶ
無機質な街並が、個人客からも敬遠されたのか閑古鳥の鳴く有り様に・・・
というわけで、しばらく苦しい時期が続いたようだが、
個人客に対応した、総湯を中心とした街並を整備するなど、
少しずつ良くなっているようである。
で、散歩してきた・・・

写真は薬王院境内にて

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