よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

痛いのなんのって…

2013-11-07 | 風景


昨日から筋肉痛です。 歳をとると一日遅れで痛みだすなんてことを聞きますが、ウソです。
今日は、痛みが増して、階段を下りるときなど膝がガックン・ガックン 『痛たたた痛たったたたた』



写真は、一昨日の朝、柴山潟にて

冨士写ヶ岳

2013-11-06 | 風景


11月とは思えないほど天気が良くて、出かけた富士写ヶ岳
思えば、最初に登った山がこの山で、娘がまだ小さかった頃
頂上を前にして 『もう動けないっ』 とぐずる娘をおんぶしてフィニッシュ
その頃に比べると、なんとまぁ体力減退の著しいこと!
登山口にある案内板の『頂上まで2時間』 がウソみたいです。







手振れ補正その他

2013-11-02 | 風景


カブで走り回るには少し寒い朝になりましたが、頑張って夜明け前に家を出て日の出の景色を楽しんできました。
ボディ内手振れ補正がシャッターボタン半押し時にも働くようになって、他社レンズ内手振れ補正機と使い勝手が同等となりました。 拡大表示でのピント合わせが容易になり、場合によっては一眼レフより良いかと思ったりもします。



ところで、デジカメwatchに 『 「OLYMPUS OM-D E-M1」の進化に迫る 』 と題してolympusの開発陣へのインタビューが載っています。
曰く
『E-M1はプロ・ハイアマチュア向け』
『ライバルは35mmフルサイズの一眼レフを含める』
『E-M1の企画意図はオリンパスのフラッグシップ』 
などです。
しかし、大多数のプロ・ハイアマチュアが支持するCANONやNIKONのフラッグシップとは随分違った趣になっている気がして、言ってることがちぐはとして、商売としてはたして大丈夫なんかいな? と心配になる内容です。 つい最近まで一眼レフの後継機(E-7)も開発しているというコメントがありましたが、提示されているのはモックアップのみで、FTユーザーの客離れを防ぐための方便としか思えないですし…、ウソ臭く感じてしまいます。 それで、個々の技術は素晴しいのにまとまりがないように感じるのは、主要製品がコンシュマー製品でないからかもしれません。 とにかく『オリンパスのフラッグシップを造ろう』 ではなく 『オリンパスのプロ・ハイアマチュア向けを造ろう』 と頑張って欲しいのです。

像面位相差AF

2013-11-01 | 風景


EM-1、鳴り物入りの像面位相差AF。
ED50-200SWDで試したところ、早朝の靄がかかった低照度低コントラスト下では、全く機能せず…。
しょうがないのでMFにて撮影。



5mほど離れたところのカブに合わせてもダメでした…

まだまだ発展途上なんでしょうか。
まさか、これでオワリってことはないでしょうね。
でも、作る方としては面倒クサイだろうなぁ。 どこまでフォローされるのか…なんとなく心配になってきました。

EVF

2013-10-31 | 風景


明暗差の大きい被写体に向かうと、EM-1 のEVFで見る景色(EM-1に限らないのでしょうが)は不自然で 「まだまだだね~」 と思ってしまいます。
でも拡大表示でのピント合わせは便利だし、見え具合も改善されていくだろうし、方向性としては間違っちゃいないんでしょうね。



ところでピントのピーキング機能がありますが、これを使うと画面がアートフィルターの「リーニュクレール」のようになり驚かされます。
これ、もうちょっと何とかならなかったのでしょうか。 まぁ拡大するだけでも大丈夫なんですけど…

宮地廃寺塔心礎石の傍らに立つ木

2013-09-30 | 風景
加賀市の金明地区に宮地廃寺塔心礎石というのがあります↓

http://www.city.kaga.ishikawa.jp/file/fget.php?pb=79/4382.pdf

田圃の真ん中にあって、その傍らに大きな青々と茂る木が立っていました。 ↓

http://pub.ne.jp/kome_a/?daily_id=20101027

それがいつの間にやら枯れ木になってしまいました。 
とても唐突な不思議な感じです。なにがあったのでしょう?