よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

いつでもどこでも

2013-12-09 | 風景


「ちょっとそこまで」とクルマに乗って出かけたときなど、「こりゃ撮っておきたい」と思う景色が見られることがあります。
そんなときカメラを持っていないと残念な気持ちになったりして、取りに帰ろうかどうしようかと迷うこと多々あったり…
で、まぁ、いつでもどこでも持っていたいカメラ(もう病気みたいなもんだな)。 でもそういうとき往々にしてメディアを入れ忘れていたり電池が切れていたりして「ギャォー」と内心叫んだり。 健康にワルイです。

高山行道中

2013-12-03 | 風景


高山へは、福井県大野市から九頭竜川沿いに和泉村へと向かい、九頭竜ダム湖を過ぎれば峠を越えて岐阜県白鳥を経て、高速道路に乗れば「あっ」という間。

のはずですが、11月最期の行楽日和的快晴だったせいか、高速道路の渋滞で、なかなか前へと進みません。 それでも喋りやまない車内の5人、道中を楽しんで行くのです。
それに当然のことながら面白そうな景色が見られれば、クルマからゾロゾロ降りてきてパシャリパシャリ。 







高山行

2013-12-02 | 風景


とうとう師走です。8月以降峠道を駆け下るような感じで、あっという間です。
で、その前に、またまた恒例になっている写真クラブの撮影旅行…というか、飛騨牛を食べに行くついでに写真を撮ろう的一泊旅行。





ところで持ち出したカメラはE-M1。 レンズはMFTの12-40f2.8 とFT規格レンズ各種。加えて予備としてE-5。
しかし、使ったカメラはE-M1のみです。 レンズはMFT、FT両方を使いました。
文句の多いE-M1ですが、写りに関しては3年の経過って大きいと思えるので、E-5に戻るのも難しいのです。
このとき、MFTからFTレンズに換えようとすると、アダブターを付けることになるのですが、アダブターは前に使ったレンズの何れかに取り付けてあるため、違うレンズを付けようとすると、付け直さなきゃならないわけで、甚だ面倒です。 MFTレンズが無ければ本体にアダブターを付けたままにすればいいのですが…。
というわけで、いま考えているのは、当面12-40f2.8を使わないでおこうかと。
すると…FTレンズの新しいものは出ないわけですから、次にE-M1後継が出るだろう3年後まで、手持ちのレンズ群を使い続けることになるだろうと思います。
で、私のようなユーザーがどれくらいいるのか分かりませんが、もっと上手くやれば、その間にイロイロ物欲を刺激して儲けることが可能なようにも思えます。と思うと、Olympusさんって商売下手だね~などと余計なことを言いたくなったりして…

E-M1の締め括り

2013-11-26 | 風景


E-M1を使い始めて1.5ヶ月ばかり、最近の使用頻度では電池の消耗はそれほど気にならなくなり、モニターの使い勝手がE-5より劣る点とデザインなどを除けば、写りや携帯性について満足しているところです。



特に手振れ補正が素晴しくて、手持ち1/10秒程度の低速シャッターでも一定の割合で大丈夫なので、高ISOに頼る必要がないのです。 ということはセンサーサイズが小さいことによる高感度特性の見劣りを相殺できるってことじゃないでしょうか。 さらに高感度での画質も改善されているので、手振れに対する性能はピカイチって気がします。 あとモニター中も手振れ補正が効くようになった点も見逃せません。
…と、手振れ補正・携帯性について満足したのは良いのですが、どうしてもE-5や他社高級機と比べてしまい、ついつい面白くないところに目が行ってイケマセン。
しかし、文句の付け所が多いということは、その分変える余地があるということで、いつかそのうち自分好みの一台が登場するかもしれません。
その日まで、文句を言いつつも長~く付き合っていくと思います。 Olympusが「やめた」というまでは…きっと

晩秋~

2013-11-21 | 風景


大聖寺、山の文化館の前庭がイチョウの葉に覆われて綺麗です。
今年の秋は何時までも暑かったり台風が来たりで、去年に比べるといまひとつのような気がしますが、それでもやっぱり綺麗です。
楽しめるのは、あと一、二日ってところでしょうか…





ところで、オリンパスとソニーが 『もう一段の連携強化を検討 』 という記事をみました。
目的は コスト削減 とのことで 技術移転については触れられていませんが、周りはオリンパスの5軸手振れ補正などがソニーにも採用されるんじゃなかろうか などとウワサしています。
もしそうなると、センサーサイズが小さいOLYMPUSのFTカメラは写りの良し悪しに関わらず、とっても不利になるような気がします。 すると将来的にはソニーに呑み込まれてしまうんじゃないかと危惧したり…。 そうならないよう頑張ってほしいのですが、どうなるんでしょう。 ちなみに5軸手振れ補正はカシオのコンデジに採用されているみたいです。

たとえばカブで出かけるならば

2013-11-20 | 風景


いままでなら迷うことなく本体E-5 に レンズは12-60mm + 50-200mm + 50mmマクロ + パナ25mm・F1.4 。
それをリュックに詰め込んでボックスの上にくくり付けリュックカバーを被せれば雨だって大丈夫って感じで出かけていました。
ところがE-M1が加わったことで…悩ましいのです。
カブの旅は、キャンプときどき温泉宿というパターンで周るので、電池切れが心配なんです。
E-5は購入時のキャンペーンでもらったバッテリーがあって2個体制。しかも1個で2、3日くらいはもちます。 対してE-M1はどうでしょうか? 仕様書の撮影枚数で比べればE-5の半分以下です。 予備バッテリー持参は必須のような気がします。 
とかなんとか、他にもレンズ交換にアダブターつけなきゃいけないし…悩ましい。
ってとうぶん先のはなしなんで…ゆっくり考えよう