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よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

紅梅咲く

2012-03-10 | 



久しぶりに花の写真を撮りました。
ほのかに甘い香りがただよっていましたが、風が冷たくて早々に退散。
天気予報では明日から雪マーク。 本格的な花の季節はもう少し先ですね。


水を向けたなら・・・

2011-10-01 | 


ところで、とうろのYH2泊目の夜、夕食時に向かいになった人は高校の教師にして大学院生。Drを目指しているとのことでした。 高校では何を教えているのかとお聞きすれば、地学、物理、etc・・・で、ふと昔から不思議に思っている 「月は何で同じところしか見えないのでしょうか?」 って疑問を呈したところ・・・教師魂に火がついたのか、紙に鉛筆用意して図を描きながら説明を始められた。 でも、どんなに見ても聞いても出来の悪い生徒にはチンプンカンプンで・・・後悔しても後の祭り。 さらに今まで教えた生徒の出来が良くって、某有名大に何人入ったとか・・・どうのこうのと続くのでした。 バイクで来た同部屋のA氏曰く 『変わり者だ』 と断定。 自分も変っていると思うものの、この旅でも、前の旅でも いろんな人にお会いして思うのは、自分の変わり者度合いって、それほど大したことはないってことでして、良かった良かったと思うのでありました。



ところで、ところで、いろんなところで人生の先輩方にお会いすると、ご自分の人生・人生観について皆さんよく話をされます。 で、その都度、いろんな人生があるもんだなぁ・・・と感心するわけですが、何年か経つと私も自分の人生について語るようになるんだろうか? そのときに面白おかしく語って聞かせられるものがあるんだろうか?  その前に聞いてくれる者が現れるんだろうか??? ってなことを思うときがあります。 で、せめて身近な者に聞いてもらえるかなと思うわけですが、両親の話を聞いていると、しばらくはガマンできるものの同じ話の繰り返しとあっては、耳にタコ、正直しんどくなります。 ですから娘をつかまえて話を始めようものなら、「前にも聞いた、あほくさ 」 と水を差されて、”はいそれまでよ” に違いないのです。 というわけで、もう少し歳をとったら、また旅に出かけ、すこし若い奴をお茶に誘って・・・変人ぶりを披露しようと・・・・

彼岸花

2011-09-27 | 


旅の途中ですが、彼岸花を一枚二枚・・・



帰宅したのが彼岸の頃で、そろそろ曼珠沙華が咲くはずにて早く撮りに行かなくっちゃ・・・と思っていたのですが、ついつい遅くなり、今朝いつも撮りに行く狐山古墳へ行ってきました。
もう遅いんじゃなかろうか・・と心配したのですが、どっこい 綺麗に咲いているものもあれば、日当たりのいいところでは土から顔をだし始めたばかりといったところもあります。 というわけで、しばらくは彼岸花を撮って楽しめそうな感じです。



2011-08-02 | 


朝のお散歩、こんどは虫除けに「サラテクト」をたっぷり塗って、またも橋立自然公園へ。



ぶ~ん、ぶ~ん、っと寄ってくるものの、見事にガード。 わはははは、どーだ、まいったか!



と、初めのうちはよかったものの、次第に暑くなり、汗がでて・・・流されて・・・



払っても払っても寄ってくる・・・



ウバユリ(姥ユリ)が咲いています。 
Wikipediaによれば
『花が満開になる頃には葉が枯れてくる事が多いため、歯(葉)のない「姥」にたとえて名づけられた。』
とのことです。 森の中に咲く地味~な花で、陰気な周りの雰囲気にあった名前でしょうか。
まだ、開花前のものがあったので、次は蚊取り線香持ってリベンジであります。

ユリ

2011-06-28 | 


ひとくちにユリといっても、種類が沢山あるようです。
それぞれ、これでもかというように 艶やかさを競っているようですが、人間の好み通りに造られるようになると、なんというか初めて見たとしても意外性は小さくて 「ほほぉ~」という程度の感動しかないように思います。 むしろ自然に生えていて虫たちとの共生などで生まれた形を見せられると派手さはないかもしれないけれど驚きに満ちているような・・・そういう花を見に行きたいもんです。 とかなんとか・・・そもそもエラそうなことをいえるほどの知識もなくて撮ってるときは何も考えちゃいないのですが。

そのへんの花

2011-06-28 | 






競い合うように色んな花が咲いています。
人が楽しむために植えたものとは違って、なんだか逞しいのですが、そうでなきゃ生き残れないんでしょうね。
外来種の動植物が繁殖して在来種が追いやられるという話をよく聞きますが、震災で飼えなくなったペットが沢山いて大変だ・・・というようなことをTVでやっていました。 それを見て 『 どうすりゃいいのかね~』 と思っていると 娘曰く 『 ペットを飼うなら、イザってときは絞める覚悟が必要だ 』 とさらり。 ええええ、そんな殺生なと思ったものの、可哀想だからといって、オバケのような外来種の ヘビや カエルや トカゲ を野放しにしちゃイケナイわけで、動物園へペットショップはもちろん、個人で飼ってる人たちは、そういうときのことも含めて考えとかなきゃいけない・・・と思うのですが。 その時間的余裕もないこともあるわけで・・・イザというときを想定できなかった原発のことを思うと、あらゆる人為的なミスに対しても公金で事後処理することになったとしてもオカシクない オカシナ我々かも。
ちなみに、娘は ヒョウモントカゲ とかいう ヤモリが大きくなったような奴を飼っています・・・ヘビとかイグアナなんぞにエスカレートしないことを祈るばかりです・・・

紫陽花

2011-06-25 | 


梅雨の定番、アジサイ



あっちにも、こっちにも咲いていて、毎年同じように撮ってるというのに、代わり映えもしないというのに、またまた撮ってしまうというのは、やっぱり楽しいからですね。



リュックにカメラを詰込んで

2011-05-25 | 


朝、日差しがつよくて少し動き回ると暑い。
日陰にあるコンクリートのベンチに座るとヒンヤリとしてお尻から熱を吸取ってくれる。
5月のそよそよとした風が吹いていく。
小松空港から飛び立ったのだろう旅客機が全力で空を駆け上っていく。



なんて気持ちがいいんだろう。リュックにカメラを詰込んで、
どこか遠くへ行ったら最高だろうなぁ~



というわけで、6月になったら北海道へ行ってこよう・・・と、そのときは強く思うのです。