ぐいのみ展 2020-10-30 | 陶芸 愛知のギャラリー数寄さまの「ぐいのみ展」に出品予定です。 沢山の素敵な作品群の末席にちょこっと置かせてもらいます。 ぜひともご高覧頂ければ幸いです。 ギャラリー数寄↓↓ http://www.gallerysuki.com/aa202011.html 2020年11月7日(土)~11月22日(日) 午前10:00 ~ 午後6:00 月・火曜日は休廊
カメムシが少ない 2020-10-28 | 陶芸 今年は、嬉しいことにカメムシが少ないというか、ほとんどいません。 でも熊の出没が相次いでいます。先日も駅前のショッピングセンターにやってきて大騒動になりました。 熊ごときで大騒ぎになるのですから、 もしも鬼舞辻無惨とその配下がホントにいたとしたら 本当にエライことです。 すぐに世の知れるところとなり ”鬼殺隊”を公認し大々的な討伐隊を組織して・・・日本全国大騒動 まるで天変地異の如き災禍を経て鬼舞辻無惨や対峙した諸々含め 鎮魂の社を建てて祀ったり・・・近現代の平将門的お話になるのかも などと風呂に入りながら・・・
「考えて作れ!」 2020-10-26 | 陶芸 ワクワクしながら窯を開けて落胆した。 一番苦労したやつの一部が”ぐんにゃり”と曲がっていた。 若干危惧していたものの、その程度が想定外で愕然・・・ そこに娘がやってきて「ははははは。考えて作んな」 と追い打ちをかける。 「こんにゃろぉ~」
え~ 2020-10-25 | 陶芸 10月、頑張って作るぞ~と意気込んだものの、 イロイロな雑事があって捗らず、もうすぐ11月・・・ で、少ないながら昨日までに素焼と彩色が終わったものを本焼きした。 明後日には窯出し出来るはず。 そのとき、出来の良し悪しで気分が違ってくるんだな~。 うまく焼きあがっていますように!!
鬼 2020-10-19 | 陶芸 「鬼滅の刃」ってマンガが人気らしい。 で、わたしの鬼の作品を見て 「それにあやかって作ったら売れるんじゃないの」と、のたまう知人。 鬼のキャラクターが流行るのはありがたいけど・・・ まずは読んでみなけりゃ。 ところで、写真の像は龍燈鬼をまねて作りました。 龍燈鬼は奈良の興福寺に収蔵される像高約80cmの木像です。 これを模した陶磁器製の像を諏訪蘇山という明治・大正期の陶芸家が作っています。 その展示が数年前に九谷焼美術館で催されました。(これ↓) で、これに感動して「いつかは自分も作ってみたい」と思っていたのですが なんとか形にすることが出来ました。 機会がありましたら、是非ともご高覧頂ければと思います。
10年前 2020-10-17 | 陶芸 10年前の今頃、会社を辞めた。 そのころ何をやっていたんだろうと思ってblogの記事を見返してみたら 干支のウサギを楽焼で作ってた。 その後数年の記事は旅行や本や写真のことばかり、 まさか陶芸に一所懸命になるとは思いもよらず、 それなりの頻度で更新されている。 ところが、その5年後九谷焼技術研修所に通うようになったせいか 写真に飽きたせいか、更新が激減・・・ 陶芸も途中で飽きないよう頑張らなきゃ。 少なくともあと10年は。
怒涛の如し 2020-10-16 | 陶芸 なんとも日が経つのが早いもので、もう10月半ば・・・ 6月は四畳半の作業部屋を作ったのに続き 中二階をこしらえました。 そこへの階段を一工夫。 中央で屈曲させ中二階に収納出来るようにしま した。 これが、まぁ少し自慢したくて、来る人ごとに 滑車の紐を引いてはガラガラガラ・・・と(^^; ってなことをやってたわけで、陶芸に手がつかず・・・ 世の中、少しずつ経済活動再開って感じなんで自分も遅ればせながら 頑張らなきゃと思っているところです。
どこへ行くのかな 2020-03-02 | 陶芸 今月後半、3月24日(火曜)から31日(火曜)まで、 金沢のしいのき迎賓館にて、デザイン支援事業の成果展 「進化する九谷・見つめる先へ」展があります。 それに向けて出品作品制作中 ご高覧頂ければありがたいです。