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▲大口町「NPO法人つくしん房」を見学

■病児・病後児の一時預かりの施設見学をしました

 共働きの家庭支援として「病児・病後児保育」をしている”つくしん房”の見学に行ってきました。

 病児・病後児保育は、
1.小児科病院の一室を使ったり、
2.保育園の一室を使ったり
する方法がありますが、いずれも大きな制約やコストの問題があります。そんな中で、地域で重要な役割を果たしている「つくしん房」の病児・病後児保育室の見学をさせていただきました。

 共働きの家庭にとって、こどもの病気は、精神的にも大きな課題です。どうしても困ったときに助けてくれる人がいるという心のよりどころが必要です。

 そういった背景から、厚生労働省委託事業として「あいちこどもケア たすかる」という、ファミサポの病児・病後児版といってもよい仕組みが、スタートしています。海部地区では、れんこん村のわくわくネットワークが、コーディネーター事務所を担っています。

 

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