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▲終日、厨房ボランティア

 早朝からパン捏ねて、昼ごはん作って、児童クラブのおやつの用意して、子ども食堂の晩ごはん作って・・・の1日でした。

 自分の子育てで、おいしいものを一緒に食べることの幸せ、そして、美味しい物を食べているときって、子どもは心を許していろんなことを話してくれる。そんな経験から、「食」を大切にした活動をしています。(単に料理が好きだけではなくね(^^;)

 今日は、こんな料理を作りました!ご紹介!

《午前のコミカフェでは・・・》
 一番人気は、ピザパン
 抹茶ゼリーもつけました。
 りんごは、固くて食べられないとおっしゃる高齢者の方には、少しグラニュー糖をかけて電子レンジでちーんします(アップルパイのりんごみたいになりますよ)
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《みんなの昼ごはん食堂にでは・・・》
 蓮根入り豚汁。だしが決めて。そして圧力鍋をつまく工夫してほどよい固さにね。
 魚のホイル焼きは、味にこだわりあり!カレーチーズ味にしました。きのこもたっぷり。
 蓮根の肉詰めステーキ。蓮根の穴に味付けした豚ミンチを入れて、焼いてゆっくり煮込みました。
 そして、人気はぬか漬けです。私の大切なぬか床で作りました。
 五穀米のご飯にもこだわりました。血糖値が急激にあがらないようにと。
 食事が終わったら、デザート食べて、コーヒー飲んで。
 そんな食のことも伝え、自宅での食事にも気を付けて頂けるとうれしいと思っています。
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《みんなの晩ごはん食堂にでは・・・》
蓮根入り豚汁。これは大人気!大鍋で作ったのに即間食でした。
蓮根の肉詰めステーキ
蓮根の肉詰めの天ぷら
ピザ。いっぱい焼きましたよ。
鶏肉・魚・ジャガイモ・野菜のオーブン焼き
ピザがあるから、ごはんは食べないだろうとの予測もあたらず、しっかりとごはんも食べた子どもたちでした。
 食事が終わったら、デザート食べて。

ゆっくり子どもと食事をしたい。保護者同士の交流を持ちたい。独り暮らしの高齢者・・・そんな大人たち。
 ひとりで食事をすることが多い子ども、みんなと楽しく食事をしたい子ども・・・笑顔笑顔の食堂でした。
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▲犬山市議会の取り組み「市民が議会でスピーチ」(中日新聞から)

市民が議会で、フリースピーチ

犬山市議のビアンキ  アンソニーさんのfacebookに紹介されました。
「今朝の中日新聞からです!これから、より市民と密接な関係、より市民に役に立つ議会を目指して頑張っていきたいです!」

 うらやましい限りです。ぼやいていただけでは何も変わらない。私も頑張らねば!画像に含まれている可能性があるもの:è¾» 文男さん

そして、スピーチしているのが石田さん。
 石田さんは、知事選の時、「市民目線での暮らしやまちづくり・教育への石田さんの考え方に賛同し、私は選挙本部に入り勝手連として応援したことがあります。1年くらい前に、犬山のまちづくりを見学に行ったとき、偶然出会いました。あのときと全く変わらぬ熱意を感じました。
 県議を経験し、市長と経験し、国会議員を経験し、そして市民の立場で活動する。いいなあ~こうした生き方は。と思いました。

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▲「食」を通して、子育て支援&高齢者元気支援

 議員になる前から、「食」に関する立田村の社会教育事業のお手伝いなどしてきたり、自然環境を守らなければ「食」は得られないことを伝えたり、「食」から心と心が繋がることなど伝える活動をしてきました。この活動は、忙しくてもやめられない!私の心臓部分です。

■ 11日(火)は、議会の議案質疑の日、そして「高齢者のたまり場の活動」
 前日に下ごしらえして、朝早くからパン捏ねて焼き上げて、議会に入る

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この日は、新作の抹茶あんパンと抹茶クリームパン。
中のクリームも抹茶クリームという手の込んだパン。
個人情報があるので、おばあちゃん方の満面の笑みの写真が載せられないのが残念!

■12日(水)は、児童クラブの手作りおやつの日

 ちょっと涼しくなってきたので、出汁をしっかりとってうどんにしました。
 昨年度から、手作りおやつを週1回担当していますが、うどんを出したとき「こんなのおやつじゃない」と言われてましたが、最近では「おやつはうどんがいい」という子どもたちです。

 テーブルに1つずつ大きななべを渡すと、子どもたちで話し合って分けていきます。残ったら、このあとの話し合いもまたまた素敵な子どもたちです。

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おわんと箸をもって、鍋に視線集中です。
 夏休み中は、90人近くのおやつを作っていましたが、夏休みを終えて半分くらいになって、少し楽になりました。子どもに笑顔をもらいながら頑張って続けようと思います。

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▲立田地区納涼祭り、無事終了しました

 太鼓を叩いてくれた子が、私を撮ってくれました。
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、室内 ç”»åƒã«å«ã¾ã‚Œã¦ã„る可能性があるもの:1人
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、オンステージ(複数の人)

 今年は、太鼓の練習に37名が参加してくれました。
 年中さん、年長さん、小学校低学年が多く、短い期間でしたが子どもたちは一生懸命練習してくれ、当日はばっちり踊りのリズムにあった太鼓を披露してくれました。


今後は、この伝統的な行事をいかに次の世代に繋いでいくかが課題です。

 太鼓の練習の時、おどりの指導をされている方々から、若いグループを作って欲しいとの依頼がありました。来年からは、子ども太鼓隊の保護者でちっぽけではありますが、踊りのグループを作ろうと思います。

 納涼祭りと体育祭は、地域のつながりをつくる大切な行事です。次の世代につなげることができるよう、頑張ろうと思います。

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▲「劣化する支援」の講座に行ってきました

 25日(金)3時からは、講座前のミニ勉強会が日本福祉大であり参加。その後の6時からの講座も空きがでたので、受講させて頂きました。
 キラキラNPOのこと、大学生がキラキラNPO理事長にあこがれて起業し、長続きしない話。子どもの貧困にしても、下流層のうちの上層部5%くらいしか支援できておらず、政治の世界ではそれでよしとしていること。会場からもたくさんの意見があり、「劣化すると言うよりも、淘汰の時代に入ったのではないか」という意見もでました。
 まさに日頃から、本当に困っている人に手が届いているのだろうか、そこに手が届くにはどうしたらいいのだろうとイライラ状態だった私にとっては、新たな視点で知恵をしぼらねばならないのだという結論に到達した本日の講座でした。

 半田市の社会福祉協議会からも発表があり、いかに社協が働いていないか、赤い羽根募金の7割くらいが社協に戻ってくるしくみのこと、会費を地域の自治会長さんが集めて持ってきてくれる・・・こんな優遇された状況なんだから、もっと地域のために働くのは当たり前。そんな話し。

 こんな話しを聞きながら、私は思いました。行政も少しの数字を出しただけで評価している。そもそも分母が間違っている。

 劣化する支援・・・これは、NPOだけの問題ではないです。

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◆選挙が終わって、、、お待たせしました。

選挙が終わった翌日から、市民活動開始。
厨房係、復活です。
まずは、手作りおやつを待っていた児童クラブの子どもたちに「わらびもち」



火曜日は、早朝からパン捏ねて「コミカフェ」、
お昼ご飯作って「みんなの昼ごはん食堂」
午後は、児童クラブのおやつ作って・・・
夜は「みんなの晩ごはん食堂(子ども食堂)」でした。

 






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●日進市に、介護サービスを勉強に行ってきました

昨夜(2月20日)、日進市のあい工房さんで介護の勉強会があり参加しました。

 日進市の介護福祉課が講師に来て下さって、今の介護保険制度から要支援者が除外され、今後どう支援体制を作っていくのかについて説明を聞きました。

 愛西市とは、かなり進め方が違います。
 日進市の事例から気づいたことは、介護が必要なのに介護認定を受けていない人の推計値を持っており、その対策が必要という認識があるが、どうするかが課題とのこと。愛西市も同じだと思うが、市はどう考えているのだろう?

 また、総合事業での緩和型Aを民間事業者に担ってもらっていることに対して、将来も民間が担ってくれると考えるか?と尋ねたら、日進市は危機感を持っているときっぱりと答えた。ここも、愛西市はどう思っているのだろうか?

 今後、民間事業所は介護度の高い人の世話で手一杯になると思う。軽度介護者をどうケアするのか・・・もっともっと勉強して、現場をみて、知恵を絞らねば。

 3月議会では、今日の勉強を役立て議案質疑で質問する予定です。ガンバ!

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▲親水公園のイベント「スポーツフェスタ」のブースのお手伝い

私はいつもながら厨房担当

 立田地区自主防災会の訓練と、親水公園のイベントが重なり、超多忙の1日でした。前日の土曜日は、ブースに出す食品の下ごしらえで野菜を切って、あんこを炊き・・・。しかし、この日は、山尾しおりさんの応援にも入ったので、てんやわんやで支度でした(^^;)

 当日の朝は、厨房に朝6時半に行き、おはぎをつくってパック詰め。おこわのスイッチをONして立田北部小に直行!厨房に戻っておこわをパック詰めして、親水公園に直行!

 「去年もおいしかったらから待っていた」という方もいてくださって、疲れも吹っ飛びました。用意した食品もすべて完売!れんこん村の子どもも手伝ってくれて、助かりました。

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愛西市の子育て支援のことも伝えたくて、みんなで頑張りました。

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児童クラブれんこん村で育った子たちが、佐織中で頑張っている姿もみて、ウルウルでした。

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◆9月15日、「愛西市を語ろう!おてらカフェ」を開きます

議会まっただ中だからこそ、みなさんとお話しするカフェを開きます。

だれでも参加できます。出入り自由。お気軽にお出かけください。おてらカフェ1ちらし

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▲女性を議会に!ネットワークで選挙連続講座を開催しました

■市民派女性議員として活躍したい方、送り出したい方、集合!!!

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 14日日曜日、午後から名古屋で、無党籍の市民派女性議員を議会に送り出すための講座を開催しました。

 1995年、このネットワークから多くの市民派女性議員を送り出しました。それぞれの活動が忙しく、そして代表の闘病のこともあり、このネットワークの役割が果たせてきませんでした。(私は、2003年に立田村議会へ)

 しかし、超高齢化社会を迎え、介護、子育てなど女性に関わる問題が山積している中で、もう一度市民派女性議員の必要性を訴え、議会に送り出す活動を再開することになり、再建して2年になります。

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 現職・議員経験者から、なぜ議員になったのか?どんな活動をしているのかの話しがあり、ワークショップで「議員になったらしたいこと、してほしいこと」、「議員の役割、議会の役割」などについて意識の確認をしました。

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▲無党派市民派の女性を議会に!選挙講座に是非参加を!

女性議員として活動したい!
女性議員を送り出したい!
そんな方々の参加をお待ちしています。

 平成15年、環境や子育て支援の活動をしている仲間と一緒に、「合併するまでの2年だけでもいいから、生の声を議会で言おう!」とママさんたちなど女性だけで立田村で選挙をしました。

 それが、私の議員になるスタートです。

 議員になる前、5年間、立田議会を傍聴し、「なんて住民のことを考えていないんだろう」と怒りを持っていたことは確かでしたが、自分が議員になることを夢にも思っていませんでした。

 選挙の「せ」の字もわからない私たちママグループに、いろいろ教えてくれた「女性を議会に!ネットワーク」が、選挙講座を開催しますので、お知らせです。(私は、今、この団体の副代表です)

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▲市の「市民協働の進め方」、私はこう思う

 今、どの自治体も新介護保険制度の「住民主体のサービス」(有償ボランティア)をどう作るかに困っています。

 この間、自治体が「市民協働」をどう進めるかみてきました。
 自主活動が継続してやりやすい環境をつくる支援をすることが自治体の仕事でありながら、お抱え団体を作ることに未だに目が向いているように思えてなりません。

 自立した組織でなければ、その都度職員が指示を出し、招集をかける・・・などの仕事が職員に発生する。市は、経費削減で市民の力を借りようと思っても、結果的に職員人件費がかかってします。また、市にとって都合のよい下請け的な活動にとどまり、活動の広がりがなくなってしまう。これは、今まで経験してきたことで、問題だと感じてきたことではないか。

 今後、さらに高齢化社会が進む。
 自立した団体は、考えもしっかりしていて職員の思い通りにならないことも多いかもしれない。しかし、うまくいったときにはすばらしい協働がはじまる。目先だけのことを考えず、「市民活動への考え方」を、今このときに市には変えてほしいと思っている。

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●新介護保険制度の研修会に参加してます(2日め午前・8日日曜日)

■2日目の午前中は、現場見学

NPO法人 介護サービスさくらが運営する「さくら一番館」の見学をさせて頂きました。

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建物も玄関も、施設らしくないデザインとなっています。
3階は、サービス付き高齢者住宅
2階は、グループホーム
1階は、小規模多機能と、今までは介護度によって他の施設に行ってもらわねばなかった。それは心が痛むことだったと、一貫して利用し続けられる施設を造ったそうです。

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家具や廊下、ランプのひとつひとつにこだわりがあり、施設らしくない環境が造られていました。

■次に、さくらが名古屋市から委託を受けている「市営の高齢者住宅の見まもり事業」の見学もしました。

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一日に1回、ボタンを押すことで安否確認。
ボタンが押されなかった世帯を巡回するしくみです。

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●新介護保険制度の準備に向けた「自治体の役割」。私はこう思う。

■大切なのは、地域の支えあいやボランティア活動をつくること

改正介護保険で作られる多様なサービスにはA,B,C,Dと4種類あります。

 サービスAは既存のサービスの設置基準をほんの少し「緩和」しただけのもの。
 自治体は、サービスAを作るような仕事は得意分野なので、この作業は進んでいますが、他はできていないところが多いと思います。

 このサービスAの事業を、自治体は報酬の5割~8割でやろうとしていますが、事業者がほとんど集まらなかったり、集まったとしてもいつまで担ってくれるかわからないところが多いのが現状です。
 それは、当たり前のことで、今でさえ現報酬での運営が厳しいのに、5割~8割の報酬で長期にわたって担ってくれるわけがありません。誰が考えてもわかること。行政は、今回の改正を甘く考えすぎていると思う。

 厚生労働省が、介護1.2も総合事業(市町村責任事業)の対象とするのは、近い将来。そして、激変を防ぐための措置であるサービスAを、厚生労働省がいつまでも認めるわけがないだろうと思う。

 総合事業で総枠の予算から考えても、どうすべきかがみえてくる。
 仮に、「現行並の事業」や「緩和事業(A)」に費用を費やせば、当然、住民主体のサービス作りの予算がなくなり、本来の目的を達成することができない。今回の改正の本命は、地域の支え合い、ボランティア活動であるということを忘れてはならないと思う。

■介護ワーキングプアを、行政が作ってはならない!

 サービスAのみにたよる制度を自治体がすすめるということは、ますます介護従事者の処遇を悪化させることになります。その点からも、自治体は自らの役割を考えねばなりません。

■子育て、障がい者・・・は?

 どこの国も経験をしたことのない「超高齢化社会」です。今までのように税金だけで、今までと同じように社会保障を担うことは出来なくなるかもしれません。

 今私たちが頑張らなくてはならないのは、地域の力づくり(支えあい、ボランティア活動)だと思っています。これからも2足のわらじで地域サービスを維持していく知恵を絞っていきたいと思っています。

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