及川幸久 YUKI OIKAWA💎(@oikawa_yukihisa)さん / X (twitter.com)
「原爆投下は戦争終結に必要なかった。
米政府文書が認めている, についてYouTubeで解説しました:
78年経った今日でも、米政府、マスコミ、教育者たちは「日本を降伏させ、第二次世界大戦を終わらせるために、原爆投下は必要だった」と主張。広島・長崎の原爆はその後の戦闘で失われるはずだった多くの命を救ったと、残虐行為を崇高な行為にした。
この説は全く誤り。 日本の指導者はいつ降伏を決めたか?原爆の後か?正式には8月10日御前会議で9日長崎の原爆の後。しかし、8月9日朝、長崎原爆の前、日本政府の6人のトップによる最高会議で、ポツダム宣言受諾の方向になった。
降伏を決めたのは、広島・長崎の原爆ではない。ソ連の宣戦布告。8月9日未明、ソ連対日参戦。日ソ中立条約を破って、ソ連が突然宣戦布告、満州に侵略。ソ連軍10万、10日で北海道に侵攻する。北海道防衛の日本軍は2個師団と2個旅団だけ。日本は全ての選択肢を失い、降伏が決まった。長崎原爆の前だ。
米国は、広島と長崎への原爆投下は、第二次世界大戦を終わらせるために必要なかったと、米政府の文書が認めている。「日本は降伏寸前だった。原爆投下はソ連に対する冷戦の最初の攻撃だった」。
長崎の原爆に特別な意味: 長崎原爆投下の米軍機の乗組員は全員クリスチャン。彼らの標的は:
当時、東アジア最大のキリスト教会, 浦上天主堂
当時長崎は日本で最もキリスト教徒が多い都市
当時米国は世界で最もキリスト教徒が多い国
クリスチャンがクリスチャンを原爆で虐殺した、歴史の悲しい皮肉。 クリスチャンの乗組員たちは、戦争中の命令に忠実に従った。しかし、これは民間人の大量虐殺であり、ニュルンベルク裁判の人道に対する罪。
そして、彼らが信じるイエスが、長崎の浦上天主堂の上に原爆を落とすか?」
(1) 2023.8.10【米国】原爆投下は戦争終結に必要なかった。米政府は認めていた。【及川幸久−BREAKING−】 - YouTube