たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

関東大震災後、東北の青年も虐殺…知られざる歴史と群集心理

2023年08月31日 22時30分17秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年8月24日毎日新聞、

関東大震災後、東北の青年も虐殺…知られざる歴史と群集心理 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

「関東大震災(1923年9月1日)下で繰り広げられた朝鮮人虐殺。千葉県福田村(現在の野田市)では、朝鮮人と間違えられた9人の日本人が惨殺された。これを題材にした森達也監督の新作映画「福田村事件」(9月1日公開)が話題である。だが、県内で起きた同じような事件は忘れられている。舞台は同じ利根川沿いの小さな町だ。【隈元浩彦】

埼玉・妻沼でも惨劇、デマと群集心理

福田村事件は震災5日後の23年9月6日に発生。香川県から薬の行商に訪れていた男女15人が、「朝鮮人が襲来してくる」というデマを信じた村の自警団らに襲われた。幼児、妊婦を含む9人(胎児を含めれば10人)が殺害され、遺体は利根川に投げ捨てられた。聞き慣れない讃岐弁が朝鮮人と誤認された一因と言われる。背景には朝鮮人差別のほかにも、被差別部落出身の行商人ら15人への職業差別、異集団を排撃する群集心理があったと指摘される。


新型コロナワクチン接種後に死亡 兵庫県内の6人に死亡一時金などを認定【予防接種健康被害救済制度】

2023年08月31日 00時06分34秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年8月30日サンテレビ、

新型コロナワクチン接種後に死亡 兵庫県内の6人に死亡一時金などを認定【予防接種健康被害救済制度】(サンテレビ) - Yahoo!ニュース

「新型コロナワクチンを接種後に亡くなった兵庫県内の6人がワクチンとの因果関係を否定できないとして、厚労省は、死亡一時金などの支給を認定していたことが8月29日、サンテレビの取材で分かりました。

兵庫県に情報公開請求

ワクチンを打った後に健康被害が生じた場合に、被害者が自ら申請し国に救済を求める健康被害救済制度について、サンテレビは、8月10日、兵庫県に対して県内の申請数と認定数の情報公開請求を行いました。県は、8月29日、申請者一覧の資料を開示し、8月23日時点で、県内では449件の申請があり、このうち医療費と医療手当などの支給は184件が認定。32件が否認または不認定で、残りの233件が審議中または審議前であることが分かりました。このうち死亡一時金などの死亡例については、これまでに48件の申請があり6件が認定されています。

薬害問題に詳しい(薬剤疫学)  福島雅典 京都大学名誉教授 Q.兵庫県が情報を公開したことについて 「重要な一歩です。全国の自治体がこれに続いて開示して、新型コロナワクチンによる被害が異常なほどあるんだ。それで職を失っている人、亡くなった人もいるし、一生が変わった人がたくさんいる。そういう人を早く救済しないといけない。制度があるんだから」

全国では、8月21日時点で8554件の申請があり、3810件が認定。このうち、死亡一時金などの死亡例は166件が認定されています。申請数が多いため、まだ半数の4113件が審議に入っていない状況です。」

 

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