たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

『日本的霊性』より-第一篇鎌倉時代と日本的霊性

2023年08月14日 20時46分35秒 | 本あれこれ

「(ここでは、日本的霊性なるものは、鎌倉時代で初めて覚醒したということを説いてみたいのである。)

 結論をさきに出すとこうである。古代の日本人には、本当に言う宗教はなかった。彼らは極めて素朴な自然児であった。平安時代を経て鎌倉時代に入って、初めてその精神に宗教的衝動を起こした、即ち日本的霊性の目覚めがほの見えた。この衝動の結果として、一方には伊勢神道なるものが起こり、他方には浄土系統の仏教が唱えられるようになった。日本人はこのとき初めて宗教に目覚めみずからの霊性に気づいた。だいたいこういうことを解きたいのだが、この小篇では大綱に止まるはやむを得ぬ。」

(鈴木大拙著『日本的霊性』1972年10月16日第1刷岩波文庫、29-30頁より)

 

 

 


オミクロン株からウィルスの変異の仕方が不自然-田中・宮沢論文解説(オミクロン株起源)

2023年08月14日 15時42分45秒 | 気になるニュースあれこれ

 京都大学の宮沢先生がコロナウィルスの進化の仕方がオミクロン株から不自然だとする論文を共同で発表。世界のタブーに挑んでいく、日本に残された数少ない良心のおひとり。9月のウィルス学会、12月の分子生物学会で発表予定とのこと。一般人にはむずかしい内容ですが、コロナパンデミックは意図的に引き起こされた可能性を示唆する根拠としてこうした論文が発表されたことを知ることは大切かと・・・。

 

 

(2) 宮沢孝幸先生が論文を発表!アレのアレが不自然な進化!YouTubeではあまり詳しくは話せませんが・・・。【則武謙太郎3rdチャンネル】 - YouTube

「論文のタイトルを自動翻訳にかけると-

 SARS-Cov-2変異体の進化過程の不自然さと意図的な自然選択の可能性」

 

 

Hideki Kakeya, Dr.Eng.(@hkakeya)さん / X (twitter.com)

「田中・宮沢論文の解説動画を作成いたしました。専門知識がなくても概略は理解できるように説明したつもりです。」

(2) 田中・宮沢論文解説(オミクロン株起源) - YouTube

 

 

小倉台福田医院_福田世一.MEC食Dr(@fseiichizb4)さん / X (twitter.com)

「2023.8.9鹿先生

宮沢孝幸先生が論文を発表した。

オミクロンBA1は武漢株と比べてアミノ酸変異が39か所ある。 もし自然の変異ならば、それに対応するアミノ酸が変わらない変異が10か所あるはずなのに、その変異が1か所しかない。 人工的な遺伝子改変としか考えられない。 ということは武漢株も人工的なんじゃないかな

コメ: コロナもワクチンも完全に計画された」

宮沢孝幸先生のコロナ人工ウイルス論文 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)