たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

星組『1789~バスティーユの恋人たち~』-東京宝塚劇場千穐楽ライブ配信

2023年08月29日 13時21分17秒 | 宝塚

2023年8月27日(日)13時30分~東京宝塚劇場千穐楽、

 あまりにも心がざわつきすぎて落ち着かず、財布の中身も考えると迷いましたがなんとか視聴しました。年明けの『ディミトリ』のチケットは幻となり、『1789~』は当選できなかったので、退団した有沙瞳ちゃんを舞台でみることができたのは昨年6月の『めぐり会いは再び』が最後でした。配信ですが見届けました。こっちゃんが登場したとき、顔がさらに小さくなったようにみえて正直心配でした。オーケストラのみなさまの演奏が24日から復帰したこっちゃんと星組のみんながんばれとばかりにとても力強く響いていたのが印象的でした。特にベースとギターでしょうか、歌い出しの前のきかせどころで素晴らしい音色を奏でているのが配信でも伝わってきました。最後緞帳の前に登場したこっちゃんが「多くの人に支えていただいて」とお礼を伝えながらオケピットにむけて満面の笑顔で手を振っていました。宝塚はカーテンコールでオケピットに拍手を送ることはないので貴重な場面でした。オケピットの上をふさいでいた黒い蓋、東京宝塚劇場は6月の雪組公演からなくなりました。舞台上の生徒さんたちと演奏者の方々を隔てていた謎の蓋、なくなって本当によかったです。

 黒い蓋、2階席からみていて謎でしたが指揮者と演奏者にとっても謎だったようです。そのような内容をツィートされていました。なんのためにあるのか誰もわからないまま、生演奏が再開されてから2年余り続きました。オケピットから生徒さんたちの姿がみえないハンディに加え、心配していたとおり閉塞感も半端なかったようです。よく演奏を続けてきてくれました。劇団が何もしていないじゃないかというクレームを怖れてカンセンタイサクしています感を演出するため独自に考案したのか、国のエセ専門家の指導でやらされていたのかわかりませんが、先日逃げ出した尾身氏のコロナ分科会がやらせてきたことは殆ど意味がないどころか日本社会を徹底的に破壊しました。最初から高齢者と基礎疾患者だけに注力すればよかったのです。日本文化の破壊、こんな意味のないアホなカンセンタイサクを繰り返すようなことはあってはならないと思います。

 タカラジェンヌが自分自身の言葉で発信できる機会はかぎられているし、なにをどこまで伝えるか、万人が納得するものを発信することは無理ですがあることないこと様々な憶測を呼んでしまうのは、公式の発信が不十分すぎることに起因するとは思います。ジェンヌさんから謝罪の言葉などいりません。若い娘さんたちが命がけでやっているのだからもう少し守ってほしいという気持ちがあります。おそらく『1789~』の稽古時からこっちゃんの体調はよくなかったけれど、誰よりもこっちゃん自身がこの作品をやりたかったのだろうと思います。トップスターとしての責務もありこっちゃん自身が一番悔しくて仕方ないのは当然。最後声が掠れていました。責任感と精神力でなんとか立て直して24日から27日までの5公演、舞台に立ったのでしょう。梅干し、納豆、重曹、体にいいものをとってタカラヅカスペシャルの時には元気の塊のいい声のこっちゃんに戻れますように、みんなが笑顔で舞台に立てる日本でありますようにと祈るばかりです。

 休演者のお知らせが続いています。9月20日から国が接種させようとしているものは生徒さんたちもオケのみなさまもどなたも絶対に打たないでほしい、接種に警鐘を鳴らし続けている研究者が全身に毒が回るだけだと警告しています。これまで警告してきたとおりになってきているのでたぶん当たっています。安全性も予防効果もなにも実証されていない、猛毒なので絶対に打ってはいけない。今はひたすらこのことを念じています。 

 1789年8月26日フランスは人権宣言を採択して自由・平等・博愛をうたったけれどアジア・アフリカを植民地とし、奴隷を安い労働力として使うことで富を得てきたために今こうなっている。東宝の『1789~』から時は流れ、壮大なコロナ茶番劇を経るとそんなことも思いました。

 代役公演を経てせおっち、ありちゃん、ひっとん、ぴーすけ、みんなさらに力をつけてひときわキラキラキラキラと輝いていたことはまた後日書ければいいかな。お誕生日だったひっとん、可愛さマシマシでした。カーテンコールで突然こっちゃんにおめでとう、心配かけたねと言われ、顔をおおって泣いていました。すぐに博多座公演、ひっとんもお体無事にがんばってほしいと祈るばかり。 

 

宝塚・礼真琴 星組千秋楽で涙「心配おかけした」休演を謝罪 喉のポリープは否定― スポニチ Sponichi Annex 芸能

「宝塚歌劇団の星組公演「1789」が27日、東京宝塚劇場で千秋楽を迎え、トップスター礼真琴(れい・まこと)が涙で「皆さまに不安とご迷惑をお掛けして申し訳ありません」などとあいさつした。

礼は体調不良で15日公演の第2部から休演し、19日からは暁千星(あかつき・ちせい)が代役で上演。礼は24日から復帰したばかりだった。カーテンコールで礼は「舞台を見て楽しんで、幸せな気持ちになっていただかなければいけないのにご心配ばかりおかけし、主演という立場でありながら舞台に穴を空けてしまったこと、情けないです」などとわびた。

続けて「その間、最強の仲間たち、私の代わりに(役の)ロナンを演じてくれた暁千星、アリちゃん(暁)を始めとする頼もしい仲間たちに支えられ、今日までつないでいくことができました。心強い仲間たち、スタッフのみなさん、思いを寄せてくださる皆さまにおわびとそれ以上の感謝の思いでいっぱいでございます」と深々と頭を下げ声を震わせた。

礼については一部週刊誌で「喉のポリープ」などと報じられたが、本人はこの日の最後に「生まれてから今日ここにいたるまで、ポリープができたことはございません」ときっぱり否定。客席からは笑いまで起こった。

また、この日を最後に専科に異動する男役スター・瀬央ゆりあ(せお・ゆりあ)もカーテンコールであいさつ。「15年間親しんだ、大好きな星組から寂しさも不安もあります。それでも新しい扉を開く可能性があるのならば挑戦したい、と思わせてくれました。伸び伸び育ててくれた星組での経験は15年間は私の財産です。心に刻み新たな扉を開きたいと思います」などとあいさつし、あふれる涙をこらえていた。」

 

宝塚 星組トップ礼真琴 涙の謝罪&異動の瀬央ゆりあに惜別「もはや自分」/芸能/デイリースポーツ online (daily.co.jp)

「宝塚歌劇星組公演フレンチ・ミュージカル「1789-バスティーユの恋人たち-」が27日、東京宝塚劇場で千秋楽を迎えた。

体調不良から24日に復帰したトップスターの礼真琴は最後のあいさつで「皆さまに不安とご心配をおかけして申し訳ありません。主演が舞台に穴をあけたこと、悔しくて情けない」と涙の謝罪。さらに「ロナン・マズリエを演じた暁千星をはじめ、代役のみんな、最強の仲間に支えられました」と感謝した。さらに「心よりおわびと、それ以上の感謝の思いでいっぱいです。今後は1ミリの不安も、1ミリの心配もなく、心から楽しんでいただける星組を作ってまいります」と力強く宣言した。

また今公演を最後に、28日付で同期の瀬央ゆりあは専科へ異動。瀬央は「15年間親しんだ、星組からの異動は不安と寂しさがあります。それでも新たな扉を開く可能性があるなら挑戦したい」とカーテンコールであいさつ。さらに「いつもどんな時も身を粉にし、星組を引っ張り、導き、私に刺激と学び、そして舞台に立つ喜びと楽しさを教えてくれた礼真琴」と感謝の言葉を送った。

礼も「私たちはプロなので泣きません!」と敢えて宣言。「なおちゃん(瀬央)とは、音楽学校で『はじめまして』してから今日まで、ずっと一緒にいて…家族以上の存在。そんな家族以上の存在をどう表現したらいいのか、昨日寝る前に考えて…“もはや自分”という結論にいたりました。私であってあなた」と最大級の言葉で別れを惜しんだ。

さらに礼は、千秋楽がトップ娘役の舞空瞳の誕生日であることを紹介。舞空は「お誕生日に、こうして礼さんと舞台に立てていることが…」と涙。礼の「ごめんね、心配かけて」の言葉に、涙腺が崩壊していた。

「1789」は兵庫・宝塚大劇場で6月2日に開幕したが、翌3日から2週間休演(18日から再開)。東京宝塚劇場で7月22日に初日を迎えたが、15日のマチネ公演の第2幕から、急きょ上演中止に。19日から暁千星による代役で再開していた。

また礼は、一部で喉のポリープについて報じられたことにも言及。「何を信じるかは人それぞれ自由です。私は生まれてから今日まで、ポリープができたことは一度もございません!」と笑顔で否定し、会場から大きな拍手を浴びていた。」

 

 

 

 

 


9月20日から開始されるXBB対応型ワクチンの危険性

2023年08月29日 00時41分38秒 | 気になるニュースあれこれ

R5.8.21 東北有志医師の会新作動画ダイジェスト「9月20日から開始されるXBB対応型ワクチンの危険性」 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

「XBB対応型ワクチン接種は百害あって一利なし!9月20日からの接種は受けてはいけません!

その危険性・考えられる懸念について 村上康文東京理科大学名誉教授、駒野宏人博士、後藤均医師が対談しました。
本動画は 皆様にいち早く、この警告を知っていただき、より広く広めていただくために 対談動画を編集したダイジェスト版です。
対談動画本編は 後日アップいたします。
 
本年9月20日から接種が開始予定の XBB対応型コロナワクチン。このワクチン接種はどの世代の方、基礎疾患のある方も危険です!

コロナワクチンを繰り返して接種している方は、XBB対応型ワクチンをうってもXBBスパイク蛋白に対する抗体はできません(抗原原罪。マウスの実験から示されています)。そのため、ワクチンから産生されるXBBスパイク蛋白が体内から排除されません。
 
XBBスパイク蛋白は、これまでのコロナよりも~60倍強いACE2結合力をもっていて、より毒性が強いと考えられます。
 
これらのことから、これまでよりひどい重篤な心筋炎・心膜炎、血管障害などの副反応がおこることが予想されます。

また、かつてXBB感染歴があり、すでにXBBの抗体を持っている方は、XBB対応型ワクチンを接種すると身体の随所で強い炎症反応がひきおこされる可能性があります。」

 

毒性治験の秋接種 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)


例えば昨日亡くなった若者の多くはスマホを触っていたわけですがスマホが原因かといえばそうではありません?!

2023年08月29日 00時09分19秒 | 気になるニュースあれこれ

精神科医

見解人は自分が信じたいものを信じ、思い込みを強化する情報ばかり手にいれ、そうではない情報を遮断します。確証バイアスと言いますがワクチンやコロナの後遺症に関してはこれに振り回されている人が非常に多い印象です。 ワクチン以前でも若者の突然死や意識消失は一定の割合で起きていたわけですがそれがワクチン接種後に起こると途端にワクチンのせいになります。相関と因果の区別ができない人がとても多いのです。例えば昨日亡くなった若者の多くはスマホを触っていたわけですがスマホが原因かといえばそうではありません。 副反応や後遺症は当然起こりうるものですがデータの蓄積がなければただの当てずっぽうになってしまい因果関係は「証明」できません。評価不能、というのは関係ないと言っているわけではなくデータがなく現時点では評価できないという事実を述べるだけのものです。惑わされず正しい情報を手にいれ理解していきたいものです。」

 

2023年8月27日CBCテレビ、

新型コロナワクチン接種数時間後に急死…浴槽に沈んだ息子を心臓マッサージした家族の思い 因果関係は“評価不能”(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース

「2021年10月。神奈川県鎌倉市に住んでいた中学1年生の13歳の少年は、その日、土曜日に登校していた。授業は休みだったが、部活動があったためだ。野球部で、根っからの野球少年。朝7時には部活動へ行き、昼過ぎに帰宅していた。

午後5時前、集団接種会場で2回目のワクチン接種を行った。薬剤はファイザー製で、接種直後、何も異常はなかった。「入浴は普段通りで大丈夫ですよ」帰り際に、看護師にかけられたこの一言を、母親は鮮明に覚えているという。

午後7時ごろ、母親は少し遅めの夕食の準備を始めた。息子はさっぱりとしたものが食べたいとリクエストし、食事の支度を手伝ってくれた。

「お風呂でも入ってきたら」そう勧めたのは母親だった。接種会場で言われた一言があったので、何の躊躇もなく入浴を勧めた。まさか、これが最後の会話になるとは思ってもみなかった。

少年は午後8時半くらいにお風呂に入った。少年はいつも長風呂だったので、この日も入浴してから30分を超えていたが、母親はさほど疑問は感じなかった。

50分ほどが経過した頃、あまりにも長いと思い、声をかけてみた。返事がない。嫌な予感がしたため、慌てて浴室の扉を開けると…少年は浴槽の中で、腰を折るように前かがみに座っていた。少年の顔は、お湯に浸かっていた。

意識はない、息もしていない。慌てた母親は、少年を浴槽から出し、心臓マッサージを始めた。「救急車、救急車」帰宅したばかりの父親が救急車を呼ぶ。

すぐに救急車が駆けつけて、自宅からほど近い総合病院へ搬送された。医師や看護師による心肺蘇生が行われた。家族に対して看護師が状況説明に来るが、希望を持てるような報告は一度もなかった。そして、いよいよ状況的に難しいと伝えられた時、母親は病院側に依頼した。「最後、私達家族に心臓マッサージをさせて下さい」

母親、父親、そして高校3年生になる少年の姉の順番で、1分間ずつ両手で彼の胸を押した。

厚労省のワクチン分科会で示された資料を見ると、担当医師の見解は分かれていた。まず、救急搬送された際に治療にあたった医師は、ワクチンとの関係について「関連あり」つまり「死亡した原因はワクチンの可能性がある」と指摘したが、その後解剖した医師は「評価不能」。つまり「因果関係を評価することができない」、分からないとした。

CTの画像診断などによる詳しい検査結果を両親から見せてもらった。直接の死因は「溺死」と記されていたが、詳しいことはわからない「不詳」の二文字もあった。また、心臓には血液が凝結した痕跡もあったと両親は説明を受けたという。

最終的に亡くなった原因は「溺死」だが、そこにいたるまでにワクチンがどんな作用を及ぼし、体にどんな影響を与えたのか?そこまではわからなかったという。医学は進歩しているはずなのに、なぜ?息子の本当の死因はわからないのか?両親は、苛立ちを隠さなかった。

厚労省は「得られた情報からは突然死をきたした原因は不明であり、当該ワクチン接種後に同様の経過をたどる症例を集積しないかの経過の観察は必要である」と結論づけた。

まず、厚労省としては少年が浴室で突然死亡した原因は、情報不足で分からない。ただ、少年に使われたファイザーのワクチンを接種した後に、今回と同じように浴室で突然死亡するケースが増えていかないか?今後の経過を見守っていく必要があるということのようだ。

国は現在、副反応・死亡事例の調査や原因究明に取り組んでいる。

ワクチンを接種した5時間後に、それまでは元気だった少年が急死した。少年は気管支喘息の既往歴があったというが、死因との関連は考えられるのだろうか?母親に聞くと、喘息の症状は幼児期までで、2歳の時に入院したことはあったが、最近は発症することはなかったという。だからこそ、野球部に入り、元気にグラウンドを走り回ることができていた。小児喘息の発症は、医師の見解からも考えにくい。また、家族や親族にも心疾患の既往歴はなかった。

最愛の我が子を死に追いやった原因は何なのか?母親はひとつひとつその可能性を消していった。

父親「本当に元気な息子だったから。あの日までは、あの時までは…だから、ワクチンしかないと思う」 母親「あらゆる原因を考えては調べたが、何度考えてもワクチン以外は考えられない」

少年の死亡から1年近くが経過した頃、母親が私に胸の内を明かしてくれた。「これからは、もっと息子の死亡の経緯を伝え、ワクチンの有効性だけでなく、リスクも国に訴えていきたい。」「息子の死因を何としても究明したい。あの世で息子と会った時、私も私なりに頑張ったよと胸を張って言いたい」

ワクチンの有効性を信じ、感染症予防のために接種した少年とその家族。責任の一端はワクチンのリスクをしっかりと説明してこなかった国であり、地方行政であり、そして我々マスコミにもある。」