まいにちはなたば

キレイな花、枯れた花、トゲだらけの花。
毎日いろんなことがあるけど、遠くから見れば、やっぱりきれいな花束だと思うよ?

○○元気で、留守がいい!?

2009-07-01 14:44:38 | 日記
昨日は、幼稚園での講演会に参加してきました

京都教区のトップである<司教さま>のお話だったし、
できるだけ教会の皆様もご参加ください、と日曜日に宣伝してはったし、
来年からまた、エくんがお世話になるトコロだしね
っと思っていってきたんですけど

次々と集まってくるお母さん方、
名前は知らなくとも、半分くらいは見知った顔やったんと違うかな

ま、講演会なんかに気軽に参加できるのは、
「下の子」が幼稚園に来ている(「上の子」は、タやユの同級生だったりする)
お母さん方が多かったこと、
ユちゃんが年長のときに年少だった子がまだ年長さんで在園していること‥
を考えれば、そりゃそうだなんですけどね


もちろん「カトリックの幼児教育とは」のお話も、
それなりに有意義ではありましたが、
一言で感想を言えば「そう、そうなのよね~」というのが
正直なところで、目からウロコ~的な感想は、ないんですけど
(司教さん、ごめんなさい

私にとって印象深かったのは
私は、聖堂の中の席には座らずに、
聖堂前のホールにオモチャや本なども並べ用意された「子連れコーナー」で
その講演を聞いていたんですけど
同じくらいの年だと思われる子たち、つまりは来年度一緒に入園するのかな?
というお友だちの間で、楽しく遊んでるエくんの姿
(重ねて言います。司教さん、ごめんなさい

<あぁ。来年の今頃は、ココでこんなふうに過ごしてるのか~
と思うと‥。
ちょっと寂しいようなすこし悲しいような
すごく嬉しいようなめっちゃ楽しみなような(←正直やろ!?)
そんな気持ちになりました


そう思うと、この、エくんと二人だけのお昼ご飯の時間が、
ものすごく楽しくて貴重な時間に思えてきたりして‥

(↑食後のバナナ食べてます。)

それでもやっぱり
来年の今頃はこの場所で、
<は~~一人で食べるお昼ごはんってっていいわぁ~
って言ってる自分も、めっちゃ想像できたりして


我が家は、結婚11周年。
わたくし『亭主元気で留守がいい』の心境になったことは、一度もありませんが


子どもは、健康でいてくれて、昼寝してるとき、もしくは
園や学校へ行ってくれているときが、一番幸せ~っ
っと思わへん

↑なんてワガママで、勝手で贅沢な言い草やねんっ
‥とは思いますがそれでもやっぱり、
世の中のおかーさんたちのヒジョーに正直な気持ちではないでしょか??