まいにちはなたば

キレイな花、枯れた花、トゲだらけの花。
毎日いろんなことがあるけど、遠くから見れば、やっぱりきれいな花束だと思うよ?

あまり知られたくない公園♪

2009-04-30 15:43:09 | お出かけ
別にナイショでも何でもないんだけど

昨日は、行ったことのない公園に行ってきました

(行きたい方へ‥JR堅田駅の西側にあります

何がいいって‥

人気(「ひとけ」のつもりで書きましたが、ニンキもないかも)がないこと!!!

滑り台も、ブランコもターザンロープも貸切です!!




遊具が「貸切」なのも嬉しいけど

私とオトウチャンがこの公園を気に入ったのは
この公園は「里山に触れよう、体験しよう!」
っというコンセプトのもとに作られた公園(らしい)だということ!!

遊具のゾーンはこのへんだけで↓

あとのゾーンは、ハイキングコース!?って趣の公園でした

すっかり山歩きの気分を味わってきましたよ

途中、どんぐりが芽を出しているところを発見したり

シダ植物の若芽が伸びてくる前のところを発見したり

いろいろ、楽しい発見がありました
(ユちゃんだけは「さっきの遊具のところがいい~」と、
 文句タラタラでしたけどね


こんな公園で、
ネイチャーゲームなんかをしながらのスタンプラリーとかしたら、
楽しそうだなぁ

いつか、団のみんなを連れてきたいな~
シニア・レンジャーさんたちにラリーの準備をしてもらえたらな~

っと
ガールのリーダー魂が騒ぎ出すような公園だったのでした
(でも、火を焚いたらアカンので、
 デイキャンプですらできひんところが残念~

家庭菜園~その2~

2009-04-29 17:03:40 | 想い
ってなわけで
タとユは、オトウチャンに連れられて釣りに行っちゃったし


「子育てと野菜の育て方と調理法を対比した、興味深い説」についてです~

私が立ち読みしたその本によると
世の中に育児本の類はたくさんあるけれども、
それは、例えて言うなら
「上手なトマトの育て方と、その調理法」であったり
「ジャガイモの栽培と、その美味しい料理集」‥だったりするのであって


実のところは
自分ちにやってきた種(苗)は、
いったいどんな作物へと成長するのか知らないまま、
私たちは「育て」てる‥ってハナシです


私のところにやってきた子どもたちは、
どの子たちも、しっかりと自分を主張し、
時には、そこが何処であっても、泣き喚いて自分の意見を主張する‥
そういうタイプの子どもたちでした
ええ、スーパーの床を自分の背中で掃除するような子たちなんですわよ
(↑意味、わかる??メチャメチャに駄々こねる、ってことです


昨日も書いたように、
こういうタイプのお子さんと身近で接したことのない方の中には、
「育て方が‥」「しつけが‥」と仰る方もおられるでしょう
でも。ちゃうねんでっ

これが、幼児期を越してもやっているようなら、
育て方やしつけの仕方によるものもあるかもしれないけど
2歳台くらいにやってることって、
ホント、持って生まれたモンがほとんどやと思ったりします


私が産んだ3人のこどもたち
やっぱ、きょうだいやな~似たトコあるわ~
とは思いますけど
やっぱり、それぞれ、違う「作物」へと育つのは明らかです
それぞれに、やっぱり個性ってもんがあって、
全然違う色彩と輝きを放っていますから


ここで私たち親が出来ることは
苗の様子をしっかり観察することに尽きると思うんです
間違っても「美味しいスイカを育てようと思って~」などと、
自分の希望を押し付けてはならない‥んやと思います
「綺麗な花が咲いたっどんな実がなるやろう
っと思っていたら、実にはならず、土の下にジャガイモがゴロゴロできてた‥
なんてことも、いっぱいあると思うのでね


たっぷりの水を必要とするのか、適度に乾燥するのを好むのか、
日差しを好むのか、半日陰のほうが元気がよいのか??
何を求めているか?どうするのが合っているのか??

試行錯誤を重ね、どうすれば、一番苗自身が育ちやすいのか?
いつも目と心を配り続けないとな~
‥なんて思うんですよ

そこで大事なのは、苗自身が「自ら育つ力」を信じること!!
私たちにできるのは、その力が最大限に発揮されるように
環境を整えてやること、のみ
っという謙虚な気持ちを持つのが、とても大切やと思います


‥そう思うようにすれば、
「何回、同じこと言わせんねんっ
と怒り狂いたくなる気持ちも
少しはクールダウンできるってもんです

‥クールダウンしよっと






家庭菜園~その1~

2009-04-28 09:49:40 | 想い
今朝、エくんはひじょーにキモチ悪く目覚めたらしく

泣く、叫ぶ、暴れるの、大騒ぎ

こうなっちゃうとね~
タは「こらっエっ」とか言ってるけど、何を言っても逆効果なのよ
怒ってる人に怒っても、ねぇダメなのよ

こういう手の施しようのない『ギャン泣き』
きっと、我が子がそれを「する子」でないと、
何故あんなことになるのか、理解できないと思います
ええ、理由なんかないんですわよ

きっと「しない子」しか知らない人から見たら、
「しつけがなってない、理解できない
としか思えないんでしょうね

一番早く状況を好転させる手段としては、
存在は無視せず、泣いていることは無視
に尽きる、と私は思っています

いくつかの要因が重なって「そうなっちゃった
のであって、コレをなんとかしようったって、どうにもなりません
自分でも何で泣いてるか、よくわかってないんやから、
(いや、もともとは何か泣くことがあったんだろうけど。
 『ギャン泣き』スイッチが入ってしまうと、
 もともとの理由なんかは、全く関係ないのです。)
そのことに気づかせてあげるのが、一番やと思うんですよ

だから。
公共の場所なんかで、このスイッチが入っちゃった子に向かって、
「泣きやまないと、もう、置いていくよっ」と怒ってみたり、
「アンタ、母親やろっ早よ静かにさせんかいっ
みたいな対応をしている人を見かけたり、そんな話をきいたりすると、
非常に切なくなります

そんなんで、泣き止ませられるんやったら、どんだけええか


結局、今朝のエくんなんかは、
10分ほどで特に理由はなかったことに気づいたようでしたが
ユちゃんのスイッチが一旦入ってしまった日には‥。
めちゃめちゃ手ごわいからな
平気で1時間以上荒れ狂っていたりしますからね


しかし。ウチの子たちは「そういう子」
それは、私が対応を変えたからといって、変わるもんではないし、
きっと、持って生まれたもんは、変えることはできないんやと思います

‥そう思っていれば、そんなに真剣に困ったり悩んだり
することもないし
外で、スイッチが入ったときでも(ヘンな汗で、汗だくにはなりますけど)
比較的冷静に対処することができます
(具体的には、その場から強制退去。
 落ち着ける場所で、本人が落ち着くのを待ちます。)
よそのオッチャンから「静かにさせんかいっ」と
怒鳴られたことはないけれど、
もしもそんな目に遭って、辛い思いをしたとしても
ああ、アタシってなんてダメな母親なんやろう

‥などと、必要以上に落ち込まないんじゃないかと思います



しっかし。
世の中には、↑このあたりで、本当に辛い思いを抱えているお母さん方が
山ほどおられるようですね


このあたりの解釈(解説!?)となる、
子育てと野菜の育て方と調理法を対比した、興味深い説を読んだことがあって
それを書こう!!
と思って、書き始めたんだけど。前置きがえらく長くなってもた

今日は午後から家庭訪問(×2)があるので
続きは、また次回~(さっ真面目に掃除しよっと

音読

2009-04-27 21:45:58 | こども
最近(‥でもないんやろうけど)
すごく言われていることとして

早寝、早起き、朝ごはんと、
読み・書き・計算がすごく大事!!って、
うるさいくらい言われている‥と思うんやけど


‥だからでしょうか
とにかく宿題には、毎年、ほぼ毎日「音読」が出されています
(アタシら、そんなに音読なんかしたっけ??)


これがですね
ユのほうは1年生の時「おんどく名人」に認定(!?)されたくらい、
音読はお得意(‥らしい)なんだけど

タが、音読、大っキライなのよね

彼の中では、「本は一人で黙々と読むもの」なんでしょう
でも、宿題だから、しないわけにはいかないし
‥ってな訳で、彼の音読の場所はもっぱらロフト上です

それでも
彼にもそれなりに「読む」力はついているようで
私がそれを実感するのが、実は、算数の宿題をやっている時
ええ、苦手とする子が多い、「文章題」の問題に
タも行き詰って困っている時です

「えぇ~こんなのどうやったらいいか、わからないよ~
と言っている時に、
「問題の文を、もう一回、声に出してゆっくり読んでみぃ?」
と言うだけで、「あっわかったっ」と、
どうすればいいのかがわかる‥ことが多いのです

先日読んだできる子にする「賢母の力」にも書かれてありましたが
やっぱ、低学年のうちに、基礎の基礎である、この
『読み』『書き』『計算』が、キチンとできるようになっているか否か、が
高学年以降の学習に、ものすごく影響するようですね

きっと、こんなふう↑に、全ての教科において、
「文章をキチンと読んで正しく理解できるかどうか?」が
とても重要になってくるんやろうね

‥そういうもんみたいですよ?タくん
バカにしてないで、やっぱ、ちゃんと宿題はやりましょね??


今日も、教科書を持ってフト上に上がっていったタくんではありましたが、
それでも、それなりに国語力はついてきてる‥んでしょう

っと願ってはいますけどホンマのところは、どないなんでしょか

やっぱりダメ日はやってくる

2009-04-24 21:49:28 | 日記
昨日のこと

郵便局から、宛名のオトウチャンの名前が
ボールペンで手書きされた封書が届きました

いったい、なに!?と思って開封すると。

『ATMにキャッシュカードをお忘れでした』

それって‥、それってアタシやん
ってか
何で、封書もらうまで、気づかへんかなぁ、自分っ

その日は、エくんが車で寝ちゃって、
雨も降ってたから、車で寝かせたままダッシュでATMに行ったのよね
‥にしても、ダメダメすぎるよ、自分っ

早速郵便局に電話すると、受け取りは口座の持ち主本人でないとダメだという
「でも、平日の9時~16時には行けません」と言うと、
委任状を書いてもらってくださいと
決まった書式があるので、お近くの郵便局に事情を話して、
委任状をもらってきて、書いてもらってください、と

局への電話を切った後、スグにオトウチャンに連絡し、
職場近くの郵便局で委任状をもらってきてもらい、
今日、カードの受け取りに行ってきたんですけどね

あぁ、何事もなくてよかったよ~

アカンで、自分っ

っと思いつつ今日を過ごしていたんですけど
また、次もやっちゃいましたよ~

タからね、8時から9時の番組を録画してよね?と
お願いされていたので、ちゃんと予約を入れといたんですよ
‥入れたんですよ

でも。8時過ぎにレコーダーを見ると、録画状態になっていない??

なんで!?と思って確かめると。
『20:00~21:00』と予約を入れたつもりが、
『20:59~21:00』になっていましたの

そんな録画して、どうするよっ
(4年生男子、そんなことで、シクシク泣くなよっ

あぁあ~~しっかりしろよっ自分っ

余談ですが
タから録画を頼まれていたのは、カートゥーンネットワークという、
海外アニメ専門のケーブルテレビでしか見られないチャンネルの番組
我が家では、その録画は一筋縄ではいかんのですよ
画面でケーブルのホームターミナルの番組表を呼び出して、そこで予約し、
レコーダーの日時指定予約モードでチャンネルは<外部入力>を
指定して二重に予約しないと、録画できない接続になってます
子どもにはよう教えんくらいには、充分難しい操作なのよね

明日は、いい日でありますように

席替え!?

2009-04-23 13:49:49 | こども
はぁ~~

ようやく、体も新学期ペースに慣れてきたことや、
今週は、仕事に行く頻度も、本来のペースに近くなったこともあり
(ちょいと最近、人手不足で大変だったのです
ナカナカ触れなかったところの片付けや、
洗いたくても洗えなかったものの洗濯など‥はかどります~

ってな訳で
昨日は、リビングの家具の配置を、冬仕様から夏仕様に替えましたっ
具体的には
冬の間は、子どもたちがよく戸を開けっ放しにしがちなので
リビングに入る戸をふさぐようにソファを置いてしまい、
キッチンのほうから出入りするようにしていますの
別にコレ↑でも、何の不都合もないんですけど、
窓を開ける季節になってくると、ソファが風通しを悪くするのよね
だから、夏と冬で家具の配置を替えています

昨日、学校から帰ったユが言うには
「あ~~っ!席替えしたんだ!」
‥まぁ、そうとも言うかな

ついでに、コチラも「席替え」しました

『3つめの台所』です
(1つめは義両親世帯の台所、2つめは私の台所、です


エくんが触るとややこしいからという理由で、
ここ2年ほどは、3階(ロフト上)に置いてあったんですけど
今や、この台所を使用しているのは、エくんのみ

このごろ、タとユが3階で寝るようになり、
ガチャガチャするのもあって、下ろしてきました

日に何度も何度もこの台所で調理をしては、
「あい~。まんまよ~」と、持ってきてくれます

焼きとうもろこしの番を、
絶滅動物であるサーベルタイガーに任せているあたりが、
エくん流みたいです(!?)

こうして、エくんがしばらく台所を使って、
そして、そのうち触らなくなってきたら‥。
もう、この台所ともおさらばやね、とオトウチャンと言ってます

改めて、子どもたちの成長ってヤツを感じます

受付

2009-04-22 21:33:46 | 想い
突然ですが
当たり前の話をしますけど


仕事をしている時には、
多くのことを間違いがないように処理しなければいけません

診察券を受け取ったら、カルテ番号を間違えないようにその人のカルテを出し、
その月にまだ来院されていない方なら、カルテの表書きと保険証を照合します
そして、順番を間違えないように、先生のところへ運びます

先生のところからカルテが帰ってくると、
お薬の名前、一日当たりの錠数、処方される日数、その用法を
間違えないように薬袋に書きます
間違った薬を入れたり、数を間違ったりしないように細心の注意を払います

その次の『お会計の計算』は、コンピュータがやってくれるし、
コンピュータ入力には私はほとんど携わっていません
(習ったことはあるけどね)

そして。
その日のお会計が計算され、お薬の効能書が印刷されてくると、
もう一度、お薬の名前、錠数、日数、飲み方などに間違いがないか、
カルテと薬袋、効能書を照らし合わせて、最終チェックをします
そして、会計の明細書にもざっと目を通し、
検査や注射などの処置をされた場合などは、
コンピュータへの入力漏れがないかどうか、チェックします
(お薬の日数間違い、薬の名称の入力間違い、
 入力漏れなどを発見し、コンピュータの人へ返すことも時々あります)


さらに。
その日のお薬がいつもの薬なのか、イレギュラーな薬なのか、
前に出したことがあるかどうか?などにもざっと目を通し、
お渡しする時に、
・いつもの薬
・今日だけ処方されている薬
・初めてお出しする薬
と、全貌を頭に入れ、整理してからお渡しするようにしています

一人で5~6袋の薬プラス、湿布や目薬、ぬり薬などといった外用薬も一緒に
持ち帰られる方も、多々おられ

そんな合間にも電話がかかってきたり、
また新たな患者さんが来られたり‥と。
(ヒマなときもありますけど)一旦混みだすと、とにかく、まぁ
ものすごく、煩雑なんですわよ



でもね
もうあの受付に座り出してから5~6年になるんですけど

だいたいの患者さんには、必要な情報のみを淡々とお話し、
その日のお会計を間違えずに済ませるようにするのみではあるんですけど


中には、受付のオバちゃん(お母さんは気を遣って
「おネエさん」とか呼んでくれてるけど‥。それは無理があるやろ
をしっかり覚えてくれてる、例えばYくんみたいな子もいて。

ニヤニヤしながら私の様子を伺いつつ、チラッと覗いてはササっと隠れ、
私に何か言ってほしそうな顔をしているのが、可笑しいし、
<赤ちゃんの頃はあんなに頻繁に通ってきていたのに、
 この頃は時々しか来ないよね~>
などという、成長を眺められるのも、とても楽しいもんです
もちろん、お母さん共々、私のカオをよく覚えてくれてるわけですし

他にも
耳の遠いおばあさんに、ものっっすごい長い時間をかけて説明して、
「ああ。これでわかったわ~。」とか言ってもらえると嬉しいし
もう帰るかと思いきや「診察券って返してもらった?」と戻ってこられ、
「さっき、お財布にしまっておられましたよ?」と答えると、
また、のそのそと確認して
財布の中に診察券を見つけて(あったわ)って顔して
ニヤッとされたりすると‥
なんだか、楽しい


顔見知りと言っていいほど、よくお会いする方々も、山ほど居てはるわけで。
お薬の説明とお会計の間の、決まりきったやり取りの合間の
ちょっとした会話で、ニッコリして帰って行かれたり、
全然面識のない方であっても、ちょっとしたやり取りで、
ニコッとして頂けたりすると、(よっしゃ~!!)って気分になります



で。結局、アンタ、何が言いたいねん!?‥やね


限られた時間の、決まりきったやり取りの中でも、
笑顔でいることを心がけ、お互いに笑顔を交わすだけで、
(たぶんだけど)お互いにとてもイイ気持ちになるもんよね
ってことが、言いたいんです

ほとんどの方が、私個人の生活においては
全く接点のない人たちではあるけれど。
それでも、いつも私が心がけそうありたいと願っているように‥。
少しでも暖かく、明るいものを感じていてくれたらなぁ‥
なんて、思います


いろいろ、イロイロあるパート先ではあるんですけど
そんなこんなで、なかなか楽しいです
(っと思うようにしよう←!?)

シール

2009-04-21 13:57:12 | 日記
突然ですが

いや~
H和堂ってば、太っ腹よね~

半期に一度くらいで開催される、
会員様特別招待会(通称『特招会』という名の特売日)で、
ほとんどの品物が二割引ってのも、
いつもスゴイな~と思うけど

最近やってくれたのは、
『期間中に発行されるピンクレシート1万円分を集めると、
 総額1万2千円の割引券をプレゼントっ
ってヤツ

レシート発行の最終日にオムツやらなんやらを買ったら、
一万円を超えたので、もらってきました

(使い切れそうにないので、じいじばあばにあげたので、コレ↑は半分


よく見れば、5900円以上のものに貼れる1000円引きシール、
3980円以上のものに貼れる500円引きシールは、
期間中には使うことないかもね~なんやけど

しかし
780円以上のものに貼れる100円引きシール、
498円以上のものに貼れる50円引きシール、
そして、198円以上のものに貼れる20円引きシールは、
ガンガン使えそうっ‥じゃない??

っと思ってね、カバンにこのシール綴りを入れて買い物に行った‥
つもりやったんやけどね
レジで探したら、シール、カバンの中になかったんよ


実は、H和堂のスゴいところはここからなんです
レジのオバちゃんってば、アタシが明らかにシールを探してるのを見て、
シールなしで全部値引きしてくれたんよ~~~
ありがとう、オバちゃん
あなたを雇ってるH和堂って、やっぱり太っ腹やわ~

っとまぁ
たかだか合計150円くらいの値引き(今日の値引き額)のために
H和堂の目論見にどっぷりはまってしまった(←!?)
ここ数日の買い物バナシでした

その他にも始めたこと

2009-04-20 11:18:47 | 日記
って
しばらく前から始めてるはずなんだけど、なかなか

なので、記事にします

先月から、実家にて兄一家が同居を始めたんですけどね
って。私には兄が二人いるので
どっちの兄かを説明する時にいつも子どもの頃から
言ってきたように言いますと
『耳が聞こえないほうの兄』一家が同居を始めました

っていっても
昼間は仕事行ってて兄は留守だし、
正直、トシの離れたきょうだいだし、兄とはそんなに話すことも
(今までも)そんなに多くはなかったんだけど

お義姉さんとはね、顔を合わせることが多くなったので、
私自身、今までひじょーにええかげんな手話しか
でけへんかったのですが
近頃、今までにない勢いで、手話を鍛えられてる気がしてます


‥そんな訳なので
ユなんか「あたしも手話おぼえた~い」とか言ってるし、
普段の会話の中にも(まだ日本語訓練中であるエくんにも)
手話を取り入れて、覚えていってもらおう!!
っとか思ってはいるんですけど

日々、こんなハナシばっかで、
なかなか‥ね

まずは、指文字からっ
(↑コレ、それぞれ、う・た・む・め・さ、ですね
と思って、とりあえず、しばらく前から表を貼って(トイレにも貼って)
格好はつけてるんですけど、なかなか実践できてないのです


‥なので、ここで改めて宣言するぞっ

っという
今日は、自分のためオンリーの記事でした

賢母のチカラ

2009-04-16 23:42:46 | 想い
できる子にする「賢母の力」っという本を読みました

何故、この本に心惹かれて買いたくなったかと言うと
この本の著者が
「灘中・灘高合格者を続出させた有名進学塾元カリスマ講師」
‥だからではありません
(ソレ↑は、買って読んでみてから初めて知ったんです

生協の注文書の内容紹介に、
『「子どもが言うことを聞かない」こんな悩みをもったことはありませんか?
 でも、言うことを聞かない子こそ、自らペンを握る子ども、 
 勉強好きな子どもになります。
 そのカギを握るのは、お母さん、あなたです。』
とあったからなんです


「言うことをきかない」
ええ悩み事ってそれしかないといっても過言じゃないですから~!!


そして、これがね
灘中・高が、偏差値がどーのこーのという、
改めて見てガッカリな、(私にとっては)どーでもいい宣伝文句とは裏腹に、
非常にいい内容の本だったのですよ


帯にも書いてあるんですが、
 「子どもに幸せになってほしい」こう思っているかぎり大丈夫。
 あなたのお子さんは絶対勉強好きになります。
とのことなんです

要は
何故子どもにちゃんと勉強してほしいか?という問いに対する究極の答えは、
「子ども自身に幸せな人生を歩んで行って欲しいから。」
↑ココなんですよね

他にどんなことが書いてあるかと言いますと。

・自分は必要とされている、愛されている、と感じている子どもは、
 自分を大切にするし、親のことも大切にしようとできる。
 つまり、期待に応えようと、自ら努力することができるようになる。

・家族が確固とした理念を持つこと。
 持つだけでなく、それを形骸化させないためには、
 その理念を親自身が守り、実行し続けることが大事。

・それでもどうしても起こってしまう、不愉快、不都合な状況になったときに、
 「これは~~が悪い」「~~だからだ。」などと外に原因があると考えず、
 「この原因は私にあるのかも?」(→私には好転させる力がある)と
 捉えるようにする。(すると、きっと本当に好転させることができる!!)
 これは、「悪いのは私だ」と捉えるのとは、全っ然違います。

→「言うことをきかない」
 これだけ取り上げれば、困ったことのようですけど。
 だからって、おかーさんが言うことをすべて遵守する子になられるのも‥。
 キモチわるいよ~怖いよ~ 
 でしょっ??


‥といったことなんかが書いてありました


ええ
常々、私が思っていて、ここにも書いたりしている、
激しく賛同したくなることばかり書いてあったのですよ

それらが、非常に易しい言葉できちんと整理され、述べてありました
もちろん、新しい発見、感動もたくさんありました


「教」とは、知っているものが知らないものに教えること。
「育」は、本来相手が持っている力を引き出し、
自らの力で目標に到達できるようサポートするっていうこと。
「教える」だけでも「育む」だけでも教育にはならない
っとかね??

ホント
表紙やカバーで偏差値どうこうと書いちゃってるのが、惜しい気がしました
偏差値などに全く興味のないお母さん方、
または、職場などで教育的立場にある人たちにも、
お薦めしたくなる本だったのですよ

よかったら、読んでみそ~