きねんび

いきなりですけど

『胎内記憶』とか『胎内前記憶』を持つ子どもについて、
いろいろなところで、いろいろな人が、いろいろなことを言っていますが
私自身の考えとしては、それは「アリ」と思っています

そして、余談になりますが
カトリック教会の教えとしては、
前世の存在とか、輪廻とか、そんなことは全くナシですが
私個人の考えとしては、別にあったって、
何もイエス様の教えてくださったことに反することはないと思ってます

私たちは、「ここではないどこか」から「この世」へとやってきた、
生かされている存在だということ。

それは、まぎれもない『事実』‥やと思ってます


‥っという前提でのお話です

私がタが小さい頃、よく読んでた、高野優さんの育児マンガのエピローグ
あまりにも気に入ったので、もう何年も前になりますが、
コピーしてとっておいたものです（図書館の本だったからさ）

（よく見えないだろうけど‥内容はコチラ↓）
３歳前後のコドモって、おなかのなかにいたときや
生まれてきたときの記憶があるんだって。
（３歳よりずっと前だと、説明する言葉が上手に出てこないし、
　３歳よりずっと後だと、忘れちゃうらしいよ。）

これはもう、絶対聞くべし！と思って、リン（高野さんちの長女）が
３歳になるのを楽しみに待っていたの。

おしゃべり度200％のリンだから、期待大！
私はコーフン度200％！

お風呂に入ってリラックスしている時に、インタビュー開始。
　「ね、リン。リンはママのおなかのなかで、どんなコトしてたの？」
　「へ？んー‥‥。こやってこやって、まゆく（まるく）なってたの。」
きたーっ！いきなり本格的っ！
　「リンちゃんでんぐりがえししたりー
　　ゆびをね、ちぱちぱしたりー
　　そいでーぐゆぐゆって、でてきたのー。」
おおーっ！！真実味120％！！

　「じゃあさ。なんでママのところに来たの？（ドキドキドキドキ）」

　「そんなの、たんたん（かんたん）。
　　リンちゃんね、ママちゃんとてあたん（パパ）に
　　いっぱい、いっぱい、あいたかったの。
　　いっぱい、いっぱい、ぎうーってあまえたかったから、　
　　うまれてきたのよ。ママちゃんだって、そうれしょ？」

ね？あなたの赤ちゃんは今、どうしてる？
眠ってる？泣いてる？笑ってる？

まだ小さくて、おしゃべりができないかもしれないけれど。
きっと赤ちゃんはみんな、同じコトを思って、
それぞれの親のもとに生まれてきたんだろうね。

すべての赤ちゃんと、すべてのママと、すべてのパパに。
かかえきれないほどの、たくさんのハッピーが
おとずれますように‥。
　

今日は、我が家に『初めての赤ちゃん』がやってきて
ちょうど10年の記念日
（ま、平たく言えば、タの10歳の誕生日ですが）


この記念日にぴったりの、自分のまわりにあるもの、
居てくれるひとたちへの感謝の言葉は、
なんだか思いつけないので‥

この場では、リンちゃんと高野優さんの言葉を
お借りしておきたいと思います

私のまわりに居てくれているすべてのひとに。
かかえきれないほどの、たくさんのハッピーが
おとずれますように‥。

新型ワクチン その後

今朝は、新型ワクチンを打ってもらってきました

このワクチンは、先週のうちに４本納品されてて、
当初は医療従事者も『２回接種』だったので
「先生二人と看護婦さんのぶんやな～？
　私ら受付スタッフは一般患者の後回しでもビックリせぇへんで～」
‥と、思っていましたが
（実際、どの病院でも受付や事務のスタッフまで数えてたら、
　ものすごい人数になるし
　そのあたり、どのへんまでを『医療従事者』として扱うかは、
　それぞれの院長の権限にまかされていたようです）

医療従事者も１回接種になったので(←！？)
思ったより早く打ってもらえことになったようです

しかし
それでも、スタッフ全員ぶんには足りないので
主に受付・患者さんの応対・会計の業務をしている、私ともうひとりを
優先して先に打ってくださる、とのこと

『まさしくインフルエンザ陽性』っていうひとの間近まで行って、
リレンザの使用法など何度も説明してるので、
今さらっちゃあ今さらな話なんですけど

それでもそのへん、それなりの対処をして頂けるのは
大変ありがたいです


あちこちで、副作用についてイロイロ言われていますが
少なくとも私にとっては、
毎年受けている季節性インフルエンザの予防接種よりも
「注射液が入ってくるときの痛み」が全然なかったし
接種部位の腫れも、季節性のものと同程度です


このワクチン
先日も書きましたように、今、最優先の人たちの
（妊婦さん、基礎疾患を持つ人たち）受付をしているんですが

喘息の人は『最優先』なんですよ
このインフルエンザは、呼吸器の症状が悪化して重症化する子が見られ、
↑これは、季節性インフルエンザにはなかった
新型の特徴やとか新聞で読んだ気がするし‥
そういうことになってるんでしょうね

ほんとにね
日々、新型インフルエンザの患者さんたちを見ている訳だけど
もともと健康な子どもたちは、
あっさり熱が下がっているケースが多いようだし、
たいがいの場合は、皆さん様子が元気そうなんですよ

そして、ほとんどの場合は、罹るのは子どもたちだけ
親まで感染してしまった～っていうケースは、
ひっじょーに少ないように思います

‥なので
自分や小学生どもに関しては、あまり怖く思ってはいないのですが
我が家のエくん(そしてかつてのユちゃん)は、
『喘息』と診断されたことはないんだけど、
風邪のとき、喉がゼイゼイ・ヒューヒューいいやすく、
『喘息性気管支炎』との病名がつき
喘息のひとにしか出ないようなお薬を処方されるひと(たち）なので
先日もゼイゼイと咳が酷く、食べたものを全部吐いていたくらいなので
エくんに関しては、ちょっと怖いな、と

そんな訳なので
我が家は、小学生どもには季節性ワクチンだけ（既に１回目接種済み）
エくんには新型ワクチンだけを予約しました

つまり、エくんはにわか喘息患者ということにさせてもらって、
（このへん、医院で仕事をしていると融通がきいて有り難い）
妊婦さんたちと同じ最優先ワクで11月半ばから接種可能になる‥
予定です

ま、その優先ワクでなくても、
１歳～小３までの子どもは、１１月終わりごろから予約受付開始で、
１２月半ばから接種可能（予定）になるんやけどね


ところで
今年の季節性インフルエンザのワクチンは、
新型ワクチン製造のために、
例年の７,５割～８割くらいの量しか製造していないとのこと
連日「まだ予約できますか？」との問い合わせの電話に、
「申し訳ありません。」「すみません。」「もうなくなりました。」と答え
電話を切ってから電話機に向かってもう一度「ごめんね～」と
つぶやく日々です

「自分は予約させてもらってるけど、～～（家族）もお願いでけへんか？」
といった問い合わせも多いです
‥それでもやっぱり、「ごめんなさい」です。

事情を知ってるので、アタシの家族のぶんは
ずいぶん前に確保させてもらっちゃいましたが
‥ごめんなさい

そんなこんなで
いつものつもりでいたら、
季節性のワクチン予約はどこの医院でもできなかった、というひとたちが、
たくさんおられることと思います
今、そのつもりをしていれば、
少なくとも小３までのお子さんなら、
年内に新型ワクチンは接種できるはずですから

接種を希望される方は、１１月終わりごろからの予約をお忘れなく～

‥ですが
仕事先の医院などでは、「～～の家族だから」とかいう理由で、
まだ予約を受け付けていない優先順位にあたる人たちも、
予約を受け付けて欲しいと言われるので
接種時期はずいぶん後になる（予定は未定）と了解していただいた上で、
既に全てのワクで予約を開始している状況です

接種を本当に希望されるなら、
一日も早く、医療機関に行ってみても‥いいかもしれません

衣がえ

ユちゃん、まだ半そでで学校に行ってます

一応、上着は持たせるんだけど、
毎日必ず、脱いで帰ってくるか、学校に忘れてくるか
とにかくいつも、半そでのお嬢さんです

それでも
やっぱり、それなりに衣替えはしておかないと‥？

先日からちょこちょこやってたんですけど、
今日ようやく、子どもたちのぶんが完了～

サイズと季節を考えながら、
お下がりの山からは着られそうなものを取り出し、
去年の冬物の中からは、サイズアウトした服を抜き出し‥‥

３人分やったら、なんだか疲れ果てました

今日は（「今日【も】」か）
面白くない記事でごめんなさい～

今年の買い物

先日の日曜日、新型インフルエンザ感染拡大の影響で、
規模を縮小して開催されたミニバザー

ミニバザーといえども、なかなかの盛況ぶりで

前日準備等、ずいぶん教会の皆さんの手間を省いた割には、
よかったんじゃないかと思います


そして
今年も、去年と同じく
自分のものではなく、ひとのものばかりを買い求めては
ご満悦のタ（去年の買い物はコチラ）
今年、オトウチャンに、と握り締めていたのはコレ

あれだけ「自分の欲しいものを買いなさいよ？」
と言っておいたというのに
ビール用のグラス、ですか
（その日の晩、「タのグラスで飲んだら、めっちゃウマいわ～」と、
　言うためだけに、オトウチャンがビールを出してきたのは
　言うまでもありません
　また、その時のタの顔ったら‥）

このグラスの他にも、
私にはなんだかなぁな雰囲気のネックレス、
じいじばあばには、ワイングラス、
私の実家のばあばには鉢植え‥等々

ま
本人はたいそうご満悦だったので、
ヨシとしましょうか

もちろん、ユちゃんに渡したほうのお小遣いは、
ちまちました文房具や、オナカに入るものに化けたのは、
言うまでもありません

あまりにも予想通りで、笑えるような笑えないような‥

新型ワクチン

今日から、新型インフルエンザワクチンの予約受付を開始しています
但し
基礎疾患を有する、優先順位の高い方たちのみ、です。
　例えば①インシュリンを注射中の糖尿病の方
　　　　　（投薬のみの方は、順位が下がるようです。
　　　　　　‥でも受け付けちゃったけど。）
　　　　②気管支喘息の方　
　　　　③妊婦さん　　
　といった方たちです

具体的な接種スケジュールは。
今日から一週間くらいの間、予約を受け付けして、
第一回分（最優先患者）のワクチンの発注をします
そして、第一回ぶんのワクチンが各医療機関に納品され、
第一回〆の方の接種は１１月１６日から開始。
順次、優先順位の低い人たちの予約開始日が遅らせて設けてあり、
同じく、ワクチン発注→ワクチン接種、となっています。
（もちろん、優先順位の高い人が遅れて打つのもアリです。）
例えば、幼児～子ども（小３まで）なら
予約は１１月２５日から、接種は１２月１８日からとなっています。
‥それより順位の低いひとたち（輸入ワクチンのひとたち）は
未定となっています

っというスケジュールであることは、昨日、新聞掲載されているので
（あつこっちちゃんのコメントで知りましたが、
　記事じゃなくて、『広告欄』にありました
　わかりにくいってばよ～～～！！！
　ってなわけで、本文、書き直しました）
今朝から、窓口で予約を受け付けている訳です

持病のある人、妊婦さんなどで、接種を希望される方は、
１１月１６日には接種できるよう、それぞれに手配をしてくださいね～


確かに、このインフルエンザは、窓口で見ている限りは、
皆さん軽症です
そして、感染するのは、ほとんどが小中学生～２０代半ばくらいの人たちばかり
きょうだいで感染しても、親は無症状っというケースがほとんどです

先日来られた２０代半ばの方も、
「一回３８℃くらいまで上がったんですけど、今はもう平熱ですから～」
と言ってはったのに、検査したら即、陽性！？
でも、ものすごく体もラクそうで、
「‥ほんまにぃ～！？」って感じで帰っていかれました

それに対して
季節性のインフルエンザで陽性が出る人たちって、
もう、待合に座っている様子からしてちがうんですよ
見るからに、しんどそうなんです

今回の新型に関しては、インフルエンザ特有の
「関節痛・体のダルさ」が少なく、必ずしも高熱が出る訳じゃない
‥んじゃないかと思っています

かといって
へへ～～ん♪あたしらにとっては、全然怖くない病気やんか～
と、ナメてしもたら、やっぱりアカンのやと思います

実際に重症化して死に至る人も、中にはいるのだから
やはり、感染はできるだけ無用に広げないように、
気をつけなアカンと思います


恐れすぎず、でも、侮らず
みなさま、心身ともに健康な体づくりをこころがけ、
予防に努めましょう～！！

お下がり

昨日は書写の時間があったらしく、
タが持ってかえったきた習字セットの筆を洗ったりしていたので

「ユちゃんの習字セットも、そろそろ買わないとね～
　リコーダーも、３年生から使うんだよ～？」
なんて話をユにしていたんですが

だって
学校で販売されるヤツって、ものすごく高いんだも～ん
Ｈ和堂の特招会で買ったタの習字セットもユの絵の具セットも、
学校で販売されたものの半額以下だったよ！？

だから、絶対に早めに安く買ったる～！！
と思ってるんですけど
（実は、ユちゃんのふでばこも、年長さんになってすぐ、
　新学期用品の売り尽くしセールで安く買いました）

ユちゃん曰く
「あ。でもリコーダーは買わなくてもいいよ？
　だって、家にあるじゃない。」と。

「え！？でもそれって、オトウチャンのか、
　Ｙっちゃん（ユちゃんの伯父さんになります）のだよ？
　それでいいの？」

「うんっ。なんで～？」

なんて言うので。

「ユちゃん、アンタ偉いなぁ
　おかーさんは、おかーさんのお兄さんのリコーダーを使うのが、
　自分だけ違う色のリコーダーだったから、なんだか少しイヤだった。
　なのに、お父さんのでもいいなんて、偉いね～
　‥でも、リコーダーのケースはかわいいのを作ろうね？」
と、手放しで誉めときました


そのことを晩ご飯の食卓で話して、
じいじばあばからも偉いと誉められ、すっかり得意げなユちゃん

しかし、そんなことは初耳で
去年新しいリコーダーを買ってもらってしまったタは
「だ‥だって、僕はそんなこと聞かれなかったから‥」と、不満げ

‥なので

「そやね、タの時にはそんなこときかへんかったもんね？
　タに同じこときいたら、タだってきっと、
　お下がりでも全然構わないって言ってくれたやろうね」

と、フォローをいれたものの
ユちゃんばっかりが、偉いえらいと誉められたのでは、
なんだか面白くなさそう

そこで、思いついたのは

「タにはタの偉いところがあるよ
　このごろ、ユちゃん、自分が少しでも早く学校に行きたいからって、
　ほんのちょっとタを待っていてあげたら一緒に行けるのに、
　待ちきれなくて、先に一人で行っちゃうでしょう？
　タは、ユが一年生のとき、今みたいにさっさと用意ができなくて、
　すご～～～く時間がかかっていたときでも、
　『早くしてよ！！先に行っちゃうよ！！』って言いながら、
　いつも、ちゃあ～んと待っててくれたよね？」

と誉めると。じいじばあばも、ほんまにタは優しい子やと、
今度はタをベタ誉め

‥すると当然、面白くないのは、今度はユちゃん

「でも、タだってさぁ」
っと、始まってしまいそうに
‥こんなことやってたら、きりがありません

「いま、それぞれにおかーさんが『ほんとに偉いなぁ』
　と思えるところの話をしたの！！
　ただそれだけ！！今はお互いを責めんでよろしい！！」と
宣言したのでありますが

『誉め育て』はとても大事なことやとは思います
でも。
家に子どもが複数いると、
それぞれの『誉めポイント』を親としてちゃんと意識しておかんと、
却ってややこしいことになりかねない

っということに気づきました

毎日、注意したいことのほうは、
本当にイヤになってしまうほど、見つけまくりなんですけど
ちゃんと意識して、誉めポイントも探しとかんとねっ？？

ってか
後者は、意識してないと見つけられへん
っと、つくづく思うよ～～！！

初投稿

初の試みで、ケータイから投稿してみてます

今日はエくんの咳が酷くて
のどもなんだかヒューヒューいってて
生まれて初めて、咳でもどしちゃいました

コレ↑は、ユちゃんが散々やってくれたことなので、
咳の音で察知できたし、『被害』は全くありませんでしたが

のどがヒューヒューいってるのは、ほんとに可哀想

早く治っておくれ～!!!

今は静かに眠っているエくんの隣の
布団の中からの投稿でした

ばっちい‥？

昨日、今週末のバザーのためにいろいろと買出しに
業務用スーパーに買い物にいったんですけど

っていっても
教会、ガール、ボーイ、幼稚園の合同大バザーは中止となり、
規模を縮小して、主に教会とガール合同のミニバザーとして
開催することになっちゃったんですけどね
ま、今年は仕方ないでしょう

ケース買いしたジュースを段ボールに詰めなおしたりしている間、
エくんは近くをウロウロしてるな？
と思って目の端には入れたんですが。

帰ろうとしたときに、近くで袋詰めをしていたおばさんが、
「今、この子、この台ふきで口ふいてたわよ」と、
ご親切にも教えてくださって

「あぁそうですか
　（教えてくださって）ありがとうございます」

と、引きつり笑いをしながら答えたのでありますが

私がそんだけしか反応しなかったからか！？
おばさんは、「ちゃんとあとで消毒しといたげんとね？！」
と続けはりました


は！？『消毒』ですか？？
ドコを、一体どうやって！？

私にとっては、おばさんのその発想がかなり謎でした
自分だったら、うがいくらい‥してもいいかなぁ
でも
エくんの口を、帰ってからどうしろというの！？
おばさんちの孫が同じことしたら、
「除菌ティッシュ」とかで拭いたら、気が済むんやろか？

↑このへん、日本人には病んでる人が多いよな～
と、私は思います。

もちろん、雑巾で口拭くことを奨励はしないけど
しちゃったら、あちゃ～‥以上の何もできひんやん？
何かの菌などが付着していたとしたら、
もう、雑巾を口につけた時点でアウトやんねぇ

ってか。
雑巾で口拭いちゃった、くらいの『ばっちい行為』なら、
むしろ日々小さな感染を繰り返し、丈夫な体をつくる助けになる！
くらいで流していったほうがええ、と私は思うんやけど？？

すぐに、除菌だ殺菌だ、なんていってるから、
新種のウイルスに対して弱っちい子たちを増やしてしまうんよ！！
‥っとか、思います


親切なことに、注意してくださったそのおばさんには、
「ま‥まぁ‥。これくらいのことなら、強い子に育つと思って、　
　ええことにしときます」っと答えましたが

あのおばさんにしてみたら、
そんなのはとんでもなく『ばっちい行為』なんやろな～



突然ですが、日本の皆さん！！
この異常なまでに殺菌除菌抗菌と、菌を排除するのを
ちょっと考え直しましょうよ？
雑菌ウェルカム～！くらいに、
まずは気持ちから、強くなりましょうよ！！

スーパーの台ふきで口を拭き、
去年は、希望が丘公園の芝生の上に落ちていた、
明らかに鹿の乾燥ウ○チらしきコロコロの物体を口に入れてみていた、
そして今年アドベンチャーワールドでも、同じことをしようとしていたエくんは、
もう一年以上発熱もしていないくらい、
健康で元気なこどもです

もうちょっと『少々ばっちくても大丈夫～』を
この日本に浸透させるべく！？
地道に活動していこうと思います（←！？）！！

ＳＴＡＮＤ ＵＰ！

まずは皆で、『宣誓文』を読み

　世界の貧困を終わらせるため、私たちは立ち上がります。

　世界には全ての人に行き渡るだけの充分な食料があるのに
　６人に１人が飢えに苦しんでいます。

　先進国が引き起こした温暖化が、干ばつや洪水などの災害を増やし、
　途上国の人々の暮らしを傷つけています。

　貧しい人々の命を救うより先に、先進国は、莫大なお金を使って
　自分の国の豊かな人々を救います。

　そんな世界の不平等を私たちは見逃したくない。

　だから、私たちは立ち上がり、行動を起こします。

　極度の貧困を半減させることなどを定めた「ミレニアム開発目標」の
　達成期限まで、あと６年です。

　世界のリーダーの皆さん、実現が難しいと言われるこの世紀の約束を
　決してあきらめないでください。

　私たちも今日、世界の人々と一緒に行動を起こします。

　すべての人に住みよい世界、貧困のない世界の一員となるために。

そして、Sit down


それから、ＳＴＡＮＤ　ＵＰ！！


（別に、説明は要らないとは思いますが
　一枚目の写真はこの記事とは何の関係もありません
　おやつを食べているところがあまりにも可愛かったので
　撮っただけでございます）


先日記事にもしましたように、
土曜日のガールの集会の時に、皆でＳＴＡＮＤ　ＵＰしました
（詳しくはSTAND UP TAKE ACTIONのＨＰをご覧ください）

そして、その報告をweb上ですると正式な参加としてカウントされ、
その世界中の参加人数の総数でギネスに挑戦！！
‥とのことなので、早速、我が団の活動報告をしたんですが


なんのつもりか、私ってば、
サイト掲載を「しない」にチェックを入れて送信したらしく

待てど暮らせと、『実施速報』に写真がアップロードされないのは、
そういうわけだったのか～！！！


ご迷惑を承知で、サイト掲載のお願いを、事務局へさせてもらったところ、
「お時間は頂きますが、対応させていただきます」とのお返事を頂いたので
ようやく、記事にする気持ちになれました

あぁ‥。
なんだか最近ダメダメだぞ～
しっかりしろよ！！自分っ！！

ザルと箪笥

いきなりな話ですけど

ウチだけやないとは思うけど、
とにかくタってひとは、幼稚園の時から、園であったこと学校であったこと、
一切喋らないひとです

「今日はどうだった～？」
みたいな聞き方は、絶対にＮＧです
たいがいは、「さぁ？別に？」
くらいの情報しか引き出せません

期待した答えを聞きだせる質問は
「今日の給食、美味しかった？」‥くらいでしょうか

このへん、要は彼らの頭は「穴だらけのザル」なんやと思ってます
そのザルには、学校での日常の出来事なんかはひっかからないわけで

ひっかかってくるのは、
友だちの誰かが言った駄ジャレでみょーに気に入ったヤツ、だとか、
学校の土手で見つけた変わった植物だの虫だの、だとか‥
そんなことしか、ひっかかってこないように思います


前からつくづく思ってることなんですけど
男の子には「今」を生きているタイプの子が多いな、と
２分前のことは（彼ら独特のザルにひっかかったもの以外は）
もう、どうでもいい「過去」な訳で

学校のことを尋ねたところで、
「なんで、今、楽しく独りで遊んでるっていうのに、
　どーでもええ学校のことなんかを、わざわざ思い出さなアカンねん」
くらいに思っているんですよ、きっと
‥かと思えば、思いもよらないタイミングで
「そういえば、学校で～～があってさ～」などと
話し出すこともあり


これは。
頭の中には、一応いろいろな情報は残ってるんだけど、
きちんと整理して箪笥には収められていなくて、
箪笥の前に置いた「過去」という雑多な大箱の中に
ほとんどのものが投げ入れてあるので
目の前の何かで、雑多な箱の中のその出来事に関連する何かを思い出し、
芋づる式にずるずると、過去の箱の中から引っ張り出してきて喋っている
‥そのように理解しています


っと思えば
何度同じことを注意しようが
タのザルには、ひっかかる訳ないよな
と、あきらめもつきます

ユのほうが、もう少し目の細かいザルを持っているように思うんですけど、
たぶん、持ち歩いたら重たいものは、選択的に捨ててるんでしょうね

それでも。
いつかきっと、しっかり記憶の箪笥の中の『大事なものいれ』に
整理してから収めてもらえるよう‥！？
私が大事やと思っていることは、
何度もなんども何度もなんども‥、ええ、何度でも、
言わせていただくことにしましょう

‥その覚悟があれば、ときにはウンザリして
休憩する日があったって、ええやんねぇ？？
（↑最近、ウンザリすることが続いたらしい）