大恐竜帝国

昨日は、招待券を頂いていた大恐竜帝国を
大阪南港ＡＴＣホールまで見に行ってきました

って。リンク貼ってみてますけど、
開催期間は今日までなので
もしかすると、明日になると公式ＨＰには行けない‥のかもしれません

学校は一応始まってるけど、始業式は明日で、
今日（31日（月））は休みだしさ
昨日はオトウチャン出勤だったんだけど、
頑張って一人で三人連れて、行ってきましたよ
エくんなんか全然歩かないし、
（歩かせても、タとユのペースには追いつけないし）
結局、ほとんどずっと抱っこなので、かなり疲れましたが
やっぱ『大恐竜帝国』だし見とかないとね

入り口には、有料￥500で『音声ガイド』を貸し出していたんですけど
ウチには、人間ガイド（タ）がいるしな～
なんて言いながら中へと入りました

最初は、骨格（レプリカだけど）が並びます
そのなかの数体目、結構な人だかりの中、遠目に見ても
肉食恐竜だとわかる骨格が現れました

タが「あっ！！きっとアクロカントサウルスだ！」

え！？肉食恐竜っぽいのはわかるけど、
ティラノサウルスとか、アロサウルスとか、カルノタウルスとか‥
（↑ええ、ハハも不本意ながら、ずいぶん詳しくなりました）
いっぱい似たようなのいるやん！？

‥っと思いつつ、表示を確かめると
アクロカントサウルスだ！？

タくん、すごいよ～
（ってか。ずいぶん怪しげな人物だよ～）
と思った瞬間でした

後半は、かなりリアルに作ってある模型が‥うごきます！！

（はっぱ、食べてます）

目玉の『全長１５メートルの動くティラノサウルス』

すごい迫力です


‥も、面白かったですが
アトラクション類もなかなか楽しくて
中でも「化石発掘体験広場」が面白かったらしいです

要は、デカい砂場に、骨格のレプリカが埋めてありまして


刷毛やブラシを手にした子どもたち、入場
骨格を掘り出していくのです


５分くらい掘ると、こんなのが見えてきます


子供だましっちゃぁ、子供だましでしたが
気分はそれっぽい気分になったようでしたよ


外へ出ると、うわぁ～！海に面してたんだ～

だって、南港だもんね
さんふらわあ号が出航していくところが、見られました



実のところ
２６日から学校は始まっていて
なんだかここ数日すっかり涼しかったりするので

え！？まだ８月だったの！？
って気持ちなんですけど
明日はほんとに９月で、始業式＆給食開始です（←！？）

夏もいよいよほんとに終わりだな～
給食開始は手放しで嬉しいけど
やっぱりちょっと、寂しかったりもして

いよいよ、何かと行事の多い２学期が本格的に始まります
楽しく、実り多いものになりますように～～！！

まんまるちゃん

‥いきなりすみませんが


あぁ
なんて、なぁんて美味しそうな
４年前のユちゃん

この写真を見て、

＜ハマ＞の良さを再確認したとともに、
この夏、久しぶりに会った人たちから、
「えぇ～っ！？これがあの、ユちゃん！？」
とびっくりされた訳が、よぉく、よぉく、わかります

『あの』ユちゃん

（２回も貼るなよっ）


市の健診ではいつも、
標準体重をぶっちぎっていることを指摘され続け、
「栄養指導を？」と勧められたりしていましたが、
全て断って帰ってきて‥全然よかったぢゃん～

　成長ってもんには、それぞれのペースがあるんやから
　大事なのは、子どもが毎日満足そうな笑顔で
　過ごせているか？否か？‥やん？
　『標準』って、何ですか、ソレ！？

って。
体重は努めて「計らずに」育ててきて、よかった～と、
改めて思ったりしたのでした

ペアわーく

ついに、部屋の中に日が射しこむようになりました

今日はまだまだ、残暑厳しいといった感じだけど、
夜はもう、虫の音が賑やかだし
秋が近づいてるんやなぁ、と思います


で
いまさら、の報告ではあるんですけど

８月からＺ会ってヤツを始めてみました
理由は、今のこの「年収によって学力に差が‥」
なんてこのご時世だけど、
我が家には、私立中なんかに行かせる力はありませんし、
塾なんかも無理やと思います

でもやっぱり
「中学校の勉強さえちゃんとやっていれば、
　上位の公立高校も大丈夫」
って時代でもなさそうだし、
中学校によっては全範囲が授業で終わらない‥なんてことも
起こりうるらしいし

家で、宿題以外の学習をする習慣づけを
しといても損はないかな？
‥と思って、夏休みを期に、始めてみました

前に記事にしたこともあるけど
旧福○書店がやってる『新券蝉』の、
あの商魂逞しすぎるところには、
私は、好印象をもっていないので
少しお高いんだけど、Ｚ会にしてみました

別に、まだ、タだけでよかったんやけどさ
一人分だけ資料を取り寄せるわけにいかないから、
二人分の資料を取り寄せると

しげしげと眺めて、コレ、やりたいっ
と言ったのは、もちろん、ユ

タは、どうでもよさそうです

でも。
やっぱ、高学年のひとにこそ、やって欲しいしなぁと、
７月末には、２年生の教材と４年生の教材が届いたわけです

４年生のほうは、いたってシンプル。
標準時間３０分という問題も、そんなにかからないし、
そんなに乗り気じゃなかったタも、ひょいひょいと、
日々の４教科の課題をこなしていきました

２年生の教材は、算、国だけで、さらにシンプルなんですけど。
要は、生活科なんでしょうね、毎月二択制の
『ペアわーく』（親子で一緒に楽しんで、っていうことらしいです）
という課題がついてきます

８月は『日時計をつくろう』か『なつまつりに行こう』で、
それについて、簡単なレポートを書くことになっています

ええ、もちろん、ユちゃん大喜びですわよ

↑コレは、早速７月中につくった日時計。

昨日、８月ぶんのてんさく問題を提出したら、
ちょうど９月号が届いたんですけど
次は、和紙でランプシェードをつくる（もしくはパンづくり）
という内容になっていて、
一刻も早く、ランプシェードを作りたい！！
らしく、昨日は寝る直前まで、教材を眺めておりました


ほんまに、こんな通信教材なんてつづくんかいな！？
と危ぶんでいたので、なんとなく記事にし辛かったんですけど
とりあえず、１ヶ月ぶんは、楽しく終了したみたいなので

記事にしてみました
次は、下校後、学校の宿題とちゃんと両立してやっていけるのか！？
が、重要な課題になります

私も、うまいこと励ましていけるよう
楽しく、頑張りたいと思います～

自由研究ファイル

今日は、始業式‥ではありませんでした

今朝は間違いなく登校して行ったのですが、
これは、あくまでも
「５月の臨時休校措置に伴う夏季休業中の授業日」らしく

今日から３日間（水～金）登校して、31日（月）は休業日。
９月１日に始業式があり、給食も始まるのだそうです

しかし。
夏休みの課題等の提出は、今日なのよ！？

‥なんだか、わかりにくいよ～
今日始業式やっちゃうほうがわかり易くない！？
ま、どうでもいいけどさ


今まで毎年、どの学年でも、
夏休みの宿題は、ドリルやプリント等の１学期の復習的な学習と、
生活の記録、はみがきカレンダー。
そして。
『何か一つ以上にチャレンジしよう！』ってことになってます

チャレンジするものは、貯金箱作りでも工作でも、読書感想文でも、
リコーダーの練習でも、自由研究でも‥なんでもええことになっていて

みんなはどんなもの持ってきはったん～？？
と、下校してきたタとユに訊いたら、
自由研究なんかをしてくる子はほとんどいないらしい

そ‥そうなの～～！？


でも
タもユの、あの研究をまとめたファイルには、
それぞれの「やり遂げたっ」自信が
ぎっしり詰まっています

１年生のときは、二人とも「自由研究」らしいモノは
していないのだけど

タは２年生のときも、３年生のときも、それなりの『研究』に
仕上げてきました

突然、自由研究のファイルを取り出してきては、
満足げに眺めている‥ってことが時々あり
そんなタを横目で見ていると、
この「やり遂げた感」は、そないに心地ええもんなんやな～
‥なんて思います

だからでしょう
「次の休みは、何の自由研究にしようかな～？」
なんて、何でもないときに時々言ってるくらい、
「自由にチャレンジ！」の課題で、自由研究以外のものに取り組もうとは、
思わない‥らしいです
今んとこ、非常にええ傾向やと思ってます

ってな訳で
タくんは３冊目の自由研究ファイル、
ユちゃんは１冊目の自由研究ファイル、
今日は、大事そうに抱えて学校へと登校していきました


アナタたちが期待するほど、
周りのみんなは感心してくれないこと、請け合いっ
‥ではあるんだけど

でも。
私もオトウチャンも、アナタたちのがんばりをしっかり見ていたからっ
そんなことは、全然気にすることはないのだよ

あのファイル、大事に大事に残しておこうねぇ

夏休み最終日

ちゃんと宿題が終わっていたら
翌日から新学期だけど
25日は、ビワ湖へ連れてったげる、と約束していたので

昨日、ものっすごく頑張らはりました

（言い忘れてましたけど、カブトエビは、わずか１０日ちょっとの命でした
　タが調べた中に、『生存期間は、水温によって変化する』とあったので、
　梅雨明けして急に暑くなったことが関係していたのかもしれません
　‥にしても、しっかり観察できてよかったです）
タは堂々の『もくじ』つきで、１２ページ
どのページも、いっぱい字が書いてありますよ
ユのほうは、結果を貼り付けただけのページが半分以上とはいえ、
それでも１０ページもありますよ

二人とも、たいへんよく頑張りました～～！！

プリントや、ドリルなんかはね
どんだけあっても（そりゃもちろん、量が多かったら大変ではありますが）
順番にこなしていくだけ‥やん？

でも
自由研究ってやつぁ、放っておいたら、
カタチにならないのよね
実験や観察までは、なんとか出来ても、
それを研究のカタチにまとめ『させる』のは、本当に大変です

頑張ってやったことを完全に否定してやったら可哀想だし
かといって、「そりゃ、おかしいやろ！？」ってことは
上手く指摘して、手直しさせなきゃならないし
でもやっぱり、子ども自身の「自分でやった」感は、
何より大事だし‥、ねぇ

ま、なんとかかんとか、カタチになって、よかったです


‥なので
今日は、＜ハマ＞へ行ってきましたよ

またまた今回もおつきあいしてくれたのは、Ｈっとこ

ありがとね～
おかげで今回も、アタシ自身も楽しめたよ～

（難しいことは無理なので、今日もカレーでしたが）


ナちゃんを伴って歩くユちゃん

Ｈっとこが送ってくれた、この写真を見て、
なんて、気持ちよさそうなところなんでしょと、
改めて＜ハマ＞に惚れ直したのでありました


今年は、梅雨明けが遅くて
しかも７月中は、高熱出してたりリンパ節腫らしたり‥で

それなのに、５月の休校期間による欠課を補うために、
６日も早く新学期が始まるし
ものすごく『夏』が短かった感じです

明日から始まる新学期
新型インフルエンザを恐れすぎず、しかし侮らず
楽しく過ごしていくことができますように～！！！

アドベンチャーワールド

21日朝は、朝風呂に浸かり、朝食バイキングをたらふく食べ‥と、
ホテルでちょいとゆっくりしてから
アドベンチャーワールドへ

張り切ってるね～ユちゃん
やっぱり、横断歩道渡る時には、ちゃんと手を挙げないとっ
‥だよね～

通路にある水路でもペンギンが泳いでたりして

なんだか、テンションがあがってきますね～

最初に入ったのは、海獣館
（いや、もちろん怪獣じゃないことは知ってるよね、タくん）
しろくまも間近で見られます


もちろんペンギンもね


ふれあい広場では、ダチョウの赤ちゃんに触れたり、
通路にはカメや鹿が歩いていたり

木陰にはハンモックなんかもあって
ユラユラしたら気持ちよかったぁ～


通路を歩いている動物たちには、エサがやれます
入った瞬間から、鹿にエサがやりたいと、大騒ぎのユちゃん
ようやく、エサをゲットです


「ぼくは、いいよ」といっていたひとにも、
無理やりエサを握らせ、動物よか人間のほうを観察

やはり、「大型ネズミ」マーラにも、腰が引けてます
あまりにも、思ったとおりだよ、タくん～


そしてそして
お次は『ケニア号』に乗車
約25分間のサファリーツアーです

エくん、ふれあい広場にて、大好きなかばを夢中で眺めてきた、
お次の目的は、もちろんサイ

って、何で～！？
アドベンチャーランドに行くことにしてからずっと、
「さい、かば、いる！？」と
テンション上がりまくりだっエくん
何故、『さい、かば』なんだろう

でももちろん、クマにも


トラにも大興奮です



もちろん、パンダも見とかないと～！！
と『パンダランド』へ行ったものの

三人とも全然嬉しそうじゃないし

やっぱ、有名なモンよか、自分が好きなモンのほうが、
見られたら嬉しいもん‥ってことよね～！！


お昼からはもちろん、アシカやイルカのショーを見に行ったのですが

今、シャチはいないのね！？
ショーが始まる直前に知りました
それは残念っ

ま、でも
それも仕方ないんやろうな～


最後に、お店をゆっくり回り、
周りの人や、そして子どもたち自身への記念のお土産探し
エくんは、このかわいいカバを見たとたん、
「あ～！！かば～！！だぁいしゅき～～」と
抱きしめていたのですが

コレを購入することには、頑として納得してくれず

結局、３体目のやけにリアルなカバを購入するはめに

左の小かばは、もともとタの持ちもの。
真ん中は、天王寺動物園から来たカバ。
右の口を大きく開けているカバが、
今回、我が家のカバファミリーに加わりました

タは、ライオンが特にお気に入りだったけど
何でエくんはよりによって『カバ』なんでしょか


今回のお出かけ、
３歳前のエくんの記憶には、ほとんど残らないのかもしれません
でも
タとユの記憶には、しっかりバッチリ残っていくことと思います

エくん、一生兄ちゃん姉ちゃんに言われるでぇ
「ほんま、ぶどうとカバが好きで、
　口開けば『ぶどう』『カバ』やったんやから」
ってね～


たとえエくんの記憶にしっかり残らなくても。
楽しかった記憶だけは、
きっとどこかに残っていくことと‥思います


アドベンチャーランドを出発したのは、夕方の５時ごろ。
途中また、渋滞にまきこまれながら、2/3くらいは私が運転して
途中、休憩を多めに入れながら帰ってきたので、
家に着いたのは１０時を回っていました

あ～運転をものすごく頑張ったよ～～！！
早朝出発したぶん、体は疲れたけど、
そのぶん、ホテル滞在をめいっぱい楽しめたしゆっくりできたし。
時間を有効に使えた気持ちです

また、次のお出かけはいつになることやら
たぶん来年の夏までないんだろうけど
親の私も、めいっぱい楽しめた旅行でした

出かけるたびに、今回の旅行が一番楽しかった～！！
って思います
そう思えるのは、とてもありがたいことだと思います

エネルギーランド

８月19～20日は、白浜へお出かけしてきました

（一昨日、写真をいっぱい貼り付けて、更新しようとしていたところ、
　何の手違いか、全部消しちゃったのよ
　もう、すっかり気持ちがくじけてしまって
　昨日は更新できませんでした）

家を出発したのは、朝の５時半
それでも、渋滞に巻き込まれたりしながらだったので、
白浜に着いたのは９時半をまわってましたよ

行き帰りとも、2/3は私が運転したんと違うかな？
運転は好きだから、それはそれでいいんだけど、
やっぱ、遠かったな～

まずは！
前回（５年半前）には、あまりイミがわかっていなかったっぽい、
白浜エネルギーランドへ！！

アロサウルスの骨格（レプリカですけど）が
エントランスホールに！！

（↑コレでテンションが上がるあたり、かなり怪しい私たち）

展望台からは、白良浜がキレイに見えます

でも、海では泳がない私たち
（だって、あとが火傷みたいになって大変なんだもん～）

『ミステリーゾーン』では、家がかなりの傾斜の斜面に斜めに建ててあります。
‥それがわかっているのに、視覚で騙されてしまい

結果、すごい勢いで、壁に引っ張られる気がします
（エくん、壁にへばりついてます）

見た目ですっかり騙されているので、
ボールは坂を登って転がるように見えるし、
水は、下から上に流れるように見えたりもします

ユはこのゾーンがえらくお気に召したらしく
２回も入らされました（酔いそうやっつうの）

他にも、立体メガネで見る立体映画や、
座席が画像に合わせて動く、＜ジュラシックツアー＞、
トリックアートハウスなど、前回は全然楽しめなかったものも、
しっかり子どもたちが楽しむことができて、よかったです


頑張って早起きして出てきた甲斐あって
ゆっくりエネルギーランドを楽しんでも、まだ２時すぎ

早めだけど、ホテルに向かいましたよ
「どのホテルかな～」と、
タとユはめっちゃワクワク

ええ、ヤツら、『ホテル』が大好きなんですよ
ま、わからなくもないですけどね

そして、見つけた宿泊先のホテルが、とってもキレイだったので、

テンション上がりまくり～～

もちろん、早速ホテルのプールで泳ぐことにしましたよ

エくんは移動中に寝てしまったので、
タとユは水に浸けておいて、私はプールサイドで、のんびり～

気持ちよかったわ～
（ちょっとは私も浸かりましたけどね）


夕方、お風呂に入りに行く前に、
ちょいと海岸を散歩してみたりして


貸切の家族風呂に入りました

やっぱ、温泉はいいですねぇ

長時間のドライブ中、かなり寝まくっていた三人でしたが、
やはり、歩き回ったり泳いだりで、かなりお疲れだったようで

バタンキューで休んでいたのでした

そして‥。
明日のアドベンチャーランドにつづく

まだまだ続く、ぱんつ大作戦

このごろのエくん、サマーキャンプ中もブルーメの丘でも
日帰りキャンプ中でも、全く失敗ナシ！！
‥で、すっかりぱんつマンなんですけど

＜大＞がね
トイレで出来るのは、５回に１回‥くらい？？
まだまだ、偶然でしかない、って感じです

でも
不思議なもんよね～
ちゃあんと私の手は、
脱がすのにヒジョーにテクのいる状態になったぱんつを
無用に汚染を広げずに、上手に脱がすことができるのです
そして、オトウチャンも
そのよーな事態になったことを後できいたとき、
予め何も言っていなかったのに、
ちゃあんと、ぱんつを水洗いしておいてくれたのです


っつうわけで
もうすっかり忘れかけてましたけど
タくんも長いことトイレで＜大＞ができなかったことを、
今ごろになって、ありありと思い出しています

子どもによりけりだけど
＜大＞のほうがメンタル面の影響を強く受けるので、
一筋縄では行かない子って、案外いるのよね
きいたことある話では、「その時」が近づくと、
わざわざぱんつからオムツに履き替えないと出せない、とか。
どうしても部屋の隅っこに行かないと出ない、とか

いろいろなパターンがあるようですね

エくんの場合も
「その時」が近づいていることはわかるらしく、
ちゃんと申告するんですよ
でも、いざ＜さあ、どうぞ！！＞な状態にしてやると、
引っ込んじゃう‥らしいですよ

そして、結局安心できる場所で、ぱんつを汚してきたあとは、
一応、ちゃんと言っとかないとねっと思って、
「これはダメだよ、ぱんつがかわいそうよ」と
毎回言うんですけど。

ちゃんと本人もわかってるんですよ
ものすごく申し訳なさそうにするのよね

でも。
だからといって、「その時」を然るべき場所で迎えることができない
‥らしいです

あんまり、ぱんつを汚すことを禁止すると、
便秘になっても困るしね
（実際、ぱんつマンになる前は、一日に何回も‥だったのが、
　１日～２日に一回へと、間隔が変わってしまいました）

ううむ難しいです

ま
考えれば考えるほど難しい話なんですけど

経験上、「どうすれば改善できるか！？」
‥なんてことは全く考えずに、
「そのうちできるようになるさ～」と、
多くとも１日２～３枚のぱんつくらい、チョロいもんよ～
と、ぱんつの水洗いを続ける。
それが、完全オムツ卒業への、一番の近道やと思います


っというわけで
明日～明後日は、我が家は白浜へお出かけなので
今日の汚れ物たちを、先ほど洗濯し終え、
エくんのぱんつを３枚干しながら‥思ったことでした

ではでは、明日から。
楽しんできます～

三人三様のキャンプ

昨日、キャンプ場に向かう車中にて

タがいきなり
「ねえねえ、ヘビてってさぁ。頭部と腹部と尻尾の区別が
　つきにくいよねぇ。」
「‥そうだねぇ。骨格を見れば、一目瞭然なんだろうけどね。」
「だよね～。足の痕跡があるからね～。」

‥って。なんでいきなりそんな話やねん

さらに続けるには。
「『きのうシステム』を持っているのは、
　現代では鳥類だけなんだよね～。恐竜の仲間には持っていたと考えられる
　仲間もいるらしいんだけどさ～。」
「は！？『きのうしすてむ』？‥あぁ、『気嚢システム』やね？」
「そうそう。三畳紀からジュラ紀にかけて、
　酸素濃度が低い時代があったらしいんだよね。だから、その時代には
　気嚢システムを持つ恐竜が繁栄できたって訳なんだよね～。」

‥あぁ
アナタ、キャンプ場へ行って、川遊びもするって訳で、
相当はしゃいでるっていうことやね
訳のわからないはしゃぎ方しないでよ、面食らうじゃない


‥っていうタくん
気嚢は、じゃなくて昨日は、
女子ばかりのなかでどないして過ごすのかしらん？と、
無責任にも、あまり深く考えずに連れて行った訳ですが
（前からだけど）すっかりＹちゃんにとっつかまっちゃってね
ユを含む、ほかのブラウニーから
「ほらほら、タくんとＹちゃん、ツーショットやで～」
と、コソコソ言われていたのでありました
なんだかねぇ

ま、そんなこともありましたけど
タくん、アスレチックも川遊びもできたし、
女子に混じってカレー作りも楽しんだし、
キャンプファイヤーの炎にも一人静かに大興奮やったし

期待したようなユちゃんとの『絡み』はありませんでしたが
それなりに、昨日の日帰りキャンプ参加を楽しんだようなのでありました


そしてそして！！
本日、ユちゃん、キャンプから元気に帰ってきましたよ
迎えに行った時、車の中でぐっすりだったエくんも、
目覚めると「ねーちゃん！ただいまっ！！」
と、大喜び

しかししかし
帰宅前から、タに予告していたとおり
夕方以降のユちゃん、
やれ、タの足が当たっただの、あたしが読んでる本を後ろから見ただの、
イチャモンつけまくりの大荒れ模様

そうなることは、始めからわかりきっているので
真剣に相手したらアカンよ、『火に油を注ぐ』だけやからね
と、あれだけタに、予め言っておいたのに、
タのやつ、やっぱり応戦してるし


いつも、ユちゃんが一人で騒いでるわけじゃないけど、
ユ一人がいないだけで、あんなに静かだったのにな～
案の定、あっという間に元通りよ


オトウチャンからは、
「体がしんどいのはわかるけど、だからといって、
　疲れるたびに、そんなふうになるんやったら、
　もう、キャンプとか行かせられへんぞっ」
と、雷を落とされ
次回以降のキャンプを禁止されては大変と、
しばらく神妙にしていたユでしたが

疲れのレベルがある程度を越すと、
取扱に非常に注意を要する危険人物へと豹変する
‥アレは、いつになったら、なくなるんでしょうかねぇ


っという
三人三様の、キャンプをめぐる人間模様でした

アクトパル宇治

今日は、ユちゃんのキャンプの二日目に、
後半の食料品をお届けがてら、
ボーイズ連れで日帰り参加してきました～

今回のキャンプ場は『アクトパル宇治』
ナビを頼りに、すんごいケモノ道みたいな道をくねくねと通り、
山を越えて行ったんですけど
案外、近くだな～と思いました。
（帰りは、遠回りしてもうちょっとマシな道から帰ったけど、
　それでも、遠くはなかったです）

今回のキャンプは、常設テントに宿泊、しかも屋根つきの炊事棟アリ、と、
小学生（しかも２～４年生が多かったのです）向け（！？）
‥とも言える、
私らからしてみたら、楽々キャンプです
（だって。私らが言う『キャンプ』は、トイレと水道だけがあるキャンプ場に、
　宿泊する家型テントを建て、クッキングテントを張り、
　竹を組んでテーブルや調理台を作り‥やからね）

↑大屋根の下に、かまども調理台も食卓もあるなんて、なんてラクちん

斜面をちょっと登ると、常設テント村があります

広々とした常設テントの床にはちゃんとマットも敷いてあって、
なんて快適な


↑メッシュの窓から４年生たちが手を振ってくれたけど、見えないなぁ


っと。
テントサイトも見せてもらったことだし、
後半の食料品も無事に届けたことだし
スカウトたちは、キャンプファイヤーの出しものを考えたりしていたので、
私とタとエは、昨日皆が楽しんだアスレチックへ

なかなか、難易度が高いので、エくんは抱っこしっぱなしでしたが

タは、かなり喜んでましたよ

汗だくになったので、お次は川遊びへ
（他のみんなは、昨日川遊びもしています）


持ってきた材料でつくる「夏野菜カレー」調理に、
タもしっかり参加して

そしてもちろん、頂きまして

キャンプファイヤーが終わってから、帰ってきました

去年は確か、雨だったし室内で「キャンドルファイヤー」
やったと思うので‥

ちゃんと、キャンプファイヤーらしいファイヤーができてよかったね


Ｒちゃん言うところの、私にとっては久しぶりの『現場』
ひっじょーに楽しかったです
テント泊が出来なかったのは、非常に残念なのではありますが

ま、またそんな機会は山ほどあるでしょう

やっぱ、キャンプはいいなぁ
日帰りでも、しっかり満喫してきたキモチです