まいにちはなたば

キレイな花、枯れた花、トゲだらけの花。
毎日いろんなことがあるけど、遠くから見れば、やっぱりきれいな花束だと思うよ?

母モード

2007-03-29 10:21:33 | 日記
こども部屋のロフトが完成しました~
ヤツらはもちろん、昨日午後から、みょーなハイテンション状態ですが、私も負けずにうれしいぞ~
まだまだ、整理しなきゃならない荷物は山積みだけど、何が嬉しいって‥。
春休みに入っているのに大工さんがきていて、出かけられもしないのに、リビングでヤツらと荷物たちとひしめき合ってすごしてるのが‥
ひじょーにつらかった
オナカがでっかかった夏休みは、いったいどうやって過ごしていたのやら‥
今、ヤツらは、隣室で遊び狂っているので、私はとってもとっても幸せ
つくづく‥幼稚園や学校の存在は偉大です


それと‥。
「母モード」をオフるということが、
いかに必要かということを痛感した数日間でもありました。
0歳児相手だと、結構オフしてる時間が長いということも、再発見。
ま、もうしばらくしたら、エも自力で移動を始め、オフできるのは昼寝中と就寝後のみ、という日々になるんやろうけど‥。
それもまた、幸せなことやと‥?思うわ~


本の‥蟲(?!)

2007-03-27 16:52:38 | こども
明日でロフトの工事は終了
今日の電気工事は午前中で終わったので、Jスコへ!!
一人で3人連れて歩くのにも、ずいぶん慣れた、
‥つうか‥。
一人増えたところで、自由度はあまり変わらない

ヤツらはほんとに本が好き。
今日も、本屋に寄ってしまったら、30分は立ち読みタイム。
年長の後半頃、タが字ばかりのページがある本も一人で読めるようになり、
程なく、ユも黙読できるようになったので‥?
二人とも読書量が飛躍的に伸びているようです
朝起きてきて、着替えもせずに本を読んでいるのには困るけど
それくらい本が好きなのは悪いことじゃないし、
親は注意の仕方を考えないとね

Jスコ(←しかしこんな書き方して、何か意味あんのか!?)
に向かう途中の車の中で、
「風の谷のナウシカ」にでてくる「おうむ」は、「オウム」ではなく「王蟲」だと、
タが教えてくれた。
なるほど!!それは本を読まないと知り得ない情報だぁ
扱いづらいときも多々あるけど、徐々に「手ごたえ」ある存在になってきたタくん。
通知表の3学期の所見欄には
「旺盛な好奇心が、どんどん知識を広げています」とあったように‥?
このまま、心身ともにのびのびと育っていくんだぞ~~

修行の日々

2007-03-26 13:14:35 | こども
「おうちカフェ 本日のランチメニュー」は‥
昨晩のほうとうの残りの具入りみそラーメン シュウマイ添え
‥まあいいや。
「あ~おそとでたべるのってきもちいいいね」と
ユが横で言ってたし。


さて。昨晩のこと。
タがヘンな顔で、ヘンなことを言い出した。

「ぼく、くらしていくのが、もういやになってきちゃった。みんなが毎日まいにち、ぼくにイヤなことをいう。ぼくなんかいないほうがいいんだ。(お目めうるうる‥)」

プッと笑いたくなるところを‥ここは我慢。
学校で言われたイヤなことを、なんでまた急に思い出したもんだか?
思考は悪い方へ、悪い方へと際限なく広がっていき、
「数回→まいにち」「2、3人→みんな」の置換が完了。
そして、小さな心の中は真っ暗闇に‥
そんなことは容易に想像できるので、新2年生にもわかりやすいように、ゆっくり話をしました。

 イヤなことを言われてしまうことなんかは、誰にだってあることなんよ。
 自分だって、そのつもりはなくても、
  人をイヤな気持ちにさせてしまったことがあるかもしれないよ?
 楽しいこと、うれしいこと、いっぱい思い出してごらん?いっぱいあるはずだよ?
 なのに、イヤだったことばかり考えていると、
  心の中はイヤなきもちでいっぱいになっちゃうんだよ。
 イヤなことを思いだしちゃったら、楽しいことで、心の中をいっぱいにしようよ?
 イヤなことに負けないように、楽しいこと、善いことで、
  いつでも心の中をいっぱいにしておこうよ?
 タくんがいなくなって、喜ぶひとがいると思う?
 「~~がいなくなったら‥」なんてことは、
  自分にしても誰に対しても絶対考えたらダメ。
 タくんは今のままのタくんでいい。いてくれるだけでいい。
 お父さんもお母さんも、大事な大事なタくんが
  そんなこと言うのも考えるのも悲しいしイヤ。
 もう、絶対にそんなこと言わないでよね。
 
途中で9時がきたので、寝る前のお祈りをしてユだけ布団に残し、オトウチャンも交えてゆっくりじっくり、また話をしてもらう。

 ほうら。お父さんもお母さんとまったく同じ事を言うでしょ?

全部で1時間近くにわたる話のあと、
タくんは、既に爆睡中のユの隣りで、布団に入るとすぐ、
安心した顔で眠りについたのでした


タも、こんな「話」らしい話ができる相手になってきたんやな。
でも、何かコトがあれば、昨日の話なんか忘れて、
すっごいイヤ~な『マイナス』の気持ちに
またまた翻弄されてしまわはるんやろうな‥。
そうしたらまた私は、昨日みたいに話をしよう。

そんなことを繰り返して、強くなって‥
いくんだぞ~

ま、もちろん、自戒も含めて、のお話です
強く、つよくならないと‥、と思います。
母も、まだまだ修行中


おうちカフェ

2007-03-25 16:17:59 | 日記
風邪ぎみのせいか、体がだるいよぅ‥
こんな日は、ちょっとしたことでも、
ヤツらにブチ切れてしまいがちな私

なので!!
お天気も回復傾向なことだし、
お花の咲くベランダにアウトドアチェアを出して、
「おうちカフェ」を開店。
コーヒーなど飲んでみました。
ん~~きもちいいぞっ

ずうっと前、ラジオで「ベランダ カフェ化計画の奨め」の話を聞いて、
それはいい!!と、アリもので開設したときには、
日よけはすだれで、よくある青のアウトドアテーブルだったから
どう見ても「海の家」の風情やったんやけど
今は、すだれも老朽化、青のアウトドアテーブル&チェアも潰れたから
前よりはおしゃれな日よけに、木製のアウトドアテーブル&チェアだし‥?
ほんまに「カフェ」みたいやわ~~

しかし、ひとりで楽しそうにしてるのを見つけられ、
さっさとヤツらに乗っ取られてしまったのでした

まあいいや。
水曜には新しいお部屋も完成することだし、
ヤツらはきっとロフトの上下で遊び狂うことでしょう。
晴れの日開店のおうちカフェでゆっくり出来る日が、
あっつ~くなるまでに、いっぱいあるはず
楽しみ~

大輪の花

2007-03-23 15:34:22 | こども
今日は小学校も終了式。
もうタが1年生の黄色ボウシを被ることもないのね‥。
カアチャン、やっぱり寂しいや

しっかし‥。
小学校の上靴ってなんであんなにキタナいんだか
幼稚園の上靴と、どえらい違いです。
やはり、だれが掃除してるか?によるんやろな
幼稚園は先生方が毎日念入りに掃除しておられるけど、
学校を掃除するのは、ヤツらやからな‥
上靴と外靴を履き替えてる意味って、ほんまにあるんやろうか


掃除といえば、先日、学期末に持ち帰ってきたいろいろな荷物のなかに、
Nちゃんからタ宛ての手紙が、無造作にはさまれているのを発見。
「タさんのよいところは、そうじをがんばったり、人をたすけたりしているところが、すごいとおもいます」

ま、明らかに先生が用意した用紙なので‥?
道徳の時間に、Nちゃんにはタが割り当てられた、
ってなところが、正解やと思うんやけど。
それでも。
Nちゃんの目にはタが人助けをしているように見えていたのか~と思うと、
タにとってはくちゃくちゃにしてしまうくらいどうでもいい手紙でも、
母の心には大輪の花が咲いたのよ~~

1年生の社会で、ナニをもって「人助け」と呼ぶのか‥??
甚だ笑える話ではあるんやけどね

テレビショッピング

2007-03-21 11:54:01 | 日記
3学期もあと2日。
今のところ、忌引き以外では欠席していないタが発熱中
おなかいたいとか、寒いとか文句たらたら
さらにユまで、せきがでるだの、のどが痛いだの‥
二人して、たらたらたらたら
そんな訳で、「今日は特別やでっ」と、朝からキッズステーションだか、アニマックスだかをつけっぱなしのテレビ三昧。
なんであのひとたち、テレビ見てる間はしんどくないんやろう
ま、私らもそうやけどね

で。
「理想的なスイングの練習のパートナーに、画期的な新兵器!!」とかいうバッティングのトレーニング道具のCMで、「このあいだ初めてホームランを打ったのよ!」とか、日本語吹き替えで言ってる外人の女の子の笑顔を見ながら‥思いました。
テレビショッピングってえらいもんやわ~
ユは、おえかきのアートセットが「ぜったいほしい!」とまた言い出すし、
今日は何も言わないけど、前にスチームクリーナーを見て「これ、買ったらべんりなんじゃないの?」タに言わせたことがあるくらいやからな~
なんだか訳のわからん説得力があるわ。
だまされないようにしようっと。


今年の2月はえらいあったかかったのに、今ごろえらく寒いから‥。
タも熱出してるんかな。
でも、ベランダのお花たちは、期せずして冷蔵保存中
お花ってよいわ~。見てるだけで、癒されるわ~

ここはどうかしら??
少しは「花」で埋まってきたかしら??
まあまあ‥よね?
(↑ほんまかっ


「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもの。
今朝はまた、隣の屋根も霜で真っ白やった。
日があたると、キラキラしながらあっという間に消えていきましたが。
来週には、いよいよタイヤを替えても‥もうええやろう??



Tさんのこと

2007-03-20 16:42:04 | 想い

今日は小学校の卒業式。
私は養護学校で働いていたことがあり、ある卒業生のことを、
今朝なんだか急に思い出しました。

その肢体不自由児のための養護学校には、
寝たきり状態の最重度のこどもから、
整形的な理由で車椅子の生活をしなければならない
普段は普通の小学校に通っているこどもまで、様々なこどもたちがいて。

私が思い出したTさんは、手足はかなり不自由で、
自分の車椅子をこぐのも難しいし、床に座ることも難しいけど、
しっかりした子でほぼ学年相応の勉強をしていたし、
私ともよくお喋りしてました。
好きなテレビのこと、休みの日の出来事、家族で行った旅行のこと‥などなど。
彼女には年の近い妹と、少し年の離れた弟が二人いて。
年が近いからか?同性だからか?
とにかく、妹のことより二人の弟の話ばかりで、
可愛くてしかたないとよく言っていました。

彼女が中学部を卒業し、
別の養護学校の高等部へ進んだ1学期の終わりの日のこと。
彼女のお父さんの車を見かけたので、今ごろどうしてるんだろうねぇ?
と話をしていたその日か、その次の日の出来事です。

お母さんと妹と弟たちが雨の中を歩いていたところに
車がスリップして飛び込み、お母さんと妹の目の前で
弟たちが亡くなったとの連絡が入りました。

お通夜に参列させてもらったのですが、
お父さんが「先生方、ぜひ会ってやっていってください」と仰るので、
式が終わるのを待ち、二つ並んだ小さな棺に寝かされている二人と対面しました。

お姉ちゃんの車椅子の周りでいつもじゃれるように飛び跳ねていた二人は、
変わり果てた姿で、夏休みに参加するはずだった
ボーイスカウトのキャンプ用のTシャツとキャップを身に付けていて。
顔にも頭にも巻いた包帯が痛々しく、涙をおさえられませんでした。

さらに悲しいことに、自宅で営まれたその通夜の会場に、
床に座ることも難しく車椅子を入れるスペースもなかったんでしょう、
姉であるTさんの姿はなく。
この家のどこかで、一人で泣いているんだろうなと思うと、
余計に涙がこぼれました。

その彼女が、一昨年、自宅が火事になり、逃げ遅れて亡くなったそうです。
どれだけ自力で移動するのが難しいか、
実際に見て知っていた彼女のことだけに、
その最期のことを思うと‥辛いという言葉では足りないくらい、今でも胸が痛みます。

弟たちの事故後、離婚されたというご両親にしてみれば、
4人いた子供のうち3人を亡くしたわけで‥。
どうされているのか、まったく知り得ませんが、
辛い思い出を抱えつつも
穏やかな日々を過ごしておられることを願うほか、どうしようもありません。


私は、全知全能の唯一の神さまを信じている人間で、
この世のことは全て神さまの為せる業だと信じている訳ですが‥。
こういった話をきくと「なぜ、神さまがいるなら、こんなことをされるのか?」という思いが、
やはり浮かんできます。

万人が納得できる答えではないかもしれないけど‥。
一見不幸ともとれる出来事も、人知を超えた存在である神さまから見れば、
必要な出来事なのでしょう。

そして、命は長ければ長いほどいいっていうものでもないのでしょう。

彼女は今、もう悲しまなくても苦しまなくてもいい場所で、
弟たちと楽しく過ごしているはず。
彼女が生きていたこと、そしてその辛くなかったはずはないその思いを、
この私がときどき思い出して、
何かの機会に彼女のことを誰かに話しながら生きていけば‥。

そうやっていれば、彼女は今も私のまわりで「生きて」いる。
「死とは、生の一部」っていうのは、そんなことを言っているんじゃないかと思います。

一見不幸な出来事も、後になって考えてみれば、
そのときに自分の内面の成長があったり、
今を「幸せだ」と思える大事な経験になっていたり‥する。
自分の身の回りで起こることは全て、神さまの為せる業。
まわりまわって、いつかはわからないけど、
自分にとって「よかった」に変わるはず、と信じて、自らもそうなるよう努力しよう。

そんなふうにしていれば、どんな「一見不幸な」状況におかれていても、
自分は今「幸せです」と、自信を持って言えるはず。

この「幸せ」は自分で創り出すものだし、
私は「生きて」いて、創り出すことができるんだもの。

Tさんにも、ほんとはもっと長く生きていたい気持ちがあったかもしれない。
でも、私は生きている。
Tさんのこと、それに自分の父のことも‥。
いつもいつも、想いながら「幸せ」に生きていかないとねっ
なんて、思います。


迷子と地球温暖化

2007-03-19 22:03:03 | 想い
昨日は、月に一度の琵琶湖博物館にタダで入れる日なので、久々に行って参りました。
エにとっては初めての水族館。
オトウチャンは、前に抱っこして見て回った記憶があるから来たことあるんちゃうん?というけど、そんなはずはない。
きっとその記憶は5年前のもの。抱っこされてたんは、ユ。
‥ついこの間のような気がするのに

水槽が並ぶ暗い館内で「おかあさんっ」「おかあさん?」と、不安げな声がする。
気になってみると、ユくらいの男の子が急ぎ足で歩いてる。
でも、急ぎ足で通りすぎてしまうからか、その子の様子を気にしてる様子なのは、少し離れたところでユと歩いているオトウチャンだけ。
わりと皆さん、まわりのことに無関心で、水槽を眺めているのね‥。
親らしきひとも見当たらないので、急いで追いかけて、職員さんのところまで連れていきました。
すぐにアナウンスがあり、5歳だというその子がお母さんに抱っこされているのを見て、ホッ。
それからまたすぐに、迷子のアナウンス。
今度は、親が捜索願いを出したらしく、職員さんたちが慌しく連絡をとりあって4歳だという女の子を捜している。
こちらも、わりとすぐに「見つかりました。ご協力ありがとうございました」のアナウンス。
あ~~よかった


2回目のアナウンスのあと、職員の人たちの動きがものっすごい気になっていて‥。
つくづく、私には「全体をざっと見回して、自分はここで何をすべきか?を探す」という動きが、ガールスカウトのキャンプや行事などで体に染み付いたんやなぁ‥と思った出来事でした。
幼稚園での、保護者も一緒に参加型の催しなんかでは、ゴミを集めて回ったり、わかっていなさそうな人に指導に行ったり‥
どーも、保護者らしからぬ動きをしてしまう、怪しげな母


でもさ。
ほんとは、大事なことやんね??
世の中の人がみんな、いつも自分の周りに目を配り、心配りをしたら‥。
車椅子の人が段差で苦労することも、白い杖をついた人が点字ブロックのないところで困ってしまうこともなくなってしまう‥かもしれない。
それに、(ここで、話はめっちゃ飛躍するんやけど)地球の温暖化のスピードもかなり減速させることができるはず。
Think glovaly,act localy.「視野は広く大きくもちつつ、行動は足元から」
これは、環境問題を考えるのにも、保育参観の潤滑な運営にも‥とっても有効。
私ひとりで、生活の中のちまちましたことを変えたところで、温暖化は止まらない‥
じゃなくて!!
私たち一人一人が、できることから少しずつ変えていくこと以外に、このデカすぎてどう手をつけていいかわからない問題には、解決の方法がないんだと‥思う。

っという訳で。
「迷子」から「地球温暖化」まで、思考が飛躍したお話でした

どーも私は、運転中などにこういう思考が止まらないことがあり‥
こういうところで「放出」するのは、たいへん、ストレス解消になるのです

Yまとの湯

2007-03-17 23:22:01 | 日記
昨日から、我が家には大工さんがきています。
屋根裏を触ってもらっているので、リビングの天井裏もメキメキっバリバリっと、結構騒がしい。
それでも、スヤスヤと気持ちよさそうに寝るエ
さすが3番目~
そないなことで、いちいち敏感に反応してたら、身がもたへんわな。
‥っというわけで、今日は留守にするわけにいかないから、天気もよいし体調も悪くないのに、明るい間ずぅっと家にてみた。
ダメだわ~気分が腐るわ~
ブログ用の文章も、全然湧いてこない
気分が腐ってると、脳ミソも働かないらしい。
っという、つまらない発見をしたのでした


でもっ!こんなことではダメね
「つまらな~い」と言って退屈しているユに、「文句をいってるヒマがあったら、自分でなんとかする方法を探しなさいっ」といつも言っている私。
だって、文句は言っても言われても、気分悪くなるだけだもん。
自ら、いつも言っていることを実践することにしましょう
‥で、早めに夕食を済ませてひっさしぶりに『大きいお風呂』へ行くことに!
ユは「やった~」とめっちゃ喜んでるけど、タは前みたいに喜んでいない?
どうしたのかと聞くと、もう女湯に入るのは恥ずかしいから、イヤだと‥。
なるほどね~。
そりゃあまぁ、そうだけど‥。
もうそんなこと思ったり言ったりする年になってしまったってことね‥。
ま、家ではそんなことぜぇんぜん思ってはいないみたいだけど、
カアチャン、やっぱり寂しいや 


しかし。
ユとお風呂から帰ってくると「おかあさんじゃなきゃイヤ~」と、オトウチャンに抱っこされながら号泣している乳児が‥。
あぁ、そんなこと言ってくれるなんて‥。母はとってもとっても嬉しいわ
永遠に0歳児でいてくれたらいいのになぁ‥


話はぶっ飛びますが。
月曜日で幼稚園が終了します。23日は、小学校も終了式です。
‥なので、更新が滞るやろうなぁ
もし、まめに読んでくださっている方がおられたとしたら‥?と思い、
一応、お知らせしときます

卒園式

2007-03-16 14:55:13 | 行事
今日は、幼稚園の卒園式。
ユは年中だから今年は登園させただけやけど、もう、タの卒園式から1年も経ったんやなぁ‥と思う。
去年はまだつわりの真っ最中で、あまり詳しくは覚えていないけど‥。
その日のために、合奏や呼びかけなどの練習を積んできた年長児たちは、緊張感いっぱい、先生も保護者たちもスーツの色合いは黒っぽく、雰囲気もあらたまっていて‥。
その場にいるだけで、どっっぷり疲れ果てた記憶だけは、しっかり残ってる
入園式や入学式は、新人さんだらけでスーツの色合いも華やか、楽しげなざわざわ感でいっぱいやのにね。
それが、こんな緊張感いっぱいで落ち着いた顔を見せてくれるようになるなんて、幼稚園にいる間に、なんて成長したんだろうと、涙がぼろぼろこぼれたっけなぁ。

こどもの成長って、いつも嬉しさと寂しさが背中合わせ。
次の卒園式は、ユの番か~。
まだ、ウチにはエも控えてるけど‥、やっぱり寂しく思うんやろうな。

‥毎年、春は何だかいろいろと『ものおもい』してしまう季節やわ‥。

「ものもらい」と少し似ていると思ってしまった自分がイヤ~