お久しぶりです
新学期、幼稚園の時ほどじゃないですけど、
小学校も新年度早々に総会があるので、
それなりに、バタバタしています
今回は庶務なので、パソコン作業が多いです
(ま、去年までもやってたけどね)
すごく久しぶりに、♪ドリカムなんかをききながらやってました
DREAMS COME TRUE ◇ 何度でも
思いもよらない歌詞が響いてくるのね
♪この先も躓いて傷ついて傷つけて
終わりのないやり場のない怒りさえ
もどかしく抱きながら
どうしてわからないんだ?
伝わらないんだ?
喘ぎ嘆きながら
自分と闘ってみるよ
10000回だめで へとへとになっても
10001回目は 何か 変わるかもしれない♪
‥思春期の子どもを持つ、親の歌だったんですか?
思わず、計算してみました
タが生まれてから、たった5000日経ったか経たないか
きっとまだ、10000回も言ってないんだね
毎日まいにち毎日まいにち
同じことばかりを言い続けなければならなくて
イィ~~~っっとなるのにも、
たいがいウンザリしてるんだけど
でも。
まだ、結果なんて全然見えなくてもいいのかも?
先日のことですが、
来月のガールの集会で行くハイキングの下見に行ってきました
足がすくむような高さの岩から、
自分の住む街を見下ろしてみると、
いつもぐちゃぐちゃと考えていることなんて、
はんっ小っさい~
と、笑い飛ばせる気がします
いつもの自分の立ち位置から、ちょっと離れて
ちょっと高めの視点から眺め直してみるのって、
とても有効で、大切なことかもしれないですね
グループでの、ひどいいじめにあいました。
担任も「子供は嫌いです。」っていう先生。
そんな時、週末に旦那さんは近くの山に良く連れ出してくれました。
「僕の家は、あの小さなマンションのもっと小さな部分だよ。その中にいる人間って小ちゃいねぇ。」
その子達の家庭にも問題があるとのことで、親しくしていたPTAの会長さんが主人に「逃げるんじゃない、子供を自然に普通に育てられる所に転居する決断も大事。」とアドバイスして下さり、子供には転勤と偽って、会社のあるこの地に越してきました。
持家を手放しての大きな決断でしたが、正解でした。
山登りって言ったら、必ず思い出します。
私たち、小さいよね、大きく守られているよね。
コメントいただいていたことにすら気付けていなくて、
申し訳ありませんでした。
共感していただけて、嬉しいです。
私の住む家は、高台にあるので、
有り難いことに、いつでも、ふと目をあげるだけで、
普段の立ち位置からチョット離れて、
自分の生活を見直すことができます。
これがいかに有り難いことか!?ということに
改めて気付いた、今回のハイキングでした。
お子さんのために、持ち家を手放してまでの転居という判断、
素晴らしいと思います。
我が子を守りぬけるのは、やはり、最初の一人から
最後の一人まで、私たち親しかいないんだと思います。
ほんのちっぽけな存在である私たちですが。
それでも力強く、大きな力に守られながら、
日々、楽しく歩んでいきたいとそんなふうに思います♪