まいにちはなたば

キレイな花、枯れた花、トゲだらけの花。
毎日いろんなことがあるけど、遠くから見れば、やっぱりきれいな花束だと思うよ?

おかまちゃん

2009-03-30 21:58:06 | 日記
(別にキワどい話をしてるんじゃありません。読み間違えないでねっ
我が家のニューフェース↓↓↓です!!!

!?ただの炊飯器やんって??

それが。
彼女(彼!?)は、ちょっと『普通』じゃないのよ

そう!!ついに一升炊きを買ったのです!!

その理由はね?
実家の炊飯器のタイマーが潰れたから、というのもありますが
(ウチのお下がりを母にあげたのよ

一番大きな理由は‥。
しばらく前にカレーを10皿ぶん作った時に、
「これでは、他の人たちに遠慮してしまって、思う存分おかわりができない
と、家族たちから不満の声があがりましてね
そこで、先日は15皿分のカレーを作ったんですよ

‥そしたら今度は
「ご飯が足りない」ってよ
5合炊いてたんですけどね

そんなこんなで、彼(彼女!?)が我が家へとやってきた訳なのです


思えば
去年の今頃「お弁当作りから開放された~!!」と喜んでましたけど
よく考えると、この2年間休憩があるだけで
エくんが入園したらまたお弁当作りが始まり、
そしてエくんの在園中にタが小学校を卒業することになる訳なので‥

私は、来年から15年の間、お弁当を作り続けることになるんですね


ってな訳で
我が家のニューフェースのおかまちゃんっ
これからタップリ活躍してもらいますわよ
末永くよろしくねっ

熱い思い

2009-03-27 22:49:22 | 想い
何なんでしょう
学校が休みになると、ものっすごい忙しいんですけど

‥毎回、こんなこと↑言うてますね

ま、それなりにいろいろ楽しくやってますけど
とにかく、忙しいのよ


そんな中
昨晩は、タとユを伴って
母校の吹奏楽班の定期演奏会に行ってきました
いやはや、これがまた
その演奏だけでなく、いろいろないみで、すごくよかったのよ~~


何よりビックリしたのは、3年生も出演していること!!
確かに、このアタシ自身もメンバーが足りないからと、
3年生の時(卒業式後の春休み)も、大学1回生の時も
助っ人として出演したのではありますが

プログラムに印刷された班員の名簿には、
3学年がずらりと揃っているじゃありませんか!?

学校の卒業式は月初めに終わっているけど、
この演奏会が本当の「卒業」になるってことらしいです

最後の曲が終わった後、卒業していく3年生の紹介と
班長さんの挨拶で演奏会は修了したのだけど

その挨拶の中で印象的だった言葉が『熱い思い』

3年間の活動を支えてくださった周りの人たちへの感謝とともに、
熱い思いを持ち続けることを教えてくれた指揮者の先生への感謝、
そして、その熱い思いを共有してきた仲間への思い‥など、
さすがZ高の班長に選ばれるだけのことはある~
っと思わせてくれる、しっかりとした口調で
締めくくりの挨拶をしてはりました

その挨拶を聞く頃には、
アタシ自身ももうすっかりタイムスリップしていて。
かつての私たちが皆で共有していた熱い思いっていうので、
胸がいっぱいになっていてね

今さらのように、
ああ、私はなんていい3年間をいい学校でいい仲間と過ごせたんだろう
と、感謝の気持ちで胸いっぱいになりました

勉強もかなり疎かにしながら
あれだけ打ち込めるものに出会えたアタシたちって、
ほんとにいい時間を過ごせて、つくづく幸せだったな~ってね


タとユのヤツらは
出かける間際まで、そんなの行きたくない~
と言ってた割には
半ば放心状態で、口を半開きにして、ステージに魅入っていました
やっぱ、テレビやステレオから聞こえてくる音楽を聴くのと、
生のバンドの演奏を聴くのとでは、迫力が違うからね

やっぱり、一人一人が自らの息を吹きこんで演奏する音が
重なってつくりだすハーモニーは、『生きた』音楽ですから

また行きたい~!!
なんて思ってくれなくても全然いいんだけど、
あの演奏から、彼らのイキイキとした熱い思い
漠然とでも感じていてくれたらな~と思います。

そして。
何年か後には、タもユもそれぞれに
そんな、仲間と一緒の熱い思いを持って、打ちこめる何かを
見つけることができますように‥
と、強く願わずにはいられなかったのでありました

空と海をめざして

2009-03-24 22:50:26 | 想い
今日は修了式

下校してきてから、上靴と体育館シューズは、
タとユが、それぞれちゃんと自分で洗いましたよ

そして、もう使うことはないんだけど、
上靴入れや体育館シューズ入れと一緒に、
ユの黄色ボウシも洗いました

もうすぐ、黄色ボウシちゃんじゃなくなるのか~
(このあたりでは(←!?)1年生だけが黄色ボウシを被るのです
と、寂しく思って最近のユちゃんを眺めていましたけど

ちょっと冷静になってみると
ユちゃん、標準の黄色ボウシさんのサイズからは
既にサイズアウトしてるし

‥去年も、幼稚園の制服を着てるユを見て、
同じようなこと思ったっけな



それぞれ1年生と3年生最後の下校を、
エくんとひなたぼっこをしながら待っていると、
ご近所さんが咲かせておられるお花たちが、
ほんとにキレイでした




でも
こんなお花にも、すごく心を動かされました



‥何故って

タが持って帰ってきた、学年末の荷物・プリント類の中に、
先日の『空をめざして)』という歌の楽譜と歌詞があったので、
ウクレレ(←ええ、ちゃんと活用してますのよ)片手に、
タと歌ってみてたりしてたから


 コンクリートが ひびわれた ほんのわずかな すきまから
 みどりの草が 顔を出す 日ざしをさがして のびをする
 せまくるしくて むりだとか ひとりきりでは つらいとか
 きっと草でも 思うだろう それでもその身をよじらせて
 空を 空を あの空をめざして 草がのびてゆく

 ひからびかけてた 川の底 ほんのわずかな すきまから
 チョロロと 水がわき出した 日ざしにきらめき 流れ出す
 はるかに遠くて むりだとか 力がないから だめだとか
 きっと水でも 思うだろう それでもからだは ほとばしる
 海を 海を あの海をめざして 水が流れてく

 どうせやっても むりだとか 自分だけでは つらいとか
 きっと誰でも 思うだろう それでも心は あふれだす
 空を 空を あの空をめざして みんな生きている
 海を 海を あの海をめざして みんな生きている


音楽がお得意で、音楽参観も企画してくださったタの担任の先生は、
最後の学年通信(学級通信も兼ねてます)で
「私は”歌は人生を支える!”と思っています。
 歌う喜びや気持ちよさが、子どもたちのこれから出会う困難や苦労を
 乗り越える土台になると信じています。
 これからもいっぱい歌って明るい気持ちで人生を歩んでいってほしいと
 思います。」
と、書いておられました


私も、本当にその通りだと思います
音楽には、力がある。
そのメロディーにも、そしてその詞の言葉にも

だから。
声を合わせて歌う歌声には、間違いなく大きな力がある!!


今日も祈りつづけたいと思います。
この歌が、あのおじさんに届きますように‥。

春のお散歩

2009-03-19 16:27:02 | 日記
今日は小学校は卒業式なので

もちろん給食はありません
それで。何でか知らないけど、1年生男子が3人もウチに来ていて
ゲームゲームとうるさいので

山へ連れ出してきました
今日はあったかいよ~

タンポポも、オオイヌノフグリもいっぱい咲いてるし

山も、春の色をしてます

ふきのとうは、もうすっかり薹が立ってます


帰る時間まであと1時間少しになったから、と思って、
先ほどゲームを解禁にしたんですけど
確かに、ゲームって、有り難いシロモノです

だってヤツら、家の中で、走る暴れる叫ぶケンカする
‥ですのでね

だからって、頼り過ぎないようにしないとね~

ナイショの話

2009-03-18 17:36:30 | こども
今日で給食も終了

明日は小学校の卒業式です
ユちゃん、いっぱいお世話になった6年生がもう卒業だね
寂しいよね

そして、今日、残念なお知らせを聞きました。
タとユが、二人で合わせて3年間お世話になった
幼稚園の先生が辞められるとか
寂しいねぇ

でも。春ですねぇ


さてさて
今日はちょっと、大きな声では言えない、ナイショのお話を
(誰かの励みになれば、幸いです
 けど、一応本人には言わないでね?)


いきなりですが
タくんってひとの膀胱ってヤツは、そうとうちっこくて未熟らしく
タが5歳、ユが3歳のときの冬、
千葉にある東京(←!?)に行ったときなんかね。
ユはオムツとれたてだってのに、
タばかりがすぐにトイレに行きたがるので、トイレを探すのが大変でしたの
夜に至っては、園児の間は、朝まで「もった」ことなんて、
一度たりともありませんでしたのよ
でも。
こればっかりは、本人の頑張りとか努力とは全く無関係だし
っと思って何も言わずにいたら‥。

卒園式が終わってしばらくしたころ(入学式を控えた春休みのある日)、
初めて朝まで「もった」のです!!!
そしてそれからは、ほとんど濡らさない日が続きました

あ~やっぱり~
出来るようになるときがくると、出来るもんなのねっ
と思いました

でも。
やっぱ、ときっどき失敗ってのがあってね
だから。
「私のために」悪いけど、紙おむつはいといてよ
で、だらだらとず~~っと先日まできてしまってました

ユのほうは、まだたま~にだけど、失敗があるので
卒業はしばらく見送りましたが、
タのほうは、もうほとんど失敗しないもんね
もう、ええかげん止めようか?と、
先週くらいから、ぱんつで休んでいましたのよ


そしたら、早速、やってくれるんだよな~~~
今日、晴れでよかったよ


「ま、修学旅行までに完璧になってたらええんとちゃう?」
と努めて思うようにして、タくんの幼稚園時代を過ごしていた訳ですが
改めて、そう思い直したいと思います

世の中には、↑コレで悩んだり怒ったりしている親子が
山ほどいるんやろうけど

最長で、4年生くらいまで朝まで「もった」ことがなかった
‥ってコも知ってるよ??
そこのお母さんも全然気にしてなかったけど

こればっかりは、本人にもどうしようもない、と
割り切った方がええと‥??私は思います

‥っというわけで
誰かの何かの参考になれば、幸いだと思う、
ナイショ話でした

深呼吸♪

2009-03-17 14:15:31 | 日記
すっかり春らしくなったので
枯れたところのお掃除をして、買ってきたお花も植えました


ちょっと気が早いけど、おうちカフェもプレオープン
早速、食べかけのクッキーをかじりながら、
お茶をしに出てきたひとがいます


大変申し訳ないのではありますが
私は、花粉症の方々の気持ちがわからないのです

確かに山は霞んで見えるので、黄砂も花粉もタップリ飛んでるんんだろうな
でも、こんなにお天気だと
私は、外でゆ~っくりしてみたくなるのよ

ちょっと強めの風には、しっかり春の匂いが混じっています
そこらじゅうで、太陽の光をいっぱい受けて、
新しい芽を出し、ぐんぐんと伸びようと準備している‥匂い

私にも、って言ってくれてる気がして、
元気が湧いてきます


いや、ふつーに元気にはしてるんやけどね
だって、落ち込んだり考え込んでるヒマもないしさっ
っていう面も少なからずあるので、やっぱときどき、凹みそうになりますの

しかし、凹んでるヒマがあるんやったら
幸い花粉症でもないことだし
外のイキイキした空気でも思いっきり吸い込んでっ
今日もよい働きができるように、頑張るぞ~~!!!

いのち

2009-03-16 12:51:40 | 想い
先日の音楽参観の最後に

N●Kの連続テレビ小説「だんだん」の中で登場する歌
「いのちの歌」の歌詞のプリントを先生が全員に配られ、
全員で歌いました(って言っても、アタシ、初めて聞いたんだけどね

なかなかいい歌じゃないですか

 ‥‥ 
 本当にだいじなものは 隠れて見えない
 ささやかすぎる 日々の中に かけがえない喜びがある

 いつかは誰でも この星にさよならを
 する時が来るけれど 命は継がれてゆく
 生まれてきたこと 育ててもらえたこと
 出会ったこと 笑ったこと
 そのすべてにありがとう

 この命にありがとう


いちいち立ち止まって考えることのないくらい
当たり前のことなんだけど

ちょっと立ち止まる機会を与えてもらうと、
『ささやかすぎる 日々の中に かけがえない喜びがある』
‥のが当たり前になっている、ということの有り難さが
身に染みます



ユが持って帰ってきた『四旬節愛の募金箱』には、
マザーテレサの言葉が書いてありました。

 愛は、今日始まります。
 今日、だれかが苦しんでいます。
 今日、だれかが路上にいます。
 今日、だれかが飢えています。
 私たちの働きは、
 今日という日のためにあるのです。
 昨日は過ぎてしまいました。
 明日はまだ来ていないのです。

 貧しい人の姿をしたイエス様を知って
 愛して、食べ物をあげ、服を着せて
 宿を用意することのために、
 私たちには、今日だけがあるのです。
 明日まで待ってはいけません。
 今日、私たちが彼らに食べ物をあげなければ、
 彼らは、明日はもういないでしょう。


やっぱり。
時には、立ち止まってみること。
そしてまわりをよく眺めながら、ゆっくり歩いてみること。
そんな機会は『私のために』与えられているんやなと思います


私がどんなに放っておいたって、
いつの間にか春はちゃんとやって来ていて

後ろのプランターではチューリップが伸びてきていて、
そのまた後ろのプランターでは、挿しておいたあじさいが新芽をつけています


私が放ったらかしておいたココにもあそこにも。
ちゃあんといのちは芽吹いているのだから

アタシも、楽しく!!がんばらなくちゃね~

空をめざして

2009-03-12 14:29:28 | 想い
空気はまだまだ冷たいけれど、
まわりはどんどん春めいてきています

今日は「さよならコンサート」という名前の音楽参観
学校の3階の音楽室前の廊下から見る空は、すっかり春の色


3学期の参観が2回あると思って、
一回はおもち焼きの参観にして、もう一回はコンサートにしよう
と、先生は準備をされていたそうなのですが、
3学期の参観は1回だったらしく

どちらにしようか迷った先生は結局、社会科の昔の生活体験・七輪実習を
優先されたそうなのですが
参観の後の懇談会で「音楽も聴きたかった!!」との声が多かったらしく、
3年生だけ特別に(!?)「音楽参観」の実現と相成りました

リコーダーの二部合奏や、歌など、何曲も披露してくれたのですが
その中の一曲に『空をめざして』という曲がありました。

 ♪空を空を あの空をめざして 草がのびてゆく♪

(割れたコンクリートの隙間から伸びてきた草が
 行く手をふさがれながら、折れ曲がりながらも、
 力強く空をめざして伸びてゆく‥)
 
というイメージを歌った、阪神大震災の時につくられた歌だそうです

2番は、水の涸れた川にも一滴の水が湧き出し、
たどりつけない、もう無理だという思いを乗り越え、
それでも海をめざしていく
‥そんなふうに続いていたように思います
(歌詞を探してみたけど、見つかりませんでした


あぁ、この歌と歌声が、この春の空のもと、
あのおじさんに届きますように‥と、祈らずにはいられませんでした。


痛みを乗り越え、また力強く歩き出す

ここでこうやって祈ることで、
ほんの少しでも、その力になることができますように

祈り

2009-03-11 16:55:45 | 日記
昨日、警察へ出頭することになったのは。

相手方のおじさんが、転院先の病院から警察署へ
診断書をもって出頭しはったので、
私も出頭できるようになった、との連絡をもらい、
すぐに出向いた訳です

なので。
警察署では、おじさんとすれ違っただけ、
みたいな出会い方しかできませんでしたので

夜、オトウチャンに一緒に来てもらって、
改めてご挨拶に行って参りました

ご挨拶に伺うにあたって、
保険やさんに、一応確認をとりましたら

 行っていただくことは、誠意を示すことになりますので
 大変結構なのですが。
 いくつか、留意しておいていただく点があります。
 今回の件に関しましては、あちらだけが大怪我をされ
 大変お気の毒だったのではありますが、
 「そのことに対してお見舞いを申し上げる」という姿勢で
 『ご挨拶』として伺ってください。
 それを『お詫び』と受け取られますと、
 今回のケースは、過失の割合としては五分五分と考えられるものですから、
 「こちらが非を認めた」と受け取られてしまいますと、
 あとあと、面倒なことになるケースも、中にはありますので‥。

っという。
よくわかるような、理解しにくいような、微妙なお話をされまして‥

要は
どれだけ、向こうから
「えらい目に遭わせてくれたもんやな
「非常に迷惑しているのも、アンタのせいやで
といったことを言われたとしても、
「私が悪うございました~」と言ってはいけない

っっていうことやんね

それって‥それって‥。
もしかしたら、とても難しくて辛いことかも~!?

と、覚悟を固めて、出かけたのであります

だって。
こんなに申し訳ない気持ちでいっぱいなのに、
「すみませんでした」とは言わない方がいい、ってことでしょ?
心情的に、大変辛いことになるかも??と、
いろいろと頭の中でシミュレーションしながら出かけたのではありますが


おじさんは、寝返りをするのも辛いであろう体で
起き上がろうとしてくださって、
(「いいから、そのまま起き上がらないでください」と言いました)
「くれぐれもお大事になさってください」との旨のご挨拶を申し上げると、
弱々しい声で、「ありがとう」と言ってくださいました


‥そんなこんなわけで、おじさんには直接言うことができなかったので、
ここで言わせてもらいますけど

 私たちは、こんなに普通に元気に生活できているのに、
 こんな目に遭わせてしまって、本当にごめんなさい。
 今回の事故は、もちろん大変な災難だったとは思います。
 でも。私にはわからない『何か』が、この出来事を通して
 前とは違ったよりよい方向へ向きを変える‥。
 あなたが、そんな『何か』を、見つけられますように。
 心から祈らせてもらいます。


「祈ることしかできない」なんて『祈り』をバカにしてはいけません
『祈り』には、間違いなく、力があるんです
強大な力が、絶対にあるんです私は、そう信じてます

錆?

2009-03-10 15:46:56 | 日記
いろいろと、ご心配おかけしております

でも、大丈夫です、私
ewaちゃん談では、私は「すぐに手放せる」ひとなんだそうです
それって、アタリだと思います

考えて考えて、頭の中でこねくりまわしても
どうにもこうにもできないないことならば‥。

 自分に出来ることは、毎日の生活の中できちんとやっていきますから。
 だから神さま、どうぞよきように、お計らいください、

と、自分の身からはみ出そうな分は、ちゃんと離しておける‥みたいです、私


そのとき、一緒に乗っていたのは、タとエでした。
ピアノにタを送っていくところで、
ユは家で待っていたんだけど。
昨日も書いたように、タくんはパニックになって泣きじゃくっていて。
すぐに駆けつけてくれたピアノの先生と一緒に、
ユと家で待っていたんですが。

一通りのことを終えて家に帰ったら、
また、うわ~~んと泣き出して。
「くっ車を直すのに、ぼくのお小遣いを全部使ってくれていいから!!」
と、気持ちだけはとても有り難い申し出をしてくれて。

もちろん、タくんにそんなお気遣いをいただくことはないことを伝え、
「もう大丈夫だからね」とは言ったものの。
実は、おじさんの体の次に、タくんの気持ちが心配でした
(エくんは「何が何だかサッパリ??」だったみたいやしね)

しかし、そのタくんも、
昨日ばあばの家へ向かう車の助手席で、
鼻唄をふんふん歌いながら
自分の大事なティラノサウルスの骨格模型をいじくっていたので‥??
問題なく、車に乗れるみたいですよ


今朝は、警察に出頭し、
相手のおじさんが向こう側で取調べを受けているのと同じテーブルで、
私も「過失傷害」の「被疑者」として、取調べを受けてきました。
その調書は検察庁へ送られ、行政処分が決まるそうです

取調べをしてくれたお巡りさん曰く、
過失の度合いとしては五分五分、でも、
こちらはケガを負わせたという過失の責めを負わなくてはならないので、
恐らくだけど、免停30日(短縮講習を受けると、実質1日)
くらいの処分になるんじゃないか、とのことでした

警察からの帰り
現場を通ってみたんですけど。
大丈夫
もう、随分気持ちの整理はついています


さてさて話はちょいと飛びますが
周りの人たちに、この出来事の報告をしている中で。
「‥厄払い行ったほうがいいんちゃう?」と
ある人から言われたんですけどね

なるほどね
だけど、私には、全然そういう考えは浮かびませんでした

突き詰めれば『身から出た錆』以外の何者でもない、とは思います
でも。
それは、『厄払い』を「してもらって」払拭できるものではない
‥じゃない??
その、他力本願な響きが、なんだかとても‥
私には、ピンと来ない感じでした

私は、
その『錆』は「自分自身で磨いていかなくてはならないもの
だと思っているからさっ
それは「今から始めればいい」ことであって、
くよくよしたり、悔やんだりしたって、仕方ないよ
明日からと言わず、今の今から!
明るい前向きな気持ちで
おじさんを始めとする周りの人たちのために祈りながら、
安全運転に努めるのだよ!!

↑ね?
「既に手放してる」でしょ?私


ってな訳で
今日はこれから、おじさんの面会に行く段取りがありますので
コメントのお返事は、また、改めてさせていただきます