まいにちはなたば

キレイな花、枯れた花、トゲだらけの花。
毎日いろんなことがあるけど、遠くから見れば、やっぱりきれいな花束だと思うよ?

誕生日、ありがとう♪

2012-11-06 13:41:43 | きねんび

皆さま、ご存知のとおり(←!?)

タの誕生日が終わると、スグに、私の誕生日がやってきます

だって
タの予定日は、私の誕生日だったのよ

そうそう。
5年前の記事を、再アップしてるんだった

ここで、5年前に、13年前を振り返った記事を、
再アップしておこうと思います

初めての赤ちゃんの予定日は、
なんと私の誕生日!!
一日も早く会いたいような‥
でも、予定日どおりに生まれてきて欲しいような‥??

10ヶ月に入ると、検診も毎週に。

「(初めてのお産)ドキドキする??」と看護士さんに訊かれ、
「さぁ~ま、どうにかなると、思ってますけど~
と答えたら。
「いいわ~、生まれてからもずぅ~っとそのままでいってよね
と、たいそう褒められました
(‥ほんまに、ずぅ~っと、そのまぁんまできてるわ

予定日2週間前の検診で、
子宮口が1センチ開いてきているので、
2~3日中にお産になりそう、とのこと
え!?えぇ??もう‥ですか??

ところが、その日の晩から歯が痛み出し
治療を始めました。

予約など関係なく、いつでも来てくれたらいいから‥?と言われ、
生まれちゃったら治療が途中で終わっちゃうよ~と、
ドキドキしながら、治療に通いました。
でも。
なかなか生まれないんですけど

そうして、10日ほどが過ぎ予定日5日前、治療はキッチリ終了

そして迎えた、次の日。予定日4日前の朝。

その日は土曜日。

ダンナさまも家にいるので、もういつでもいいよ~
朝9時くらいに、おお!!これが「おしるし」かぁ
ん?オナカも時々痛い気がする!?
もしかして、コレが陣痛‥??

11時過ぎに病院に電話をして、12時過ぎに到着。
診察の結果、これは入院ですね、とのこと。

でも、病院の昼食は出し終えているので、

お昼ごはんはどうされます?と訊かれたので、
じゃ、外で食べてきます~と、
また外へ

自分でおうどんくらいは作れそうな感じだったんだけど
ま、ラクしましょ?と
マクドのドライブスルー経由で、一旦家へ
食後、そうそう、そろそろ寒くなってきたし、
入院中にパジャマの上からはおる「フリース」ってやつ、
あれって、いいよねぇ(8年前は、そんな頃でした。)
ちょっと見に行こうか?と、ラ○トオンへ

しかし。
ううむずっと規則的に痛みはきてるから、
病院も入院できる準備して待っててくれてはるんやから、
こんなとこでゆっくり服を見ている場合ではないかも
という訳で、1時すぎに病院へ到着

NSTをつけて、横になる

 「はいはい、ちゃんと波がきていますね、順調ですよ~。
 初めてだからね、
 このぶんだと今日中に生まれるかどうかってとこやね?
 じゃ、ご主人に荷物を運んでもらいがてら、
 お部屋を見てきてもらいましょか?
 これからね、だんだん痛みの間隔が短く、強くなってきて、
 赤ちゃんが下に下りてくると、腰も痛くなってくるからね~?」
は‥はい、わかりました
既にだいぶ痛い‥んですけど、まだまだ痛くなるっつうことね‥
と、一人で待っていると、ダンナさまと看護士さんが帰ってきました。
 「なかなか、いいお部屋だったよ~
何だか呑気な会話

そ‥そう??け、けっこう痛いんですけど??


「じゃ、いっかい、どれくらい進んでるか、

 内診してみてみましょか~?」

と、内診のため分娩台へ。

 (‥‥!?
  これ、破水したら、早いんじゃない!?
  もう、ここに居てもらったほうがいい‥??かもよ??)

初めて乗る分娩台に緊張気味のワタシの耳に飛び込んできたのは
そんな会話‥。

なんて言ってる間に、破水

何が何だかよくわからないまま、
とにかく次々と来る波に翻弄されながら、
助産師さんの指示をきく。
腰の角度のこととか言われるんだけど、
もうどこがどこだった??
自分の体のことなのに、訳わかんない~っ!!
「ええっと、それって‥、こう‥でしたっけ??」
などと言いながら自分の体を動かし
「もう、なにフザけてるのっ」とか怒られ‥
いきむように、との指示。

「あ、あの‥
 腸の中身を出す処置をするとか、聞いたことあったんですけど、
 それ、まだしてないんですけど‥
 も、もしかして出ちゃったりしても、いいんですか‥??」

と、ためらいがちに訊いたら‥。

「いいのよっ
 そんなことがあってもいいようにココに乗ってるんでショっ
 何もかも、出しちゃいなさい~~~!!」
とたしなめられ。

そ、ソうなのかァ~~っ!!!

‥‥‥

と、タくんは4時10分に生まれてきたのでした。
(余談ですが、気になったのでナニも出なかったか訊きました。
 その時に産み落としたのは、タくんだけです

病院に着いて、約3時間、でした
産後の処置を受けながら、
「早かったわね~。次の子を生む時には、早めに病院に行きなさいよ。
 ‥でないと、途中で生まれちゃうわよ。」
なんて、嬉しいんだか恐ろしいんだか?
な、お話

その後、車椅子に乗せられ、オトウチャンになった
ダンナさまに押してもらって部屋へと運んでもらいました


入院の時点で、
どうせ母は、土曜午後はガールスカウトの集会に行ってるし、
陣痛の進み具合を夕方にでも電話しようか?
なんて言っていたので‥。
いきなり、「生まれたよ~」と連絡することになっちゃいました。

エくんの時はメールやりとりしてたのにね
時代の進歩って、スゴイです

その日の夜は、
「新しい命を産み出した」興奮で、全く寝られず‥
徹夜しましたね
あの、産後のスーパハイな躁状態、また経験できるか!?と思ったけど、
あの時1回きりでしたわ

次の日の朝、寝不足頭をスッキリさせようと、
あかちゃんの顔を見に新生児室に行ったら‥
「あら~アナタ。昨日のお産があんまり軽かったから、
 もう一回お産しに来た?」と婦長さんに声をかけられ
いいえ、そんな、恐ろしい
めっそうもございません~
と思った覚えがあるんだけど、
またまた産んじゃいましたね~


というわけで。
そんなこんな「その日」から、今日で8年が経つ訳です
よかった~
一番古い記憶だけど、きっちり語れたわ

やっぱり、新しい命を産み出す「お産」って、
どれもこれも、それもあれも‥
「一大ドラマ」よねっ

今、読み返してみても、
ついこの間のことのように思えるんだけど。
もう、13年も経っているのね


さて

今年の私の誕生日は、FB上から日付が変わってすぐから
何人ものひとがおめでとうメッセージをくれていて
また、そんなコメントを見たひとが、
おめでとうコメントをくれたり

毎年、嬉しいメールをくれる、タちゃんも
今年も忘れずにメールをくれたし

(もう何年前になるか!?
 タちゃんが、非常に危険な状態だと言われて、
 私の誕生日当日、急いで面会に行ったことがあります
 
 そこから、しっかり元気になってくれたタちゃんについては、
 また、近いうちに振り返って語ってみようかと思います

もちろん、家族や友だちからも直接やらメールやらで、
もう、数え切れないくらいおめでとうを言ってもらって

今年も、とても、とても、幸せな誕生日でした


隠しても仕方ないから、ハッキリ書いちゃいますが
42年前に、こうしてこの世に送り出してもらえたこと、
そして、このように今年も幸せだと思える誕生日を過ごせていること、

そんなこんな全てに、感謝したいと思います

みなさま、本当にありがとうございます


おまけに(!?)

誕生日翌日、ユちゃんがケーキミックスとかんたんホイップを駆使して
仕上げてくれた、ケーキ

誕生日当日は、おかーさんが家事を休める日にしよう、と
外食をしたりしたこともあり、
(また、「ひとりでするっ!!」とはいえ、
 完全に放ったらかしにはできないため

翌日に、焼いてくれた【ユ スペシャル】です

‥ちょっと、やりすぎ(飾り付け過ぎ)のケがあるのは、
本人も認めています

ま、まぁ
そのあたりのセンスも、徐々に向上していくことでしょう

 

そして、おまけのおまけに‥

鼻、出てるよ!!

 

え!?

‥上から見たら、こんな感じ。

ゆずちゃん、鼻、長いです

何の脈絡もない話題で、すみません


ティーンエイジャー!! ‥他

2012-10-31 16:50:06 | きねんび

土曜日の幼稚園のバザーは天候に恵まれましたが

日曜のバザーは、朝から雨

でも、ミサの終わりに、バザー委員長さんは、
「天気は悪くても、良い一日にできます。
 皆さんで協力して、良い一日にしましょう。」
と、あいさつされました

もうちょっと、看板とか、書けばよかったんだけど‥

ちゃんとこんなにいいかげんでも、大盛況だった、
1回50円のガチャガチャくじのお店

人手が少ないのに、
この↑ゲームコーナー・物品販売・カレー等食品販売と、
3か所に分かれて出店していたので
他のリーダーたちとはあまり顔を合わせる暇もなく‥
(子どもたちは、楽しそうにウロウロしていましたけどね

でも、それだけみんな
充実して働いていたということ‥なんでしょう

足元は大変悪かったですけど
本当に、良い一日にできたと思います

週明けの月曜日、
我が家は、ネット&テレビ&電話のつなぎかえ(のりかえ)の
工事をいたしました

業者さんの工事自体は1時間ちょっとだったんですけど
工事業者さんは、こちらのパソコンなどには触ってはいけないらしく
パソコンの設定やら、新メールアドレス取得やら、
メールソフトの設定やら、
不要になったBSアンテナからテレビへのアンテナ線の撤去やら‥
なんだか、夕方近くまでバタバタしてました

幼稚園がバザーの代休だったので、
エくんは家に居たんですけど
お陰で、早速新しく見られるようになった
ケーブルのアニメチャンネルにて、テレビ三昧

ま、仕方ないでしょう


工事に至るまで、
なんだかんだと、ややこしいこともあったんですが、
無事に開通いたしましたので


先ほどケータイショップに行って、
スマートバリューの申し込みをしてまいりました

これで、スマホ料金が、来月よりかなりお安くなります
あぁ。10月中になんとか済んで良かった

 

そしてそして
昨日の火曜日は、タくんの13歳の誕生日でした
月、火が、中間テストだったので、
帰宅してきたタは、なんだかホクホク顔

おきまりの、こちらも焼きましたよ

通算で30個目になります

ついに、ティーンエイジャーに突入です

さて

身も心も逞しく大きく成長してくれるのか!?
さらにややこしくなってくれるのか!?


 

そして、今日は

こんなヒトたちが、やってきました

17人もいました

ツノの生えたひとやら、マントのひとやら‥

去年より、増えてるんじゃない!?


ま、みんな、楽しそうで良かった、良かった

 

っとまぁ

なんだか、毎日、もりだくさんです


あの日のこと(ユ編)

2012-09-21 09:43:14 | きねんび

昨日が、ユちゃんの誕生日でした
(↑すっかり疲れてるし

例のごとく、日程の件他でひと揉めした結果
無事開催できた、一昨日の【焼きドーナツパーティ】

こーんな準備をしておいて

出来上がってきた、ドーナツたちはコチラ

(10人きていたので、写真は足りないようですが


この焼きドーナツパーティも3回目
最初の3年生のときは、みんな、目を覆いたくなる仕上がりで

それでも、嬉しそうに食べていたのが可笑しかったのですが

 

あれから2年、5年生女子ズの作品は、
なかなか奇麗な仕上がりになったと思います

玄関の靴は、まだあっち向いたりこっち向いたりのコもいるけど、
それでも、みんな、それなりに成長してきているんだな~
‥とか思ったりします


さて
先日、エくんの誕生日に、5年前に書いた6年前の記事を
再upしましたので

ついでに、同じく5年前に書いた、11年前のその日についての記事を
再upしておこうかと思います


以下、過去記事です

ウチの生協の配達は水曜日
予定日3週間前に出す注文書、
ついついいつものを注文してしまった
届くのは予定日2週間前。
ま、大丈夫‥かな‥??
生まれちゃったらしばらく餃子なんかできないだろうからと、
届いたその日に52個の餃子を作った‥その晩。

晩ご飯の後片づけも終わった頃、ん!?の感触。
トイレに行って確かめると、これは破水に違いない
という訳で、
オトウチャンはまだ帰っていなかったので、
じいじに車で病院まで運んでもらいました。

診察の結果、やはり破水で間違いないので入院。
タはじいじに連れられて帰って行きました。
生まれて初めて離れて過ごす夜。
どうしてるんだろうと気にしながら、NSTをつけて横になる。
仕事から帰ってきたオトウチャンもきてくれて、
強い陣痛が来るのを待ちました。

って
助産師さんが「コレ、ほんまに痛くないのん!?」
というレベルの波はガンガンきてるんだけど、
「はい、ぜーんぜん痛くないんです
というやりとりが次の日の朝まで

子宮口8cmまで開いてるのに
「‥これじゃあ生まれませんよね?」
っということでセンセイは促進剤の使用を決めはりました。

午前の外来の診察が終わる頃に、促進剤の点滴を始める、とのこと。
ご主人、どうされる?と訊かれたので、
さぁ、どうされるんでしょう?と、
その場の成り行きにまかせて放っておいたら、
分娩台に乗り、はーい、そしたら点滴の針入れるね~?の頃に、
オトウチャンはエプロンやマスクなどのをして現れました。
顔には「ふっ‥不本意なんやけど」と書いてある。
立ち会い推進派のスタッフたちに
かなり強引に連れて来られた模様

いよいよ、点滴のパックに、促進剤が注射されます。
センセイが、慎重に速度を監視。

「点滴したらね~、30分から1時間で生まれるからね~」
という話だったのに。
確かに収縮は強くなったけど、痛くない。
経産婦だもんね、
「‥これじゃぁ、生まれませんよねぇ?」
と、何だか呑気な会話。

あまりにも進まないので、
助産師さんが手で刺激してくれるとのこと。

‥‥‥
破水した場所が、高位だったらしく、
赤ちゃんの頭に羊膜がひっかかっていたらしい。
それを、手でどけてくれた‥ら!!

キマシタ~~~!!!
こッ、こうぢゃないトっ!!生まれまシェえぇんッ!!

オトウチャンがどうにか力になろうと
必死になってくれているのがわかる。

けど‥。

あ、ありがと、そこに居てくれてるのは心強いけドっ
頼りになるのは、
呼吸をリードしてくれる助産師さんなのォ~

‥‥
そうして、ユちゃんは生まれてきたのでした。



ほんとは、あなたは
もっとオナカの中でゆっくりしてるつもりだったのかもね。
まだ「出よう」と決めてなかったのに、
無理やり「出しちゃった」‥のかもね、ごめんね


タのお産ってのも、軽いお産で。
でも、あんなに痛いの、もうコリゴリですぅ
と思った覚えがあったんだけど。

ユを産んだ日の夕方には、
もう、どんな痛みか思い出せなくて自分でもびっくりした
‥のを鮮明に覚えてます。

その日、ユちゃんに会えたのはもちろん嬉しかったのだけど。
今でも、強く印象に残ってるのは‥
実は、タとの再会のほう。
生まれて初めて離れて過ごした夜、
泣き喚いたりすることはないものの、
夜中何度も目を覚まし、ようやく出てきた二語文で
「ちゃーちゃん‥ナイ‥」と言っていたそう
2歳前に兄ちゃんになったタ。
1昼夜ぶりに会って、号泣したのはアタシ
つられて、なんだかわからんくせにタも
泣いてるし‥


ユちゃんのことより(ごめんよ)
「ウチには〈2人の赤ちゃん〉がいる」と、
タのことを優先に過ごした日々の始まりでした。
そのお陰か!?
タは、退院して家についたとき、

??という顔をしばらくしていただけで、
いわゆる赤ちゃんがえりというものはなく。
(っつうか、もともと〈赤ちゃん〉と思っていたのではあるけど?)

その日の昼ごはんを食べたら、
もう紛れちゃったみたいね
所詮1歳児~

ともかく。
あのときからずっと、二人は仲良し兄妹です



そんなこんなで生まれてきたユちゃん。
今日で6歳です

膨らみ方が尋常じゃなく
「ひょーじゅん」の幅からどんどんはみ出して行った割には、
今はすっかりスリムになりました
「可憐」「華奢」「愛らしい」「ふわふわ
といった形容詞とは対極の、
「頑丈」「丈夫」「強そう」「むちむち」なんて言葉たちが
ぴったりな乳幼児から‥
もうすっかり、お姉さん(←ちょい大げさ)になったね。

このまま、
強く正しく美しい(!?)オネエサンに成長していってよね
最近、口答えのほうにに磨きがかかってますけど
ハイ、
それも、喜ばせていただきますぅ~

そうですね。
6歳の誕生日のあの日よりも、さらにさらに、もっと。
口答えはもう、プロの域ですね

でも、相変わらず、ケンカも良くする割には、
タとユは、本当に仲良し兄妹だと、今でも思います


一昨日は焼きドーナツ
昨晩は、自らがデコレーションしたケーキで
二日にわたる誕生日(!?)を堪能したユさん

今朝も、体操服の件で、ひと揉めあり、
プリプリしながら、登校していかはりました


‥それもこれも、相変わらずです


強く正しく美しいお姉さんになるまでには、
私は、まだまだ、いろんなこと
つきあっていかな、アカンのでしょう


きっと、ユちゃんは、生まれたあの日に象徴されるように、
【そんなつもりじゃなかったのに】という点で、
自分の身の回りのこと全てと
しっくりこないところが、多々あるような‥

そんな気が、最近になってしています


でも
可哀想だけど、それってどうしようもないし


どうしようもないんだということが、
あのヒトの中で上手く折り合いがつくようになるまで、
私はしっかりいろんなこと
つきあっていかなアカンのやと、改めて思ったりします


いつも同じことばっかり言ってますが
どうせなら、楽しくユちゃんと対峙していきたいなぁ

 

さて!!
今から、タの中学の文化祭に行ってきます~


最後の誕生会

2012-09-13 21:02:55 | きねんび

っというわけで

昨日が、エくんの誕生日当日&園の9月のお誕生会でした

園のお誕生会は、教会のお御堂で行われ、
神父さまの祝福などがあります

神父様の入堂の際は、静かな音楽が流れ、
【ろうそく当番】と呼ばれる年長さんのこどもたちが、
火を灯したろうそくを手に、神父さんの先導をして
しずしずと入堂してくる、という特別なセレモニーが
毎回あり


つまりは、年長さんの年には、
我が子の誕生月と、我が子が【ろうそく当番】を努める月、の
2回、このお誕生会に参加することになります


つまり
タのときは年中入園だったため3回、
ユのときは4回のお誕生会に参加してきました


エくんも年長さんで3回目のお誕生会になるので、
これで、通算10回のお誕生会に参加してきたことになります

(実は、エくんがろうそく当番をするのは12月らしいので、
 あともう一回「おまけ」がある訳ですが

‥にして、初めて!!

オトウチャンが有休消化のために今週休みを取ると言いだしたので、
10回目にして初めて、一緒にお誕生会に参加してもらいました


確か、エくんが生まれる直前は、
いつ何時、何がおこるかわからない時期だったので
(お産当日の5~6日前だったと思います
母に一緒に参加してもらったことなど、思い出してました


その時から、6年だもんな~


降園前には、
お部屋にて【誕生日当日のセレモニー】もしてくださいました
(こんなのは、初めてでしたよ


生まれる前のエピソードから始まり、
「命のともしび」を、1本目のろうそくから順に6本目まで灯し、
1歳の時、2歳の時‥と、いろいろなエピソードを紹介しながら、
ゆっくりと振り返ってくださいました

なんだか、素敵でした

(余談ですが
 先日、書いていた「誕生前から6歳までのエピソード」のまとめが
 このために必要だったわけですが
 このような使い方をされるのを、全然わかっていなかったので
 ○歳のとき、○歳のとき、というまとめに全くなっておらず
 センセイにご迷惑をおかけしてしまいました
 だって、そんなの細かくいちいち覚えてないんですもの~

このセレモニーに、オトウチャンも一緒に参加できて、
本当に良かったと思いました


そして
夜は、いつものお決まりのアレです

これで、通算28個目

さてさて
いつまで、焼かせてくれるでしょうか??

 

来週はユちゃんの誕生日

当日のケーキだけでなく、お友達をよんでの誕生会、
例年のごとく、焼きドーナツのデコレーション大会をするのだそうです

‥この日程について、ただいま、ちょいと
揉めております

うまく、収まってくれるといいなぁ
ほんっと、毎日、絶対にナニカあるよな~


‥でも

この間、私、本当に思ったんです


もし、ユちゃんが、非の打ちどころのない、
素敵なおねーさんになったら

‥わたし、面白くない!!!!

あのヒトはきっと、あれくらいでいいんだと、思います


あの日のこと

2012-09-11 12:36:05 | きねんび

明日は、エくんの6歳の誕生日
ちょうど明日は、幼稚園の9月のお誕生会でもあります

 

先ほど、登園時、先生から呼び止められ、
エの「誕生前から6歳までのエピソード」のまとめが
未提出だと、指摘されました



昨日、赤ちゃんの時の写真と『エくんへの手紙』は
提出したけど、そんなのも要ったのですか~


ってなわけで
エくん、1歳の誕生日に書いた記事を、読み返してみますと

あらま
自分でも、かなりのことを忘れてしまっています


これから、レポート作成する参考に読み返した記念に(!?)
再UPしておこうかと思います

以下、過去記事です

早朝3時にトイレに起きると、
これは間違いなく!!の「おしるし」。

いよいよ、もうすぐかぁ~と、
もうひと眠りしようとしたら‥。

??この痛みは??陣痛??
間隔を計ると、7~15分おきくらい。
ん~~でも~
まっだまだ余裕やしぃ


荷物をまとめなおし、廊下まで運び出し、
明後日のよつばの箱も出した
お弁当作るのはばあばにお願いするにしても、
お弁当箱と、給食袋の中身一式、わかるようにしとかないと
そうそう。
昨日の学級通信に、応援合戦でペットボトルに
赤い紙をちぎって入れたものを使うので、
明日までに持ってくるように、って書いてたから、
それもお願いしとかないと‥などなど。
書置きの最終版も書いた

もうすることも、尽きた
痛みは、ちゃんと規則的にきてる
寝ようったって、もう寝られないしね
ケータイでゲームしたり、
Hっとこに、実況報告メールをしたり‥

6時前に、オトウチャンを起こして、
もうすぐだと、お知らせ。
するとその日は、
ど~うしても!出勤しなきゃならない日だという
ま、いいよ仕方ない。
私は、一人で大丈夫

6時半にタとユを起こしてみると、
タはさすがにお兄ちゃんだけどユはなんだか不安げ
しかし‥。
ナニ!?
運動会のはっぴの背面に書く下絵、今日は図工ないから~
と思って放っておいたのに、今日持って行かんならんってか!?
そういうことは、昨日のうちに言っておいてよっ
大急ぎで、オトウチャンがはっぴの背面にマジックで絵を描き
(広い背面にバランスよく大きな絵を描くのは1年生には難しいので、
 おうちの方とお願いします、とのことだったの
病院に着いたのは7時ごろ。
助産師さんの診察によると、子宮口4~5センチなので、
もちろん入院です。
オトウチャンは、荷物を運んでくれたあと、
いつもの7時半ごろの電車に乗って出勤していきました


さて
ケータイ片手に、詰め所前の部屋でNSTつけてゆ~っくり
「間違いなく陣痛」という強さの波が、2~3分間隔、とのこと。
朝ご飯はどうする?と訊かれ、
食べてもいいなら、食べます~と答え、
昼までには生まれそうって言われちゃたよ~、と
オトウチャンや親たち、Hっとこにメールしていると‥。
‥すいません、破水しちゃったんですけど

8時半ごろ、朝食が運ばれてきました
ロールパンサンド2つ、牛乳、プリン。
普通の陣痛真っ只中の妊婦さんは、
プリンだけを食べたりするんやろな~
などと思いながら、痛みの合間に「プリン以外」をいただきました

9時前には、一般診療が始まる前の入院者の診察に
センセイが降りて来られました。
診察室に向かうものの、
おぉっと。
波がきてるときは、立ち止まらなきゃならないくらい、
キテます
でも、波が去るとスタスタ歩けます
「ん~~。これはもう、あと30分、1時間??
 もうすぐ、生まれるね~。」
あら、そうなんですか

お手洗いに行ってもいいですか~?と、
トイレから出てくると、
「もう、こっちに来ておいてもらいましょか?」
と、分娩台へ。

9時過ぎは、夜勤の助産師さんから日勤の助産師さんへの
引継ぎの時間。
新生児ちゃんたちの沐浴の作業をしながら、
雑談も交えながらの口頭の引継ぎ。
自らの進行状態を説明されながら会話に混じり、
分娩台の上から、夜勤の助産師さんに
「お疲れさまでした~」と声をかけたら、
こんだけ進んでたら、パニクって叫んでるのが普通やのに~
と笑われ
沐浴の作業中の助産師さんに
「次、またきま~す。のがしといたらいいですかぁ~ああ~~!!?
 ひっひっふぅ~~。」と、叫ぶアタシ
沐浴を終えた助産師さんが、横について、
呼吸をリードしてくれると、やはり心強い。

え?もういきんでみるんですか??
あらら、センセイもいつのまにか来てるし‥??

‥‥‥

そして、9時54分にエくんは生まれてきたのでした。


産後の処置のいろいろが終わりかける頃、
「‥誰かに、連絡しはるよね??」と訊かれたので、
ケータイを渡してもらい、
「さきほど生まれました」と、皆にお知らせ
母からは、最寄の駅に着いたところだとの返信
‥アタシのお産って、なんぼ、はやいねん

お昼には点滴も外され、昼食が運ばれてきたけど、
さすがのアタシも食欲モリモリって訳にはいかない
おつゆ代わりについていた、おうどんだけをいただきました
(って、ちゃんとどんぶり1杯、食べたんですが

その後の午後は、
私の特2号室には、
夕方までエくんと私の二人だけ。
ゆ~っくり休みました
オトウチャンが帰る頃、タとユを連れた母、オトウチャン、
その日は出勤だったじいじ、ばあばと皆が揃い、
いっぺんに賑やかになったのでした。


帰り際「どうしてお母さんは帰らないの?」と
ユに訊かれ‥
こんなにふつーに元気なおかーさんが帰らないだなんて‥??
もうすぐ5歳だけど4歳のアナタが納得できる理由を
おかあさんは、考えつけませんでした



‥そんなこんな、「その日」から、一年経ちました。
いろんなこと、何もかも全てに
とにかく『アリガトウ』。
それしか、浮かんできません
でも、ありがとうで、いっっぱいです

書いたこと自体は覚えてるんですが、
あれから、もう5年経ってるわけなので

かなりのことを、本当に忘れかけてました

書いてあってよかった

さて
レポート(!?)にまとめるかぁ


ここ数日のこと

2011-11-03 11:14:50 | きねんび

お久しぶりですm(_ _)m

なんだか、ここ数日の間に、いろいろありました

週末は、教会とガール合同のバザー
土曜日は、朝から夕方まで、寝付けやら
Rちゃんのお手伝いで200食のカレーの仕込みやらで、

ずっと教会に詰めていましたよ


バザー当日は、お天気が少々残念でしたが、
私が用意した、『ガチャガチャくじ』のお店も、
なかなかの盛況ぶりで

用意したカプセルはすべて完売しました~

カレーもなかなかの盛況ぶりだったようですが、
エくんの咳とゼイゼイがひどくなってきたので、
後片付けもしないで、急いで帰ってきました

エくんの様子は心配だったけど、でも、その日は
タのお誕生日当日

お決まりの、コレだけは、済ませとかないとね

そのあと、やっぱり
「これは寝られへんやろう」というくらいの、
喘息発作の域に達してしまったので

深夜に日赤の救急で吸入
→ずいぶん落ち着き、12時過ぎに帰宅
→また夜中2時ごろからゼイゼイが酷くなり
→日赤でもらってきた気管支拡張剤を吸入
→ちょっと楽になりひと眠り
→4時ころから、またゼイゼイ。さらに全身にじんましん

朝ごはんの用意だけして、小学生どもを起こして
早朝の救急に行こうかとも思ったけど、
ボリボリあちこちを掻きながらも、なんとか寝たので、

→パート先の診察が始まる9時を待って受診
→このころにはじんましんは引いていたので、
 処置は、吸入だけ。
→吸入しているうちに、ゼイゼイが収まり
 楽になったのか、寝てしまったので
→このまま、様子を見ようと、  
 追加のお薬などはもらわずに帰宅

ところがやっぱり、昼過ぎからゼイゼイとじんましんが

もう、パート先の診療開始の5時を待てずに、
初めていく、近くの小児科へ行きました

その小児科では、ゼイゼイがひどいので、
まず、とにかく吸入。

それから‥。喘息発作にも、じんましんにも効く、
ステロイド剤の点滴

‥これがもう
泣く、暴れる、蹴飛ばす‥で

大人4人がかりで、大変な作業でした

しかし、やっぱり、点滴はすごい

じんましんも、ゼイゼイも、その点滴のあと、
うそのように引いていきました

それから、あとは、今日まで、
飲み薬と家での吸入だけで落ち着いています

一時は、また入院になるのを覚悟しましたよ~~


そして、翌日は、我慢してもらっていたゆずちゃんの散歩にも
普段通りに行けました

いつにもまして、青空がキレイ

↑の下の藪には、なぜか朝顔がキレイに咲いています

そして、昨日は、
台風で流れっぱなしで、なかなか都合がつかず、
どえらく延期してしまった、【ユちゃんの誕生会】を
無事に終えることができました


メニューは、皆さんからリクエストがあったという、
去年と同じ、焼きドーナツ(それぞれが好みで飾り付け)です

3年生の時は、目を覆いたくなるような作品ばかりでしたが、
さすが高学年になると、みんななかなか美しく仕上げていました

10人きてたんですけどね
全部は撮れませんでしたよ


さて
今日は、タが昨日からの修学旅行を終えて、帰ってきます

ワタシの誕生日であることを忘れそうなくらい、
なんだか毎日もりだくさんなんですが


これはきっと、今年も私が幸せな誕生日を迎えられた
ということなのだと思います

今日も、私のまわりの人たちすべてに、とにかく感謝です


願い事

2011-09-20 23:12:43 | きねんび

ユちゃん、10歳です

朝イチから、寝る前まで、やっぱりオトウチャンから
「オマエ、10歳になっても、何にも変わらへんなぁ!?」と、
ガツーンと怒られています



先日、某掲示板にて、
『何度注意しても、食事の時に左手を食器に添えることが身につかない。
 一体どうすれば、できるようになるのでしょうか?
 「そのうち出来るようになる」という、子どもが変わるのを待つ
 方針の回答は不要です。』 

との旨のスレッドに、

不要と言われましても、回答させていただきますm(_ _)m

全く同じ悩みを、6年生と4年生の子たちに対して持っています。
末っ子はもうすぐ5歳で年中児です。

家には同居の義母・義父もおり、主人も行儀・マナーには厳しく、
食事の時の左手について、放置していたことなどありませんし、
恐らく、スレ主さまの何倍も同じことを注意してきたと思います。

でも。
直らないんです!!!

学校の面談で、担任の先生にそのことを話したことがあります。
「きっと、お行儀よくすることに、何の必要性も感じていないんでしょうねぇ‥?」
と言うと、50代半ばのベテラン先生(お子さんは成人しています)は、
「そりゃ、そうでしょう♪」と仰いました。

スレ主さまがお望みの答えでなくて恐縮ですが。
私は、子ども自身が『行儀が悪いことは恥ずかしい』と実感するのを
待つしかないと思っています。
そして、直らないなら、直らない。
本人が成人して恥ずかしい思いをすればいいと思っています。

私たち親は、それまで何度も何度も、とにかく何度も
【それはNG】だと言い続けるしかないと思っています。

それは、食事の時のマナーだけではありません。

親にできるのは、
真似されても困らない後ろ姿を見せ続けること。そして待つこと。

お望みの回答でないとは思いますが。
『子どもというものは、言った通り、思ったようには絶対にならない』
と思われたほうが、スレ主さまの為だと思いますよ☆

 

っと回答しました。

どこの誰かはわかりませんが、私のこの発言を
【お気に入り】に登録して下さった方がおられるので、
きっと、賛同してくださったのでしょう


10歳になっても、全く変化の兆しの見えない、ユちゃん
(歯だけは、どんどん生えかわってます
 今日もまた、一本抜けました

私にとっては、ものすご~く腹が立つこと
ばかりの毎日なんだけど
それでもやっぱり、私には、待つことしかできないんだなぁ


ユちゃんとの付き合いも、もう10年
【親が言った通り、思ったようにはならないコドモ】の見本

‥みたいなヒトです


どう付き合うのが正しいのか!?
10年経っても、まだまだわからないことだらけです


どうか、あの底抜けの明るさ
この私が、この手で傷つけることがありませんように‥


そんなことを、切に願ったりする
ユちゃん10歳の誕生日です


運動会特集号と№24

2010-11-01 12:56:44 | きねんび
最終原稿を先生方に見てもらった後、
また、手直しにもうひと手間かかりましたけど

先週末、無事に小学校のPTA広報【運動会特集号】を
発行することができました

今回も堂々の6ページ~
原稿作りは4人で分担してしたんですけど、ウチのプリンターに
広報のお金で買ったインクカートリッジを使っているので、
すべてのページの手直し&印刷は、私がやりました

もちろん、かなり時間とられるし、
何度もチェック&手直し&原稿のやりとりがあり、
面倒くさいですけど

予定通りに印刷できて、発行できた時の喜びは格別です

残りは、2学期の校外学習&文化祭特集号と卒業記念号
あと2回、発行しなければならないんですけど
もう、半分以上終わったわけやしね

下半期も、楽しく活動していきたいと思います~


そして、土曜日はタの11歳のお誕生日でした
通算24個目のお誕生日ケーキです

お誕生日当日は、午前中は結婚式に参列
(なんと、証人という、仲人的な役目を仰せつかりました。
 緊張しました
午後からは、翌日のバザー準備

準備の途中だったけど、帰らしてもらって、
帰ってから、晩ごはんの用意と並行してケーキ作り

今回のクリームは、あまりにも時間がなかったので、
オトウチャンが丁寧に塗りあげてくれました
苦心した作品でも、一旦ナイフを入れてしまえば、
あっという間に、消えてなくなってしまいます


でもね
去年ケーキコレクションという、
完全に自己満足の記事でも書きましたように

私にとっては、それなりに、一個一個に思い入れがあったりするんですが
子どもたちにとっては、一個一個の思い出なんて、
全然残ってナイんでしょう

でも、それで全然構へんのやと思ってます

大事なのは「おかーさんは、『いつも』誕生日ケーキを焼いてた」と
彼らの記憶に残しておいてもらうこと

つまり
半ば、【意地】みたいに、毎年のケーキを焼いてる訳なんですが
一番好きなのは、プレートの文字を書く時かな~
あぁ、また1年経ったんやな~と、
しみじみ思います


そしておまけ(!?)の写真
前から一度買ってみたかった商品を、
期せずして、引き取ることになりました
(もちろん、買いとったのよ?)

業務用の50皿ぶんのカレールー×2つ!!

何度も手に取ってみたことがあるんだけど、
さすがに50皿ぶんはねぇ

今回のバザーでは、ガールでカレーライスを販売したんですけどね
Rちゃんが最初200食分の用意をしてくれていたのですが、
台風が来るかもしれなかったし、実際天気もあまり良くなかったので
100食に減らしたそうなので
使わなかった材料を、買い取ってきました

我が家では、毎回カレーは15皿分くらい作るので
(10皿じゃなかったよ、Rちゃん
 いつも、1箱半くらい使ってるんだったよ
しかも、我が家の男子たち(とくに、好きなのは、じいじかも?)は、
とにかくカレーが大好きなので
来年の夏までの賞味期限があれば、絶対に使い切るでしょう


ちょっと嬉しい記念写真でした



お誕生日♪

2010-09-12 15:44:58 | きねんび
エくんの4歳のお誕生日当日は、
一年に1回、京都・奈良・滋賀のカトリックスカウトが一同に集う、
スカウト・サンデーでした

午前中は、京都市青少年科学センターの見学

これが目当てで、タもついてきましたよ

そして、お昼からは、カトリック伏見教会にてミサでした

歴史の感じられる、なかなか素敵なお御堂でした
新しく入団予定の見学者の子どもたちも、
(ミサの間はともかく
楽しそうに過ごしてくれて、よかったです




この日もまぁ、残暑の厳しいことといったら

夕方帰宅する頃にはグッタリ疲れていることが予想されたので、
恒例のケーキは前日に焼いておきました

そして、晩ご飯はトンカツやさんに食べに行って
帰ってきてから、お決まりのケーキ


去年の3歳のお誕生日でも、
イマイチその自覚はなかったので、
ハハである私にとって、『節目』みたいな日に思ってましたけど

さすがに4歳になると、
本人にも「たんじょうび!!」の自覚がしっかりあって
エくんの誕生日としては、(私にとっては)新鮮な気もちがしたのでした

こうやって、だんだんおにいちゃんになっていくのね~
残念な限りです(←!?)

きねんび

2009-10-30 14:45:59 | きねんび
いきなりですけど

『胎内記憶』とか『胎内前記憶』を持つ子どもについて、
いろいろなところで、いろいろな人が、いろいろなことを言っていますが
私自身の考えとしては、それは「アリ」と思っています

そして、余談になりますが
カトリック教会の教えとしては、
前世の存在とか、輪廻とか、そんなことは全くナシですが
私個人の考えとしては、別にあったって、
何もイエス様の教えてくださったことに反することはないと思ってます

私たちは、「ここではないどこか」から「この世」へとやってきた、
生かされている存在だということ。

それは、まぎれもない『事実』‥やと思ってます


‥っという前提でのお話です

私がタが小さい頃、よく読んでた、高野優さんの育児マンガのエピローグ
あまりにも気に入ったので、もう何年も前になりますが、
コピーしてとっておいたものです(図書館の本だったからさ

(よく見えないだろうけど‥内容はコチラ↓)
3歳前後のコドモって、おなかのなかにいたときや
生まれてきたときの記憶があるんだって。
(3歳よりずっと前だと、説明する言葉が上手に出てこないし、
 3歳よりずっと後だと、忘れちゃうらしいよ。)

これはもう、絶対聞くべし!と思って、リン(高野さんちの長女)が
3歳になるのを楽しみに待っていたの。

おしゃべり度200%のリンだから、期待大!
私はコーフン度200%!

お風呂に入ってリラックスしている時に、インタビュー開始。
 「ね、リン。リンはママのおなかのなかで、どんなコトしてたの?」
 「へ?んー‥‥。こやってこやって、まゆく(まるく)なってたの。」
きたーっ!いきなり本格的っ!
 「リンちゃんでんぐりがえししたりー
  ゆびをね、ちぱちぱしたりー
  そいでーぐゆぐゆって、でてきたのー。」
おおーっ!!真実味120%!!

 「じゃあさ。なんでママのところに来たの?(ドキドキドキドキ)」


 「そんなの、たんたん(かんたん)。
  リンちゃんね、ママちゃんとてあたん(パパ)に
  いっぱい、いっぱい、あいたかったの。
  いっぱい、いっぱい、ぎうーってあまえたかったから、 
  うまれてきたのよ。ママちゃんだって、そうれしょ?」

ね?あなたの赤ちゃんは今、どうしてる?
眠ってる?泣いてる?笑ってる?

まだ小さくて、おしゃべりができないかもしれないけれど。
きっと赤ちゃんはみんな、同じコトを思って、
それぞれの親のもとに生まれてきたんだろうね。

すべての赤ちゃんと、すべてのママと、すべてのパパに。
かかえきれないほどの、たくさんのハッピーが
おとずれますように‥。

 

今日は、我が家に『初めての赤ちゃん』がやってきて
ちょうど10年の記念日
(ま、平たく言えば、タの10歳の誕生日ですが


この記念日にぴったりの、自分のまわりにあるもの、
居てくれるひとたちへの感謝の言葉は、
なんだか思いつけないので‥

この場では、リンちゃんと高野優さんの言葉を
お借りしておきたいと思います

私のまわりに居てくれているすべてのひとに。
かかえきれないほどの、たくさんのハッピーが
おとずれますように‥。