まいにちはなたば

キレイな花、枯れた花、トゲだらけの花。
毎日いろんなことがあるけど、遠くから見れば、やっぱりきれいな花束だと思うよ?

完成!

2008-08-29 12:55:07 | こども
ユの自由課題には、全然触れてきませんでしたが
コツコツと作り溜めてきた「商品」たちの
ディスプレイが、完成しました~


タのほうも、まとめ終わりましたよ


さ。
あとは、雑巾縫っとかんとね~

科学センター♪

2008-08-27 14:36:07 | お出かけ
今日は、院長先生言うところの『ダブルヘッダー』
午前診・夜診のダブル勤務っす


他のパート友だちと勤務交代してあげたから
そないなことになってるわけでして
つまりは、突然、昨日は一日フリーになった訳で

よく考えると、夏休み中で一日フリーの日だなんて、
もう最後だったし
京都市青少年科学センターに連れて行ってきました~


出迎えてくれたのは、涼しげな『ゴーヤカーテン』
ゴーヤって、熟すとオレンジ色になるのね、知らなかった~


一番のお目当ては、何といっても、喋るティラノサウルス

前回は、タの目を釘付けでしたが、
今回は、エくんの目も釘付け
コイツに会いにいくだけでも、価値があるかも


この科学センターには、
ちょっとした海の生き物の水槽もあって。
ウツボなんかもいますよ


あと、面白いのは、ニワトリを飼育してはるらしく、
「孵化の様子」の観察コーナーがあり、
毎朝、孵化間近の卵を、専用の展示ケースに
入れてはるようです
(コレ↓は、もうすこし育ったヤツらのケース



『演示コーナー』では、液体窒素の実験を見せてくれてました

二酸化炭素を液体窒素で冷やすと、ドライアイスができるという実験、
同じく、できあがった液体酸素を染み込ませた脱脂綿の燃焼実験
などなど。
私も、見ていて楽しかった~

夏休みということで、特別企画もやっていて
コチラの今年のテーマは『目』

『科学の目で見てみよう!』という訳で、
・サーモグラフィー
・ハイスピードカメラ
・顕微カメラ
を使って、いろいろと面白いものを見せてもらいました


他にも。
なるほど実験ランドというコーナー(一日に数回、先着20組)も

ここでは、各実験テーブルに設置されたPCに
各自が選択した簡単な実験や科学工作の説明の
CD-ROMを挿入し、モニタを見ながら、
それぞれの課題に取り組む、というコーナーです

タとユが作ったのは、コチラ
(葉脈のしおり、です

ついでに、赤青立体めがねも写しときましたっ


あ~
アタシもなんだかとっても楽しかったっ

マラソン大会

2008-08-26 07:49:14 | 想い
私って。
自分、運痴だし、スポーツなんて
するのも見るのも、好きじゃないから
(‥ヤツらも、しっかりDNAを受け継いでる気がする
オリンピックっていったって、ほとんど興味ないんだけど

メダルだ何だ、ってニュースを聞きながら、
私たちが今、走っている、
『人生』という名のマラソン大会(!?)について、
つくづく考えてみたり‥しました


大会の主催者である、神さまは、
出場者に<同じ条件>を与えてはくれませんでした。

軽快に走る能力と走りやすいシューズを与えられた者から
中には、歩く力すら与えられず、
這って全コースを進むように、との
使命を与えられた者まで、
多種多様、いろいろな状況が与えられています。

コースも、走りやすいレース向きのコースもあれば、
山あり谷あり、ぬかるみあり、曲がり道ありのコースもあり。
それぞれの選手によって、きっと様々あるんでしょう。


コースの途中、ある選手たちは、
自分のシューズやウエアの性能やスタイルなどを
周りの選手たちと比較したり、
自分がいかに良いタイムを出すか‥?に夢中。
自分のコース上に、スムーズな走行を邪魔する
ちょっとした段差や障害物などがあれば、悪態をつく‥。

しかし、別の選手たちは、
周りの選手の不調や故障を手助けしようとしたり、
また、這って移動する選手たちに励ましの声をかけ、
目を配り、コース上の地面を少しでも均そうと
地均しの作業をする‥。


きっと。
そんなことをしながら、各自に与えられたコースを、
それぞれに与えられた条件のもとで完走したとき、
この大会の主催者は、その『速さ』だとかスタイルなんかは、
まったく評価しないのだと、思います。
見ておられるのは『どれだけがんばったか。』のみ。

最初から最後まで、
周りには目もくれず(見ることもできず)
自分のコースをただひたすら、精一杯力を振り絞り
自らの腕と腹を使って歩み続けた者は、
惜しみない賞賛と、そして、数限りなくある金メダルのうちの1つを
もらえるのだと思います。

でも。
自分自身のことにだけ目を配り、楽々とゴールへ行き着いた者は、
「道中、何をしていたのか?」ということを厳しく問われるのだと‥
私は、思っています。

だから。
日々の一歩を進めるのにも多大な苦労をしている選手たちに、
「可哀想に」なんて言葉をかけるのは、
大変傲慢なことだと、私は思っています。
最終的に、どっちが「可哀想」なのか?
それがわかる日は、この世にいる間には、きっと来ない。


主催者が、この大会を開催する意図は、
皆がお互いに助け合い、励ましあい『共に歩む喜び』を、
選手一人一人が感じる、というところに‥
きっとあるんでしょう。


自分はどんな条件を与えられた選手なのか?を
考えると。
どちらかと言うと、かなり良い条件を
与えられている選手なのではないか?と、思うのです。
このまま、ラクラクと走り続けて行ったら、ゴールした時、
「周りの選手たちのために、一体何をしてきたのか?」を
厳しく問われるような気が、しています。

日々、自分には何ができるかを探しつつ、
出来る限りの努力を続けていかなければ‥と??
この、おしゃもじ戦士は思っているのです。



先日、ある青年が亡くなりました。
見てもしょうがないんだけど、
彼の事故のニュースを、何回も何回も読み直しました。
でも、間違いなく、彼の名前でした。

Eくんの歩みを長きにわたって見てきたわけではないけれど、
彼の小学生の時の5年間を、身近なところで見ていました。
‥彼は、様々な障害を抱え、毎日の一歩を進めるのに、
私たちよりも、随分苦労していたと思います。
さらに悪いことに。
Eくんのコースは、仲間たちのコースからは
遠く離れていたところにあったようにも、思います。

Eくんの葬儀の際、お父さんは、
その、健常者には想像もできない『苦労』のこと、
さらに。
「こんな子で生まれてきてごめんな」と謝ろうとするEくんに
「何を言う。お前は、パパの自慢の息子や」と答えた、ということを、
声を震わせながら、話しておられました。
そして。
「どうか、最後に、『おまえは、よくがんばった。』と
 声をかけてやって下さい。きっと、喜ぶと、思います。」と
さらに声を震わせながら、話を結ばれました。

『人生』という名のマラソン大会の後には、
やはり『どれだけがんばったか』しか残らないんよね、Eくん。


もちろん、4年に一度しか開催されないオリンピックで
金メダルを獲得するには、
尋常じゃない努力が必要なのだろうから、
それはそれで、大変素晴らしい。

けど。
そういう、この世で目に見えるカタチのあるものは何もなくても、
Eくんの頑張りは、いつまでも残るんだから。
自らのコースを完走し、その魂は、表彰台へと昇っていった‥
Eくんのお顔は、とても、とても‥きれいな顔でしたよ。

今頃、大会の主催者から、
「よくがんばってきたね、お疲れさま」と
金メダルをもらえているはず。

ご両親にとっては、残りのこれからの道のりをを歩むにあたって、
今、その肩にさらに加えられた荷物は、かなり重たいんだろうな‥
とも思うのですが。

Eくんのご冥福と、ご両親の心の回復を、
心から、祈りたいと思います。

鍋磨き

2008-08-25 14:44:25 | こども
今年のガールのキャンプは、『支部キャンプ』だったので。
県内から10か団、総勢150名(含スタッフ)参加というキャンプ

ユちゃん、初めてのキャンプにして、
えらく大規模なキャンプに参加しちゃいました
(ま、ボーイスカウトのジャンボリーなんか、3万人規模らしいし、
 ガールの全国キャンプでも300人以上集まるので、
 それに比べるとカワイイもんですけどね

ウチの団は、そのキャンプへ31名(含引率者)で
参加なので、どこでも強気(!?)で目立ってたそう


キャンプ中、団の野営長(責任者)であるRちゃん、
わざわざ忙しい中『中間報告』メールをくれてましてね
ユちゃん、飯盒の地肌が見えるほど、黒い部分を
ステンレスたわしでこすっていたそうで

なるほどね
持って帰ってきた汚れ物を洗濯して干していると、
キャンプ中、首に巻いていたチーフの下端には、
なんだか黒ずんだ汚れが‥

(ちょっと写真ではよくわからないけどね

こーいう煤のよごれって、(爪の間に入り込んだのも、ね
なかなか落ちないのよね~
アタシにも何度も経験があるから、
よぉ~くわかります
今朝、ユの爪を切ってやったら、予想通りの爪になってたいましたわ

でも
私なんかは、鍋磨きをするときには、汚れる前に
結んだチーフの垂れ下がっている部分を後ろにぐるっと回して、
集中して磨いたりするんだけど
当たり前だけど、そんなことには気づくこともなく、
塗装をはがす勢いで、飯盒に磨きをかけているユの姿が
ありありと目に浮かび‥
チーフを干しながら、プッと吹き出しちゃいました

あと、かまど係を楽しそうにやってた、だとか
(↑やっぱ、ハハに似て、火遊びがスキなのね~
150人全員集合しているところでも、手を挙げて
前に出て行っていた、だとか、
見たかったような、でも、見たくなかったような‥
そんな話も、聞きました


本人はあまり多くを語ってはくれませんが
(山ほど経験しすぎて、何を喋って良いかわからないようです
解散前のお話のとき、
「疲れたひと~?」の問いに、だらだらと手を挙げ、
その次の「でも、楽しかったひとっ??」の問いには、
勢いよく手を挙げていた、ユちゃん

しんどいこともいっぱいあったやろうけど、
それもこれも、何もかもひっくるめて『貴重な経験』を
いっぱいしてきたんやろうな

1回の洗濯では落ちなかったチーフの先っちょの黒いシミを
もう一度、つまみ洗いしながら‥。
ハハはなんだか、
とってもとっても、嬉しかったのでした

日蔭の寒さ

2008-08-23 09:17:42 | 想い
何回も見たって、どうしようもないんだけど

朝から、Yahoo!天気予報の雨雲の状況ってヤツを
何回も何回も見たりしてます

昨日は、ユの不在を「日が翳って涼しい~
と表現しましたが

今日は朝から天気が悪いのもあって‥
さぶぅ~っ

でもたぶん。
実のところは、プレキャンプの時みたいに、
どれだけ雨が降っていようが、カッパを着てしまえば、
『皆と一緒なら、雨なんてなんのその~!』
の勢いで楽しく過ごしてる‥
んだろうな、とは思うんですけどね


ユの居ない家は、まさしく火が消えたよう
タとエの『活性度』も、グンと下がるのです
居たら居たで、暑苦しい面も、確かにあるんやけど
‥とにかく、ものっすごい、静かやわ~


なんだかんだとぐちゃぐちゃ言うても仕方ないんやけど
特に、テント泊をしているおねーさんたちのために‥
(ユたちブラウニーは、今回は、宿舎泊なの)
とにかく、もう少し晴れておくれ~~!!!

日蔭

2008-08-22 19:00:17 | 想い
なんだか、毎日バタバタバタバタしていて、
なかなか大好きな『夕方のお散歩』に
出かけられていないんだけど
こんな感じ、のね



山へ出ても、また、家にいてもよく聞こえてくる、
ヒグラシの声ってのが、私は、ほんとに大好き

先日、ベランダに見慣れない色、カタチの
もう動かない蝉が落ちていて。
何ていう蝉だろう??と思って調べると、
おお~~!これがヒグラシなのか~!!

Wikipediaによれば、
◆成虫の体長はオス28-38mm、メス21-25mmほど。 
 オスの腹部はメスよりも明らかに太くて長く、
 オスメスの区別がつけ易い。
 また、オスの腹腔内は大きな共鳴室が発達しているため
 ほとんど空洞で、光が透けるほどである。
 体色はほとんど赤褐色だが、頭部の複眼付近、
 前胸の縁と背面中央は緑色をしている。

‥だそうで
その『ほとんど空洞で光が透けるほど』の腹、 
『背面中央』の『緑色』が、たいへん美しい蝉でした


さて
今日からユさん、ガールの2泊3日のキャンプに
お出かけです
朝から、みょーなテンションでしたでぇ

今ごろ、ユがキャンプしている山でも、
ヒグラシが鳴いてる‥かな??
楽しいキャンプになってるといいな~

我が家の太陽でありびっくり箱であるユさんがいないと、
まるで、太陽が翳ったよう

けど
正直なところ、去年のお泊り保育の時にも確か書きましたが、
寂しい~というよりむしろ、
ギラギラ照りつける太陽が隠れて、
涼しい風が吹き抜けていくような‥気持ちなのであります
もちろん、寂しい気持ちもあることはあるんですけどね

ユ不在の静かな時間を、
それなりに、楽しんじゃうぞ~~~!!


野営

2008-08-21 16:42:06 | 想い
いやはや
10年以上、テント泊なんてしてなかったから、
久々のキャンプは、ひじょーに楽しかったよ~


<キャンプ(野営)>の、いったいドコが、アタシにとって、
こんなに楽しいんやろう??と、
改めてじっくり考えてみたんですけどね。

それはたぶん、
自然の中で、風の音や匂いや強さ、太陽の動き
(ホントは動いてんのは地球のほうやけどね)に従って
刻々と変わる明るさ、なんかを
全身で感じるっていう心地よさ
‥のみならず。

何もなかった草の上に、自分の手で
可能な限り快適な、寝室・リビング・キッチンを創り上げ、
快適に過ごすという、達成感
‥みたいなのも、あるんですよ

ガールが使ってきたテントっていうのはね
こんなの使うの、自衛隊とガールだけやで
っていう、恐ろしく重たく扱いづらい
しかし、災害時や非常時には、何ヶ月も生活することが可能な
頑丈なテント‥なのです
(リーダーやってるヒトたちは、コレ↑の張り方、しまい方を
 完璧に指導できる‥って訳ですよ

さらに
ガールのキャンプでは、テーブル、調理台、イスなんかも、
軽くて運びやすく、切ったり割ったりと加工しやすい<竹>と
<麻紐>だけを使い、ロープワークを駆使して作ったりします

『立ちかまど』って言って、
竹で組んだ台の上に盛り土をし、
その上で調理するための薪を燃やす、っていうモノも、
何回か作りました
(コレ↑、ヤワな出来やったら、恐ろしいでぇ~~

つまり
初めてテントというもので泊まった小学4年のキャンプから、
何十泊も、キャンプというものを経験してきて、そのなかで、
『そこにあるモノで、いかに、野外での生活の営みを
より快適なものにするか?』っという、経験と技術を、
たっっぷり身につけてきたよな
(なっ??なっ!?ガールの諸姉~??)

‥なんてねっ
でもね、ほんとに、かなり自信あるよ
(雪中キャンプや、登山キャンプはダメだけどね
 滞在型のキャンプに限り、ね

だからね
今年買ったばかりのドームテントは、
ひじょーに扱いやすいし
家族分のテーブルやイスなどは、車でバーンと運べちゃうし

とても簡単に、琵琶湖畔に快適な寝室、リビング、キッチンを
創り上げることができた訳なのですよ

あぁ、なんて楽しかったんだろう
『通勤キャンプ』(←やっぱ、普通じゃない!?)


明日から、ユは2泊3日のガールの支部キャンプに参加します。
このアタシが経験してきたように
これから『奥深く楽しい』キャンプ経験を積んでいく、
「楽しい第一歩」に、なりますように‥!!


タは、ボーイに入るのを断固拒否してるからな
せいぜい、家族で連れて行ってやろうっと

続、野焼き

2008-08-20 07:28:42 | お出かけ
窯の中から取り出した土器たちは、

ちょっと赤みのかかった色になっていて
手触りも、そして何よりそのカチンとした音が‥
おお~~土器だぞよ~

あとは、タくん、
焦げているところを歯ブラシで磨いて‥。
『自由研究』として、製作の過程を、まとめないとねっ

親にとっても、なかなか楽しい、自由研究となりました
っつうか、タよりむしろアタシが楽しんでへん?ってか!?
‥かもしれへんな

でもさ
正真正銘コレは、タが思いついて、図鑑でやり方を調べてきて、
世界美術全集Ⅰなんぞまで参考にして(←!?)、
「やる」って言った、
『土器プロジェクト』だったのよ??
「記録係」としては、楽しみすぎたかも?やけど


これで。
自由研究のめどは立ったし、
テントも立派に張れたし


あとは、泳ぐど~~!!



オヤツのあとは、悪いけどみんなを急かして車に乗せ、
一旦、外出

仕事のあと、
あのヒトたちの記憶の歴史の中では初めて、
ホカ弁というモノを購入し、
真っ暗な湖畔で、懐中電灯の灯りを頼りに食事をするだなんて、
これまた、貴重な体験~

ヘンな話、こういう経験を時々しておくと、
災害時や非常時にも、柔軟に、気持ちに余裕を持って
対処できるようになる‥と思うのよ??
例えば。
こうこうと明るい電灯の下でしか
夜の時間を過ごしたことがない人が、
停電で、ろうそくや懐中電灯の灯りひとつで
食事をしなきゃならないという状況で感じる心細さ
ってのを想像してみると‥。
経験アリとナシでは、その心細さのレベルは、
全然違う‥と、思ったりするのよね??


しばらくすると、最初は心細がっていた子どもたちも、
暗闇に慣れてきます
あとは、テント横に置いた水タンクのところで、
「歯を磨きなさいよ~」
テントの中で、「着替えなさいよ~」
布団の上じゃなく、寝袋の上で、寝る前のお祈り

場所と明るさが変わっただけで、
普通の『日常』を、野外でも過ごすことができましたよ



朝日を受けたハマは、
初めて見る表情を見せてくれました
(ほんとは、太陽が昇るところも見てたんだけど‥
 あっ!と気がついて写真を撮ったのは、
 随分日が高くなっちゃってからでした


朝イチに、飯盒でお米を研ぎ、タの野焼き窯に火を熾し、
おにぎりと味噌汁の朝ごはんを作るのに、約1時間
(ユがのりを巻いてくれたので、ぐちゃぐちゃに見えるよ~
しかし、コレがまた、嬉し楽しい~~



あぁ~
『野焼き作業』と『通勤キャンプ』、めっちゃ楽しかった

やっぱり、キャンプはいいわぁ
今度は、いつ、行けるかな~??

野焼き

2008-08-19 22:08:18 | お出かけ
いわゆるお盆休み、
我が家では、何をしていたかと言いますと

16~17日と、オトウチャンの友だち3家族で、
例の『ハマ』でキャンプのはずだったんだけど

天気予報によるとの可能性が高いと

そこで。
泣く泣く日帰りで、帰ってきてしまいました。
せ‥せっかく、子どもたちに初めてのテント泊を
経験させてやれると思っていたのに~~!!
この日のために『すいーとてん・テント(すいーとてんと!?)』だって
購入したというのにぃ~~(因みに、こんなの
なのに結局。大丈夫っぽい天気だったのがまた、
あまりにも、あんまりにも~~~
悔しくてぇ~~~~

予定していた、タの土器の野焼き作業のほうも、
途中で降られても困るしと、
後日にすることに


しかし
日曜日、教会から帰ってきて
冷静にカレンダーと天気予報を見てみると
金曜日からユはガールのキャンプだから、木曜日って訳にいかないし、
水曜日は都合悪いし、火曜日の天気予報がまた、イマイチだし‥
18日(月)にしておくしか‥ない!?


って訳で
月曜日の夜は、アタシは仕事だったんだけど、
どうしても、泊まったるぅ~~~~

どうせ、ハマにはシャワーがないので、
お風呂には出なきゃいけないの
それなら、夕方、お風呂&仕事に『外出』して、
テントに帰れば、いいやん~~??

通常のキャンプ中でも、二泊三日のなか日は、
ハイキングに出かけることが多いし、
移動キャンプ(三泊四日中の真ん中の一泊は、別の簡易テントを持って、
ベースキャンプから『キャンプ』に出かける、というキャンプ)
の経験もある、このアタシ
テントを出て正味2時間ちょっとの仕事に出かけるなんざぁ‥

ふつーの人は、思いもつかへんのやろな

そんなこんなで
オトウチャンは腰が痛いとか言っているので、
一人で、日曜夕方から、
せっせと荷物を車に積み込み、準備開始
ありがたいことに、突然のお願いだったのにもかかわらず、
ガール仲間のRちゃんと、Aちゃんも(そのお友だちの女子大生も)
参戦してくれると!!


ええ、ええ。
月曜朝は、めちゃめちゃ張り切って出発しましたで~

そして、RちゃんAちゃんの協力の下、
出来上がったタの野焼き窯は、こんなの
(石を敷き詰め、石で囲み『石焼き』にする訳です)


さあ!作品を並べるぞぅ


作品たちを壊さないように、そぉ~っと薪を組みまして


タくんによる、着火マンを使っての点火

2時間くらい、燃やし続けたらいいかな~??


‥そして、この火で、先に出来上がったのはコチラ


今回は、完全に、コチラは『サブ』
(あまり考えなくてもできるパエリヤ、5合ぶん
 Rちゃんが、ジャガイモのミートソースグラタンと、
 手羽先・ウインナーを焼いて、華を添えてくれました
ともかく、お昼ご飯はちゃんと、食べないとねっ


‥長くなりすぎたので、続いちゃいます