昨日の朝は、しっかり雨降りでした
でも。下校してくる頃には、晴れたのよね
午前中は時々強く降ることもあるような予報だったので、
タとユが登校するときに、長靴を出しておきました。
なので、2人とも長靴を履いて登校して行きました
そして、帰ってきてくるなりユが言うには
「あづいっ!長靴なんて履いて行ったから
靴の中が汗でぐちゃぐちゃっ!!!」
と、たいそうお怒りのご様子
私が口を出そうとすると、先にじいじが言うてくれてはりました
「そうか?朝に運動靴履いて行ったら、
雨で濡れてもっとぐちゃぐちゃやったんと違うか?」
じいじ、ナイスです
それでもなんだか、収まらないらしい、ユちゃん
ランドセルをリビングで大あくびさせたまま
(↑コレ、何万回注意しても直らないんですけど、
どうしたらいいんでしょかね??)
ダラダラと寝そべって本読んでるし
「今日は今からばあばの家に行く日(私が仕事だし)だし、
でも、タは6時間目まででまた帰らないし、宿題終わらせといたら?」
と声をかけると、一応ダラダラと始めてみたものの。
玄関から、ピンポーンの音と一緒に、同じクラスのYくんとRくんの声が
「もうっ今日はアカンって言うたのにっ」
という言葉とは裏腹に、ちょっと嬉しそうに玄関まで走っていくユ
「あぁせっっっかくちゃんと宿題しようとしてたのに、
YとRに邪魔されたわっ」とプリプリ
‥アンタ、さっきそこでダラダラしてた時間のほうが、よっぽど無駄やで
あとで、ばあばの家に向かう車の中で、こんな話をしました。
おかーさんが前に読んだ本の中の話なんやけどさ。
どっかの神父さんが、教会学校の夏のキャンプを計画したんやって。
子どもたちにとって楽しいキャンプになるようにいろいろイロイロ考えてやな。
すごく眺めのいい山に登ることをプログラムに入れておいたんやって。
そしたらさ。
そのキャンプに来ていた、ある一人の女の子の声が、
何をするときにもよく聞こえてくるんやって。
山に登ったら「あ~暑い。早く下りたい~」
(‥綺麗な景色を見ればいいのにね?)
鍾乳洞に入ったら「暗くて何も見えない~」
(‥山の上より涼しくて気持ちよかっただろうにね?)
お風呂に入れば「お湯がぬるかった~」
(‥いっぱいかいた汗を流したら気持ちよかっただろうに、ね?)
スイカを食べたら「種が多いわ~」
(‥味はどうだったんやろうね?)
そのキャンプを企画した神父さんは‥どんな気持ちやったと思う?
きっとガッカリやんねぇ。悲しいやんねぇ。
今日のユちゃん、なんかその女の子みたいに
『文句』ばっかり言ってたみたいに思うけど‥どうかな??
ユは‥そうおもうって言ってました
大人でもそうだけど
『文句』なんて言ってても、なぁんにもいいことないんよね
それなら、なにか予想してなかったことが起こっちゃって、
周りのみんなの気がくじけているときでも、
「でも、~~な点ではよかったやん~♪」と、
いいところが探せる、見つけられる‥。
おかーさんは、そういうひとになりたいです。
そしたら、ユちゃんもそんなふうになりたいって言ってました
もちろん、私にだって、なかなか難しいときが多々あるもんだから
こんな話をするのは始めてじゃないけど、
何度同じ話をタやユに聞かせたところで、
ユちゃんは、まだまだ今のままの『文句たれ』のままなんでしょう
それでも
やっぱり、その本を書いた神父さんも仰るとおり。
人生という名のキャンプの主催者である神さまをガッカリさせないように
身の回りのことをプラスに受け取る努力を
この『私自身が』し続けないとな~?‥なんて思います
でも。下校してくる頃には、晴れたのよね
午前中は時々強く降ることもあるような予報だったので、
タとユが登校するときに、長靴を出しておきました。
なので、2人とも長靴を履いて登校して行きました
そして、帰ってきてくるなりユが言うには
「あづいっ!長靴なんて履いて行ったから
靴の中が汗でぐちゃぐちゃっ!!!」
と、たいそうお怒りのご様子
私が口を出そうとすると、先にじいじが言うてくれてはりました
「そうか?朝に運動靴履いて行ったら、
雨で濡れてもっとぐちゃぐちゃやったんと違うか?」
じいじ、ナイスです
それでもなんだか、収まらないらしい、ユちゃん
ランドセルをリビングで大あくびさせたまま
(↑コレ、何万回注意しても直らないんですけど、
どうしたらいいんでしょかね??)
ダラダラと寝そべって本読んでるし
「今日は今からばあばの家に行く日(私が仕事だし)だし、
でも、タは6時間目まででまた帰らないし、宿題終わらせといたら?」
と声をかけると、一応ダラダラと始めてみたものの。
玄関から、ピンポーンの音と一緒に、同じクラスのYくんとRくんの声が
「もうっ今日はアカンって言うたのにっ」
という言葉とは裏腹に、ちょっと嬉しそうに玄関まで走っていくユ
「あぁせっっっかくちゃんと宿題しようとしてたのに、
YとRに邪魔されたわっ」とプリプリ
‥アンタ、さっきそこでダラダラしてた時間のほうが、よっぽど無駄やで
あとで、ばあばの家に向かう車の中で、こんな話をしました。
おかーさんが前に読んだ本の中の話なんやけどさ。
どっかの神父さんが、教会学校の夏のキャンプを計画したんやって。
子どもたちにとって楽しいキャンプになるようにいろいろイロイロ考えてやな。
すごく眺めのいい山に登ることをプログラムに入れておいたんやって。
そしたらさ。
そのキャンプに来ていた、ある一人の女の子の声が、
何をするときにもよく聞こえてくるんやって。
山に登ったら「あ~暑い。早く下りたい~」
(‥綺麗な景色を見ればいいのにね?)
鍾乳洞に入ったら「暗くて何も見えない~」
(‥山の上より涼しくて気持ちよかっただろうにね?)
お風呂に入れば「お湯がぬるかった~」
(‥いっぱいかいた汗を流したら気持ちよかっただろうに、ね?)
スイカを食べたら「種が多いわ~」
(‥味はどうだったんやろうね?)
そのキャンプを企画した神父さんは‥どんな気持ちやったと思う?
きっとガッカリやんねぇ。悲しいやんねぇ。
今日のユちゃん、なんかその女の子みたいに
『文句』ばっかり言ってたみたいに思うけど‥どうかな??
ユは‥そうおもうって言ってました
大人でもそうだけど
『文句』なんて言ってても、なぁんにもいいことないんよね
それなら、なにか予想してなかったことが起こっちゃって、
周りのみんなの気がくじけているときでも、
「でも、~~な点ではよかったやん~♪」と、
いいところが探せる、見つけられる‥。
おかーさんは、そういうひとになりたいです。
そしたら、ユちゃんもそんなふうになりたいって言ってました
もちろん、私にだって、なかなか難しいときが多々あるもんだから
こんな話をするのは始めてじゃないけど、
何度同じ話をタやユに聞かせたところで、
ユちゃんは、まだまだ今のままの『文句たれ』のままなんでしょう
それでも
やっぱり、その本を書いた神父さんも仰るとおり。
人生という名のキャンプの主催者である神さまをガッカリさせないように
身の回りのことをプラスに受け取る努力を
この『私自身が』し続けないとな~?‥なんて思います