何して遊ぼう

定年を迎えました。
「何して過ごそうか」というのが本題でしょうか。
そんな日々の事を書いてみようと思います。

海ガメ発見(沖縄3本目)

2013-11-25 | ダイビング
沖縄3日目(11/16)、那覇から50分の慶良間諸島に向かいます。
慶良間諸島は世界的にも有名(綺麗)なポイントです。
今日はダイビングショップ 「ant.」の駒井さんにお世話になりました。

今日1本目からアオウミガメと出会いました。ポイントは「ギシッポ」という所です。

カメも逃げずにゆっくりと泳いでくれてます。いい子です。

毎日、多くのダイバーがカメを狙って潜っていますので、カメラ慣れしているのでしょうか。
この姿はよく見ますが。

下からの姿は珍しいのではないでしょうか。

出会ったチョウチョウウオの仲間は

フエヤッコダイです。黄色が海の中で栄えます。

ハナグロチョウチョウウオです。チョウチョウウオの仲間は線模様の色、数、太さが様々です。

ロクセンヤッコです。これはチョウチョウウオの仲間ではありませんが、手頃な大きさと動きでしたのでパチリ。




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沖縄2本目

2013-11-24 | ダイビング
2本目も同じポイントで潜りました。2本目は洞窟を通過するコースでポイントを廻りました。
熱帯系の魚のうち、色や形が綺麗で大きさ的にも老眼に適するのはチョウチョウウオの仲間でしょうか。

チョウチョウウオです。この魚が基本なのか、接頭語が付いていません。

チョウハンです。「丁半」博打のような名前です。日本では白黒の模様から頭巾を被った熊坂長範を連想して「長範」となったようです。
外国では、目の周りの黒の模様から、「アライグマ」を連想した名前になったようです。

ミスジチョウチョウウオです。接頭語が付いています。○○チョウチョウウオというのがほとんどです。
これから、どんどん写していきます。

ハタタテダイです。これもチョウチョウウオの仲間です。

熱帯系のもう一つの魚はクマノミでしょう。日本には6種類のクマノミがいます。
ちなみに、クマノミはスズメダイの仲間です。これは、セジロクマノミです。

私たちの潜っている様子です。大室さんが写して「MANA」さんの海ログにあった写真です。
そこから、拝借しました。ありがとうございます。そして、お世話になりました。

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農高フェスタに行ってきました

2013-11-23 | 日記
サンポートで県内の農業・水産関連の高校の展示紹介や高校生が作った青果物、加工品等の販売がありました。
私の勤務する学校も参加していますので、散歩がてらに見学に行きました。

金曜日にここに持ってくる野菜を収穫・調整・包装と学生たちは頑張っていました。
私の担当する野菜コースの販売品は完売となりました。販売も頑張っていました。学生諸君、お疲れ!
この頑張りを勉強の方にも向けて欲しいものです。
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沖縄1本目

2013-11-23 | ダイビング
午後から2本潜りました。
那覇からボートで20分くらいの「チービシ諸島」の神山南ラビリンスというポイントです。
お世話になったお店はダイビングサービス「MANA」、大室さんにガイドしてもらいました。

潜ると砂地にハマフエフキダイがゆっくりと泳いでました。

サンゴの穴にゴシキエビの触覚が見えました。小さいです。

タイワンカマスの群れが横を通り過ぎます。カマスの開きは美味しいのですが、タイワンカマスはどうでしょうか。

ケヤリムシです。ゴカイの仲間です。ゴカイは環形動物です。
高校の時から魚よりウニ・ヒトデに興味がありました。分類的には棘皮動物ですか。写すのは動かないから簡単です。
でも、画像的には地味ですね。


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ここでもお得でした(沖縄紀行2)

2013-11-21 | 旅行
一夜明け、今日から潜りますが午後からと言うことで、以前から行ってみたいと思っていた公園へ出かけました
ホテルから徒歩圏内です。この徒歩圏内という言葉は個人差がありますので注意したいです(嫁さん談)。今回は徒歩圏内でした。
私は徒歩移動が大好きです。事前に地図を頭に入れておき歩くのです。ホテルから「若狭大通り」をほぼ一直線でした。


その公園は「福州園(ふくしゅうえん)」という中国式の庭園です。松山公園の隣です。
観光バスも来ていました。韓国からの団体さんみたいでした。

門を入ると池があり、サギが迎えてくれました。池の周りを巡ります。

滝もあり、櫓へも登れます。

高い所へは登ってみると言うことで、そこからの眺めは住宅・・・住宅街にある静かな公園でした。
琉球と中国との関係がこの公園からも図り知ることができます。

入場無料でした(受付で住所の県名の記帳)。案内パンフレットもありました。
ここでもお得でした。
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