何して遊ぼう

定年を迎えました。
「何して過ごそうか」というのが本題でしょうか。
そんな日々の事を書いてみようと思います。

プンタ・クルス・リゾート

2013-06-02 | ダイビング
「リゾート」と聞けば、いろいろなイメージが思い浮かべます。手作りのリゾートに出かけました。フィリピンのボホール島にあるリゾートです。ボホール島は有名なセブ島の隣の島です。ここには「ターシャ」と呼ばれるメガネザルがいることで知られています。朝に関空を出ると、夕方には到着します。

小さな空港です。空港には遠藤さんご夫婦(リゾートのオーナー)が迎えに来てくれてました。空港から車で30分くらいで到着しました。

5室の小さなホテルです。手前の廊下(テラスかも)は竹で作られたいます。風通しがよいです。部屋の天井も竹製です。部屋にはエアコンもありましたが、とにかく、海からの風で窓を開けていると涼しいです。

部屋の前は、こんな感じです。のんびり出来ると到着時に感じました。この風景は私は気に入っています(PCの壁紙に使ってます)。

テラスの前にはハンモックがあり、海を見ながらのんびりと、そしてひと眠り・・・。
近くの市場へスタッフさんが連れて行ってくれました。行きは乗り合い自動車(とにかく詰め込まれました)、帰はバイクのタクシーで帰りました。
私たちはドライバー含めて4人ですが、すれ違うバイクには5~6人乗っていました。無舗装のガタガタ道をスピード計の壊れているバイクで飛ばすのは、はっきり言って怖かったです。
リゾート前の海に遠藤さんがペットボトルで魚礁を作っており、たくさんの魚がいました。
サンゴも元気で小さな魚のすみかになっていました。有名なダイビングポイントのカビラオ島もリゾートから近く、潜ってきました。
奥様のローデスさんが陸上の方を案内してくれました。目的のターシャです。動物園的な所にいると思っていましたが、何か土産物店みたいな感じの所にいました。

こういう(見せ物的な)展示は動物にストレスを与え、いかんと思います。動物的にも観光的にも、貴重なものなので両面を活かした保護管理をしてもらいたいです。と思いながらも写真を写してしまいました。せめてフラッシュは使用禁止にしてもらいたいです。

ボホール島の見所の1つであるチョコレートヒルと呼ばれている所です。
お世話になった旅行社のHPからプンタクルスリゾートを利用するツアーが無くなりました。プンタクルスリゾートのHPも繋がらなくなりました。もう一度、のんびりと過ごしたいリゾートです。





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