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小心者の旅行遍歴
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来た・見た・食った(東北編1)

2023-10-15 20:01:52 | 来た・見た・食った(国内旅行)

四国の次は東北。まだ残暑厳しい9月の三連休の最初の2日で行ってきた。ちょっと簡単めに。

旅行は有休をとって平日も絡めていくものだったが、8月に転籍して有休がない。会社都合なので前の会社で余った有休は換金してれたので(それにも税金がかかってちょっと損した計算)、それで欠勤分を補えばいいと思っていたのだが、一旦フトコロに入ったものを手放すのは惜しい・・・という貧乏性が出て休日だけの旅行になった。
リモートなので仕事してることにして休んじゃうって手もないわけではないが、何かの連絡が来てしまったら困るし。日中連絡が来る可能性があるのは二人だけではあるが、ここは自重しよう。

まずは東北新幹線で一ノ関まで。一関じゃなくて「ノ」が入るんだ。春の旅行では福島とか郡山とか止まったが、これは大宮の次が仙台。速かった。仙台まだ行ってないんだよな~


在来線に乗り換え。ひとまわりするくらいの時間があるのでちょいと出てみよう。


google mapに出ていたカッパ崖。松尾芭蕉が通ったらしい。


一ノ関観光は10分ほどで終わって駅に戻って。


ポケモンとなにか関係が?


東北でよく見るデザインの車両。大船渡線というらしいが大船渡まで行かない。あの地震で被害を受け、今は気仙沼まで。

二両編成。立っている人はいないもののそこそこの乗車率。4人のボックス席に地元っぽい方と2人で。

駅に着くたびに窓にかぶりついて駅名板撮り。できれば止まっているときに撮りたいが、乗客がいるのでなかなかそれができない。ボックスのはす向かいに座っていたのは若めの女性、「なんだこのおっさん?」とか思われてたか。


途中で人がたくさん降りる駅があって別のボックスが空いたので移動。これで人目を気にせず撮れますね。

こんなの読めませんよ、な駅


当然単線


ちょっと前に薬屋がスーパー化しているというので取り上げられていたお店がここにもあった。


津軽線の終着は三厩、ここは千厩


終着は気仙沼

一ノ関ではSUICA使って乗っていて、ここではその装置がない。清算する人の列が長い。去年の余市でも同じ目にあっている。学習しようよ。



気仙沼駅前、市場が並んでいるのかと思っていたが普通の道。

気仙沼ではどうしようかと考えていて、候補としては景色のいい山の展望台かシャークミュージアムというところか。お天気がいまいちなので展望台は却下、シャークミュージアムも駅から遠く時間がかかりそうなので乗り気じゃなくなって、歩いて行ける港に行くことになった。もうちょっと余裕のある旅程を立てようよ。

宮城といえばこの人たち。サンドウィッチマンだけどお米のPRも。


駅から15分ほど歩いて港がもうすぐというところでお昼。時間が時間だけに混んでるかと思ったがそれほどでもない。こういうチェーン店じゃない地元の店好きだ。入ろう。


選んだのはカツオの漬け丼。時価となっていて、最低額+100円だったのでいいでしょう。

カツオって高知だと思っていたが、気仙沼もカツオがウリらしい。ごちそうさまでした。

湊へ


浮見堂、晴れてたら赤も鮮やかだったろう。


駅に戻ってきた。






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