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小心者の旅行遍歴
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成田空港へ

2020-09-10 13:13:02 | 旅行雑記

成田空港に行ってきた。毎年この時期に出発するのと、行き方を忘れてるんじゃないかと思って・・・

いつも出発の日は必要以上に持ち物や戸締りなどを点検し、外に出てからも気になって戻ったりするのにこの日は特に気にせず。。。エアコン切り忘れて一度戻ったが。

昨年までは夜の便に乗るときは会社から出ていたので、夕方家から出発するのは初めてのはずだがなんか記憶がある・・・。そうか、雨続きで朝洗濯物干して取り込みに帰ったことがあったんだ。2018年のことでした。

新宿で山手線。いつもならこの辺りからコロコロさせてる人がちらほら見え始めるんだが、マスクをして黙っている人だけ。

日暮里に到着。スカイライナーへ。この時間帯は二本に一本が運休。いつも乗っている17:50頃の便は生き残り組。

改札入ったら用がなくてものぞくLAWSON、空いている。

いつもの写真を忘れてはいけない。


それにしても人がいない。ホームの椅子、隠れているところに一人座っていた。

映っている電車はスカイライナーの前の通勤電車。反対側のホームから乗るのだが、乗客はいつもと同じくらいかな。

まもなくスカイライナー到着。乗る車両は真ん中辺の4号車。ここから乗るのは自分ともう一人の女性だけ。こちらは本物の旅行者らしく、コロコロさせて。こっちはポシェットみたいな肩掛けの小さなの。おっさんだからポシェットとは言わないか。

この車両、京成上野から乗った人がいないっぽい。車両に二人だけ。

駅の停車時間も重い荷物持った人が何十人と乗るのを想定して取っているんだろうが、二人では時間が余る余る。早く出発しようよ。

いつもは声のでかいグループや、キーボードをガタガタとたたいているヤツが耳障りなんだが、それもなく。

もう一人の乗客は前の1/3くらいのところの右窓側、自分は後ろから1/3くらいの右窓側。適度に離してスカイツリーが見える側にしてくれたのは、窓口の方の配慮ですかね?


日暮里でお茶を買うのもいつもの行動。到着までに飲み切るのにこの日はどうも進まない。


車掌さんが乗客の点検に来るも、一車両に二人じゃ一目で確認できる。ご苦労様。

電車の中寒い。いつもなら機内対策で長袖シャツを着てパーカーのようなものを手持ちにするのだが、この日は半袖一枚。

千葉に入ってスピードを出すのはいつも通り、途中で暗くなるのも9月の旅行のパターン。

(外にカメラを向けている)

第二ターミナルまであと5分のアナウンスがあって、前方の乗客がカーディガンのようなものを着た。降りる準備か?この方が第二で降りると、あとは俺だけのスカイライナー(の車両)ってことになるが。。。

降りなかった。
誰も降りなくても車両の前後にあるドアは開くことを知った。

ここでも停車時間長いぃ。

ようやく走り出して数分後、第一ターミナル到着。


折り返し電車になるんだろうが、待っている人もいない。他の車両も乗ってた人ほとんどいないみたい。第二で降りた人を含めても10人も乗ってたかどうか。

エスカレータに列もできない。

改札を出たところ。始発前と言われたら信じてしまいそう。


ではいつものように北ウィング側のエスカレータに乗って出国フロアに行ってみましょう。。。
人の流れがないからどっち行けばいいか迷った。

長くなったので、ターミナルの中は次回に。


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