人望

名言、珍言。


「いま籠城している者たちは、来世まで友になる。」


天草四郎

江戸時代初期のキリシタン
島原の乱における一揆軍の最高指導者


本名：益田四郎
洗礼名は当初は「ジェロニモ（Geronimo）」であったが、
一時期表向きの棄教をしていたためか、島原の乱当時は「フランシスコ（Francisco）」に変わっていた。
一般には天草四郎時貞という名で知られる。
また、後述の通り豊臣秀頼（豊臣秀吉の息子）の落胤であったとする伝説もあるが信憑性は低い。
天草甚兵衛の子。
寛永14年圧政とキリシタンの弾圧に対して島原と天草に一揆がおこると,小西行長の遺臣らにおされ大将となる。
島原半島の原城に90日間籠城,
幕府軍の板倉重昌を敗死させたが,15年2月28日落城,16歳で討ちとられたという。



勝手な解釈
籠城するも、人は、交友。
人望。

出会いは、損得では、難しい。
欲の出会いでは、なかなか、できない。

来世まで、友人にいられる、出会いが、この世に出会うことか。
難しいものだ。

悪党でも、いい出会いがあるのか。
問われるは、人望が大切。

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名言、珍言。


「石川や　浜の真砂は　尽くるとも　世に盗人の　種は尽くまじ」


石川五右衛門の辞世の句


調べた

「安土桃山時代に都市部を中心に荒らしまわった大泥棒であり、
元は伊賀流忍者の抜け忍であったという説もあります。

さらに伊賀流忍術の祖である百地三太夫に弟子入りし伊賀流忍術を学んでいるなか、
三太夫の妻と密通、つまり不倫をして抜け忍になったという伝説が残されているそうです。
これがホントだったらなかなかの大物ですね。

また、石川五右衛門と聞くと、大泥棒という犯罪者であるのになぜか好印象なのは、
江戸時代に歌舞伎などの演題で義賊として扱われた事が大きいようです。

つまりは庶民の為に悪の権力者から金銀財宝を奪い庶民に還元するという
「庶民のヒーロー」的存在として扱われたことが今なお伝わる石川五右衛門のイメージという事でしょう。

ただこれらはあくまで創作であり、実在した石川五右衛門は実際に処刑されているので、
色々悪事を働いていたのでしょう。

しかしその処刑法がなかなか残酷で「釜茹で」により処刑されたそうです。

「石川五右衛門＝釜茹で」と思い浮かべる方も多いと思います。
しかも自分の子供と一緒に処刑されたそうで、
子供を守るため釜の中で自らが息絶えるまで持ち上げていたという説や、
苦しい思いをさせまいと一思いに釜の中に沈めたという説、
かたやあまりの熱さに我が子を下敷きにしたとも言われています。

ちなみに石川五右衛門の母親も同じく釜茹でにより処刑されており、
その他一味も釜茹でや磔の刑により処刑されています。」



勝手な解釈
昔は、怖いことだ。
いつから、一族が残るのか。

ドラマだと、豊臣秀吉と、関係した物語、大河ドラマを思い出す。
あの釜茹での場面は、凄かった。

人は、最後は、悪いことしたら、処罰。
いつから、悪い事しても、娑婆に出て、まだ、殺人鬼か。

交通事故の死亡もそう。

公務員でも、警察官、弁護士でも、犯罪者がでる。
酷い将軍、天皇、大統領が出ると、庶民は、殺されていく。

日本の酷いアメリカ大統領で、原爆、落とされた。
敗北交渉したのに。
無視したこと。

悪事は、続くのかもしれない。


見つけた、釜茹で。名場面。

https://www.youtube.com/watch?v=dmTKn-vkj3o


今の殺人鬼んと違う、子供は、かかけている釜茹で。