二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

考えると、引退と、管理者も、首だろう。

2019年01月16日 02時27分19秒 | ニ言瓦版
引退だろう。
なんで、あんなに、下半身が酷いのか。
食べ過ぎと、稽古が、間違っているのかもしれない。
引退がいい。
なぜ、多く親方、一門の親方は、引退勧告、させないのか。
不思議だ、見世物だ。
客寄せの見世物だ。







「土俵で確かに相撲は取っている。だが、稀勢の里は迷路の中で立ちすくんでいるかのようだった。エネルギーを体に充満させて圧力を高め、一気に発散するのが相撲の攻防。稀勢の里は、そうした力士のはつらつさを失っている。

稀勢の里(左)は寄り切りで栃煌山に敗れ、初日から3連敗となる=2019年1月15日午後、国技館、恵原弘太郎撮影

 頭から当たった。そのあとがいけない。ただ漫然と、栃煌山に十分の両差しを許した。これを最も警戒していたはずなのに。瞬く間に敗勢。懐に入られて、のけぞった。これではどちらが横綱か分からない。

 昨年の九州場所4日目。栃煌山には土俵際で逆転され、その黒星を契機に休場に追い込まれた。しかも同学年。奮い立つ材料はあったはずだ。「やはり意識する。気合が入った」といったのは栃煌山。相手は普通に体と心が直結していた。

 「稀勢の里という横綱の相撲になっていない。自分でも分からなくなっているのでは」。こう見たのは芝田山親方(元横綱大乃国)。「おれは『土俵で何をやっているか分かりません』と師匠にいったのが、引退の決め手だった」

 押しから四つになり、左からの攻め。これでのし上がった稀勢の里にとって、やはり一昨年春場所の大けがで左の威力を欠いたのが決定的だった。再び自分の相撲をと、もがくうちに、えらい深みにはまってしまった。

 横綱の連敗記録を更新し、不戦敗を除いた8連敗も単独最多に。励ましと限界論が渦巻く中、敗れた横綱は土俵だまりで目を伏せていた。迷路に出口はあるのか。」




横綱になると、怠慢な生活が、現実かもしれない。
ケガして、休場も、横綱である。


飲み会で、事件、起こした、横綱と、その宴会に出た、力士は、解雇していれば、
新しい、横綱と、、力の強い、力士が、横綱、大関になった一年だったろう。

横綱の解雇は、私生活の問題が、相撲に見える。

勝たないと、引退なのだ。
負けても、幕下で、生活する、力士が多すぎる。


相撲も、横綱廃止がいい。
大関で、まければ、陥落。幕下まで、落ちて、引退が相撲の原点かもしれない。


横綱の引退と、その部屋、一門の酷さが、見える。

横綱審議会は、怠慢でならない。
すべて、解雇も必要だ。


元貴乃花親方を首にする事件より、酷い、相撲だ。
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